2007/08/10 - 2007/08/19
3725位(同エリア4003件中)
granateさん
- granateさんTOP
- 旅行記220冊
- クチコミ1件
- Q&A回答5件
- 248,418アクセス
- フォロワー6人
2007.8.12
ソローチ・ピルの効果もあってか、f さんも無事に復活。
憧れのマチュピチュを目指して、ビスタドームに乗り込みます。
乗るやいなや、携帯片手に早速○ixiの更新です。
そういえば、携帯の電波がどこまで届くのか調べてみるのもおもしろいかも。
と、片手にデジカメ、片手に携帯。
チニータスは、決して転んでもはただでは起きません!
Muchicimas gracias por
カントゥータ トラベルさん(リマ・ミラフローレス/現地旅行アレンジ)
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
PR
-
こちらが、マチュピチュの入場券。
確か、以前先輩トラベラーさんのページでもお見かけしました。
いざ、実物を見るとやっぱり感動します。
1枚の入場券にて 1日遺跡の出入がフリーとなります。
使いまわし防止のため、氏名・年齢・パスポートNo.などの記入が義務付けられています。 -
本日、ホテルの出発は、AM5:30。
昨日と同じドライバーさんが、5分前にはホテルに向かえに来てくれました。
同じホテルに泊まっていた 数人連れの方々もマチュピチュに行くのか、私たちの出発の少し前に他の送迎の車に乗り込んでいきました。 -
早朝の駅は、まだ薄暗く。
何度ともなく画像にて見た、ペルーレイルの列車に感動します。 -
さぁ、みなさんも いざマチュピチュへ。
-
各車両ごとに、割り当てられた乗務員さんたちがいるようです。
ちなみにこの日は、どこかの国のTVカメラマンが、同じ車両に乗り込んでいました。 -
乗車時には、チケットとパスポートの確認があります。
今回、私たちが乗ったのはA号車でした。
「ハイ、ノッタラ ヒダリ デスネ。」
乗務員さんの、片言の日本語にて いざ乗車です。 -
早朝ということもあり、車内はかなり冷え込みます。
皆さん、当然ながらの冬のいでたちです。
携帯の電波は、もちろんOKです。
そこで早速、 f さんは、mix○のリアルタイム旅行記の更新です。 -
さて、いよいよ出発です。
こちらは、ペルーレイルの整備工場とおぼしき場所。 -
私たちの座席は右側でした。
某歩き方にて、「ビスタドームに乗るなら、左側の席を!」とありましたが、右側でも充分楽しめます。
ちなみに同じ車両内には、何人かの日本人の方々も乗っているようでした。 -
クスコからしばらくは、スイッチバックが続きます。
その度に、運転席に乗り合わせている方が降りて、ポイントの切り替えをしておりました。 -
クスコの街の夜も明けて・・・。
-
日曜の朝早くから、ゴミを捨てる人。
車窓より、早朝にも関わらず働く人々を多く見かけました。 -
ビスタドームの出る、サン・ペドロ駅からしばらく行った、ポロイ駅にて。
何だかキレイな列車だなぁと思いましたら。 -
本日 日曜日はお休みの、豪華列車ハイラム・ビンガム トレインでした。
-
何かの工場も ありました。
-
さらに しばらく行くと、どこかの街にさしかかりました。
-
某歩き方内の地図を見ますと、ポロイとオリャンタイタンボの間に、イスクチャカという街がありました。
-
市も立っていて、人々でとても賑わっていました。
-
さて、いよいよお待ちかねの軽食です。
ハムサンドに、マラクヤ(パッション フルーツのような感じの果物)のタルトです。
飲物は、コカ茶を頂きました。
私たちの席は、右側の最前列。
つまり運転席後ろの壁に面しておりまして、他の席と違いテーブルがありません。
そのため、他の方よりも大きめのトレーにてサービスを受けました。 -
景色も山深くなってまいりました。
-
ビスタドームの天窓より。
クスコでは曇っていた空も、いつの間にか青空に。 -
さらに行くと、だんだんサボテンが目立つようになってきました。
-
そして川も、だんだんとその幅を増していきます。
今のところまだ、伴走する道もあるようです。 -
景色の良さといったら、何といってもA号車の1-2番の席でしょう。
時折席を立っては、そのおこぼれに預かりました。 -
途中、逆方向からの列車とも行きかいました。
お向かいは、オリャンタイタンボ行きのビスタドーム2です。 -
いよいよ、旧アグアスカリエンテスに近づきつつあります。
そのしばらく前には、106キロ地点にてインカトレッキングに行く方々が降車していきました。 -
観光地的な空気も、増してきています。
-
いやはや、到着!
-
着いた!着いた!
-
駅舎を後にして、バス乗り場を目指します。
ちなみにここでも、携帯の電波はOKでした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
granateさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
30