2007.8.11<br /><br />AA60の客室乗務員さん、ジェイムズ氏（仮名）の素敵な笑顔とも分かれを告げ、後は走れ、走れのペルー行き。<br /><br />特に大きな問題も無く、何とかリマまでたどり着くことができました。<br /><br />今回の旅の「勝手にザ・ベスト・オブ　航空会社」に輝かせて頂いた「LP(ラン・ペルー）」の衝撃的な洗礼を受け、麗しの都クスコへと向かいます。<br /><br />もしかしてペルーって、おもしろいオブジェがたくさんあります？<br /><br /><br />Muchicimas gracias por<br /><br />カントゥータ　トラベルさん（ペルー・ミラフローレス/現地旅行アレンジ）

走るな！走れ！ペルー！　2007.8 その２・クスコへ　。　Ultima 　llamada ラン・ペルー。

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2007/08/10 - 2007/08/19

3725位(同エリア4003件中)

#世界遺産

granateさん

2007.8.11

AA60の客室乗務員さん、ジェイムズ氏（仮名）の素敵な笑顔とも分かれを告げ、後は走れ、走れのペルー行き。

特に大きな問題も無く、何とかリマまでたどり着くことができました。

今回の旅の「勝手にザ・ベスト・オブ　航空会社」に輝かせて頂いた「LP(ラン・ペルー）」の衝撃的な洗礼を受け、麗しの都クスコへと向かいます。

もしかしてペルーって、おもしろいオブジェがたくさんあります？

Muchicimas gracias por

カントゥータ　トラベルさん（ペルー・ミラフローレス/現地旅行アレンジ）

エリア

ペルー

同行者: 社員・団体旅行

一人あたり費用: 30万円 - 50万円

ペルー、リマのホルヘ・チャベス空港の国際線の到着口の所まで来ると、現地旅行会社のYさんが、私たちを迎えに来てくれていました。

まずは挨拶をしまして、そのまま窓際の縁の所までいきますと、サブ　バックをゴソゴソとやりまして、例のお土産の日本食材をYさんに渡しました。

その次に、ドルをソルに両替します。

ペルーでは、ソルと共にドルも結構通用するので、Yさんの話では、まあ50ドルから150ドル分のソルがあれば当座は大丈夫とのことでした。

当然　f さんはその位、しかし備えがないと憂いが生じる私は、300ドル分を両替し、すっかりソル持ちに。

さらに国際線・国内線のチェックインカウンターを突っ切って国内線到着口の上のエスカレーターで2階に上がり、そこにあるフードコートにてバウチャーを受け取り、今回の旅行のガイダンスを受けます。
今回の旅で利用するラン・ペルーの国内線は、とにかく時間にきっちりしている・・・というか、乗客が集まると　さっさと離陸してしまうそうで、Yさんの所のお客さんでも、以前　出発の20分前に空港に行ったところ、飛行機に乗せてもらえず、置いていかれてしまったのだそうです。

チケットには、大体出発の35分前には出発ゲートに来るようにと書かれていますが、とにかく、早め早めにと気をつけるようにしてください　と、言われました。
その後は、その他質問事項諸々の話をしておりました。

こちらから、ナスカにてマリア　ライへの博物館に行きたいと伝えたところ、実は最近　地元との折り合いが合わず、つい１ヶ月前は閉鎖されており、今回見ることができるかどうか、確認してくださるとのことでした。

また、パルパの地上絵観光からは　アエロコンドル社は撤退してしまったそうで、替わりにアラ・ペルアーナ社が行っているということでした。
Yさんからの各種ガイダンスも終わり、ここからはまた、f さんとの２人旅が始まります。

LP 031便の出発までは　まだまだ時間があるため、空港の２階を見て回ることにしました。

１階からのエスカレーターを上がった右手には、ネットカフェがあります。
そして　その先に、先ほど私たちがいたフードコートがあります。

各種ファスト　フードの店が、充実しています。
そんな訳で、ペルーの朝マック。

Criollo con huevoのセット　8.05ソル。
パンに卵とハムとチーズが挟んであります。

ドリンク付き。
ちなみにハッシュド　ポテトはありませんでした。
南半球のこちらは、ただいま真冬。

想像以上の寒さにて、空港のショップにてフリースの上着を購入。

50ドルなり。
まだまだ時間はありましたが、余裕を持ってクスコ行きの飛行機に臨みたいと思います。

まずは２階の各種ショップの前を通り抜けて、出発口に行きますと、その右手にて空港税を払います。

6.05ドル。もちろんソルでも払えます。

ドルからのお釣りの小銭は、ソルになります。
ちなみに、ドルの端数は小銭でキッチリないと受け取ってもらえません。

チケットに支払済みのシールを貼ってもらえば　完了です。
これが噂のATM．

いきなりクスコ行きの出発ゲートの横にありました。
さて、いよいよ機内に乗り込みます。
リマは、真冬の曇り空。
ところが、いざ雲の上に上がれば、まばゆい程の青い空。
こちらは、わずか１時間にてクスコに到着する便ですが、軽食がサービスされます。

ミニ　カップケーキ・プレッツェル（塩味）・チョコレート　となっています。

飲物は、インカ　コーラを頂きました。
機内もとてもキレイでした。

クスコへのルートも、バッチリです。
クスコの街が、見えてきました。
こちらは、毎度おなじみのスター・ペルーの尾翼です。

インカ皇帝の裏側は、踊る人。
到着です。

今回は、直接地面には降りませんでした。
クスコも　寒いです。
噂のATMの看板広告。

宇宙人には、まだ使えないようです。
オブジェではなく、早く本物にお会いしたいです。
クスコ近辺の各種ホテルのブースも、観光客の皆様のお越しをお待ちしております。
迎えに来てくれたドライバーさんの車にて、ホテルへ。
残念ながらの、曇り空。
やっぱり、空気が薄いですね。
現地の子供たちは、元気に何やら行っておりました。