2007/08/10 - 2007/08/19
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granateさん
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2007.8.12
やって来ました、マチュピチュ村。(旧アグアス カリエンテス)
他の観光客の皆様の後に続いて、早速バスに乗り込みます。
途中、小さな男の子がバスに乗り込み・・・。
そういえば今日は日曜日。
彼等こそが、グッバイ ボーイ!?
ハイラムビンガムロードを登りきれば、もうそこは世界遺産マチュピチュの入口。
しかし、その入口は、とても近いのに遠かったのです。
Muchicimas gracias por
カントゥータ トラベルさん (リマ・ミラフローレス/現地旅行アレンジ)
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
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-
駅から一歩出れば、お迎えの人・人・人。
ここからガイドを付ける方々も、結構多いようです。 -
私たちは この間フリーにて日程を組んでいたため、そのままフラフラと歩きながらバス停へと向かいます。
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犬ものんびりと。
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駅からは、軒を連ねるお土産やさんを通り抜けてウルバンバ川の支流のアグアス・カリエンテス川に掛かる橋を渡ります。
橋を降り、そのすぐ脇の細い路地を折り返すと、マチュピチュへのバスが止まっている道に出ます。 -
列車到着の時間に合わせ、バスは次から次に出発します。
バスに乗る際には、マチュピチュの入場券の提示が必要です。 -
いよいよマチュピチュに向けて、バスはハイラム・ビンガムロードを走っていきます。
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途中、降りてくるバスとも行きかいます。
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到着しました。
バスは、サンクチュアリー・ロッジの前にて折り返します。 -
この子は普通の格好をしていましたが、途中行きかったバスの中には、グッバイ・ボーイの赤い装束を着た男の子が乗っていました。
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バスから降りた人々は、次から次へと遺跡の入口へと向かっていきます。
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こちらの先には、お手洗いがあります。
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その手前の階段からも、遺跡の入口に行くことができます。
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とにかく日差しが強いです。
帽子は必須です。 -
バスを降りて、そのすぐ脇のやや緩やかな階段を登ると、そこはもうマチュピチュの入口です。
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時計を見ると、サンクチュアリー・ロッジのチェックインの時間までは もう少しありそうです。
そのため、バス乗り場の日陰にてぼんやりしておりましたが、その間もひっきりなしにバスがやってきます。 -
サンクチュアリー・ロッジを眺めつつ。
「本当に、遺跡の横なんですね!」
と f さん。
「旅行会社さんが、がんばってくださったので。」
そして、運も良かったのかもしれません。
今回の旅では、日本からの格安ツアーよりも安い価格にて、サンクチュアリー・ロッジに泊まれることになりましたので。 -
時間になったので、チェックインをすることにしました。
ロッジの方に声を掛けると、まずはツアーなどの場合にてランチを摂るレストランに通されました。
冷たいお茶とクッキーを出され、宿泊者カードを記入します。
そしてパスポートを提示すると、そのまま持っていかれてしまいました。
パスポートが人質、もとい物質に。
翌日の朝食の後に、返してもらえました。
その後部屋に通されます。
こちらが その27号室。
なんと 左手に遺跡の入口ビュー。
部屋のベランダからの1枚です。 -
サンクチュアリー・ロッジでは、1部の高級ワインなどを除いて、飲食は全て込みのフリーです。
従って、こちらのドリンク類も全てフリー。 -
スナックも、あります。
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ペルーに来て、初めてのスリッパ付きの部屋です。
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バスローブまで あります。
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充実の、アメニティ。
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シャンプーも、シャワージェルも、もちろんナチュラル系です。
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もちろん、ドライヤーもあります。
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噂の、分別必須ゴミ箱です。
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枕にも、サンクチュアリー・ロッジの文字が。
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このベッドがとにかく フカフカで、とても快適でした。
今回の旅の、ザ・ベスト・オブ 寝具大賞です。 -
まずはシャワーを浴びて、冷蔵庫内の青〜いゲータレードにて乾杯。
まさに異国の味がしました。 -
部屋の鍵と、マチュピチュでも i モードの記念撮影。
手彫りのキーホルダーが、かわいらしかったです。 -
宿泊者は、専用のレストランにて食事を摂ることになっています。
食事は、各カテゴリーの中から1つずつ選べます。
もちろん料金は宿泊費込みなので、お気楽に注文しますが・・・。
まずは、サラダがやってきました。
注文時には、こじんまりとした物を想像したのですが、ドーンと、信じられない程のボリュームです。 -
パンは、係の方が小皿に乗せてくれます。
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スープも、ドーンとやってきました。
病み上がりの f さんは、「軽く」と言って、サラダとサンドイッチを注文しましたが、やってきたモノを見て、愕然としています。
「こんなの、軽食じゃないよ!」
それはむしろ、軽食というよりも重食。
残念ながら私側にその画像はありませんが、一人分にしては、人生最大のサンドイッチでした。 -
いくら自称 ハイエナの私でも、今回ばかりは心して掛かった方が良いのかもしれません。
ナイフとフォークを持つ手にも、思わず力が入ります。
そしてやってきた、メインのアヒ・デ・ガジーナ。
(鶏肉のスパイス煮込みのライス付き)
もはや言うまでもない、存在感です! -
さらに、デザートのパンナコッタです。
これまた、重い!
しめて2時間コースの昼食が終わりました。
味は、物によって少し塩味がきつかったのですが、美味しかったです。
なんとか完食いたしました。 -
試合に勝って、勝負に負けるとは、まさにこのことです。
その後部屋に戻りましたが、f さんと2人、食べすぎにて動けず、そのまま2時間少々の昼寝となりました。
マチュピチュを目の前にして、まさに食に倒れようとは、思ってもみませんでした。
サンクチュアリー・ロッジ、恐るべし!
(食べ物は、流石に美味しいですよ。)
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