2007/07/25 - 2007/07/28
5898位(同エリア7816件中)
まゆままさん
いよいよ沖縄の旅も最終日。
帰りは17:45発のフライトにしたのでゆっくりできる。
が、ゆっくりはしないで最終日も早朝から、地元密着型のディープな市場、農連市場へEさんと二人で繰り出す。
帰ってきて荷造りもそこそこにまずは首里方面へ。
金城町の石畳や紅型工房へも。石造りのお墓「玉陵」もすばらしい!
お昼はぜひ行ってみたかった「首里そば」へ。
そして沖縄へ来たからにはひめゆりの塔・資料館も見ておきたいし、子どもたちにも見せておきたい。
最後は前回も感動した「おきなわワールド」のエイサーで締めよう~。
最終日は、農連市場~金城町の石畳~首里城~玉陵~紅型工房~昼食に首里そば~丸三冷物店でデザート~ひめゆりの塔・資料館~おきなわワールドでエイサー見学~JEFでゴーヤーバーガー&ゴーヤーリング持ち帰り
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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旦那と子どもたちは寝かせておいて、Eさんと二人でホテルのロビー6時半集合で農連市場へ繰り出す。
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ここの市場はすでに夜中から開いているようで、市場の中はひとしきり落ち着いている感じ。
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おいしそうなお弁当が売っている。
沖縄のお弁当はご飯の上に大胆におかずがどーんと乗っかっている。 -
沖縄らしいお惣菜を売るお店。
長寿食の一つ、昆布は沖縄で生産されないのにもかかわらず消費量はトップクラスらしい。
ダシをとるためというよりそのまま食べる。
このお惣菜屋さんでも煮昆布が並ぶ。 -
天ぷらも美味しい〜と聞いていたので食べたい、と思ったが、お店は夜中からやっている小さめ天ぷらはすでに売り切れていて大きな天ぷらしか残っていなかった・・
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お菓子屋さんには種類豊富なお菓子が勢ぞろい!
あれも欲しい、これも欲しい・・
この店で友人と二人何を買おうかかなり悩んでしまった・・
ほんとに日持ちがしないのが残念・・ -
くわあぁ〜〜島豆腐!しっかりしてて美味しそう〜〜
でもこんな大きいの、しかも今日一日保存し切れないだろうよ。
泣く泣くあきらめる。 -
沖縄そば・・これも欲しいっ!
しかしこれも保存が難しそう・・
未練がましく見ていると、お店のおばぁに「絶対おいしいから買っていって!」
と強くすすめられる。
「保冷剤もつけてあげるから」との説得に負け買う。
隣のジューシーも朝ごはんに購入。
一旦、ホテルへ戻り、買ってきたもので朝食、荷造り後皆で首里へ向かう。 -
守礼門は尚清王時代(1527〜1555)に創建。
「守礼之邦」とは礼節を重んずる国という意味。 -
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守礼門のすぐ側にあった小学校。
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塀から中を覗くと南国の木が生い茂り、いかにも沖縄らしい小学校だ。
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そして沖縄らしい風景ということで楽しみにしていた「金城町の石畳」へ歩いて行く。
「金城町の石畳」は首里王朝時代の主要道路であった「真珠道」の一部。
日本の道100選にも指定されているらしい。 -
ガジュマルの木だったか?石垣から根っこが露出している。
力強い生命力を感じる木だ・・ -
きれいに積み上げられた石垣と石畳。
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沖縄らしい花々が小道を彩る。
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赤瓦と石畳の絶妙なコンビネーションが美しい〜
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しかしこの辺から急に下りも険しくなってきた。
皆、一体どこまで行くの〜?という雰囲気。
そう、下った分は又上らなくてはならない・・
私としてはひたすらどこまでも下って行きたかったのだが・・
さっきまでキャピキャピ上機嫌で騒いでいた子どもたちも疲れてぐずぐず言い出す。
仕方がない、この辺で引き返そう・・ -
皆に先に上っておいてもらい、もう少し下ってみる。
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首里金城村屋。
平成8年に建てられた集会所で、シーサーを載せた赤瓦屋根に雨端がある典型的な沖縄の村屋になっている。
観光客の休憩所として開放されている。 -
こちらに「石畳の石」についての説明書が。
石畳の石は芋を真二つに切り、平らの部分を上に、半丸の方を下にして土床にねかせたように敷かれている。
この石は全て貴重な琉球石灰岩で出来ている。
一見何の変哲もないこの石畳が約500年もの間、幾多の風雨や戦乱にもめげず今日まで耐えてきた。
首里城より南部への要路としての交通のみならず人々の生活に不可欠な水の確保に重大な貢献をなした。
・・・
と書き記されていた。 -
まだしばらく続きそうな石畳・・
延々歩いて行きたいのは山々だが、この後皆に追いつく為にはこの辺で切り上げなければ。 -
皆に追いつくために坂道ダッシュ。
これは普段から鍛えている?私でもかなりキツイ・・
さすがに息が上がる。
小さな子連れには最も向かない観光地かも・・?! -
さあ、次は首里城へ向かう。
こちらは世界遺産の園比屋武御嶽石門。
国王が出御の時、道中の安泰をこの石門前で祈願した。 -
歓会門は首里城の城郭内に入る第一の正門。
中国皇帝の使者”冊封使”など訪れる人への歓迎の意を込めて名前がつけられた。
尚真王の時代(1477〜1526)に創建。 -
瑞泉門。
瑞泉とは”立派なめでたい泉”という意味。
門の前にある湧き水「龍樋」にちなんで名付けられた。 -
首里城正殿。
約500年にわたり琉球国王の居城として政治・経済・文化の中心であった。
1945年の沖縄戦で焼失した首里城は1992年、沖縄の本土復帰20周年を記念して復元される。
そして2000年にこの首里城跡が世界遺産に登録された。 -
中央の一段高い床が正殿で行われる政治や儀式の際に国王が出御する玉座「御差床」である。
この裏側には二階に通じる階段があり国王はこの階段を降りて御差床についた。 -
御差床の両脇の朱柱には金龍と五色の雲が描かれ天井は丸く上部に折り上げて格式を持たせている。
首里城は琉球の建築技術・美術工芸の粋を集める作品でもあった。
木工、石造、彫刻、焼物、漆芸などの技術が随所に生かされている。
例えば琉球漆器を作るときの塗りの技術が建物の塗装工事に活かれていた。 -
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二階は国王や親族、神女たちが儀式などを行う場所。
二階の御差床はお寺によく見かける仏像を置く台(須弥壇)によく似ている。
天井も高く格式をつけている。
正殿の建築はところどころに中国の宮殿建築の影響が見受けられるが、構造や細部の意匠に日本の建築様式を取り入れており、琉球独特の表現となっている。
復元された建物は18世紀初めに再建され、沖縄戦で焼失するまで残っていた正殿をモデルにしたもの。 -
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朝拝儀式は首里城内最大の行事であり元旦儀式のメインイベント。
御座を中心に大晦日から繰り広げられ元旦に至ってメインイベントである「朝拝御規式」を迎える。
これには国王をはじめ王子衆、アジ衆、三司官や諸位諸官が数十列に並ぶ中国風の厳粛で壮大な儀式だったそう。 -
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首里城を一通り見終わり、久慶門から外へ出る。
久慶門は城外へと続く出口に当たる門で、通用門として主に女性が利用していた。 -
久慶門からすぐ近くにある円覚寺跡。
沖縄戦で破壊され、現在は総門と放生池、放生橋が残るだけ。
放生橋勾欄羽目のレリーフが必見と聞いて訪れる。 -
門から中は立ち入り禁止。
どうもこれが放生橋のようだ。 -
この放生橋勾欄羽目のレリーフは重要文化財。
少し朽ちているのか?遠くからではレリーフの模様が見えにくい。 -
そして次なる目的地「玉陵」(たまうどぅん)へやって来る。
玉陵は沖縄の墓陵を代表する独自の建造物。
世界遺産であり、国の重要文化財となっている。 -
1501年に尚真王が父・尚円王の遺骨改葬の為に築いたとされる第二尚氏王統歴代の墓陵。
東西に連なる岩山をうがって築かれ、周囲に石垣が設けられている。
石垣の中央に第一門・第二門があり、その奥に沖縄の代表的な破風墓が三基連なる。
こちらは第一門。 -
第一門をくぐる。
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第二門。
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こちらの西室には墓前の庭の玉陵碑に記されている限られた家族が葬られている。
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中央のこの墓室は洗骨前の遺骸を安置する部屋。
洗骨とは、埋葬した遺体が朽ちるのを待ってから、数年後に取り出して、骨を洗い清めること。
すごく気の長い話だなあ〜と思ってしまう・・ -
花や動物などをかたどったレリーフも美しい。
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高欄の上には小さなシーサーも並んでいる。
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全体のつくりは当時の板葺き屋根の宮殿を表した石造建築物になっている。
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玉陵を後にして私たちが向かったのは紅型の工房。
この首里には紅型工房がいくつか点在するという。
子どもたちも歩き疲れてきたようなので最初に見えてきた工房、「首里琉染」へ入ってみる。 -
かつて首里城の中山門があった場所にお店を構える「首里琉染」は風格のあるたたずまい。
中山門跡、という大きな看板が店先に掲げられている。 -
色とりどりの紅型の反物が。
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一階は紅型のいろいろな商品がきれいにディスプレイされている。
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二階はちょっとした美術館のように、きれいに塗りが施された櫛や器などの展示が。
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琉球王朝時代の髪飾りなども。
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三階は紅型の工房になっている。
染められた生地が天井から色とりどりに下がっている。
紅型(びんがた)は沖縄独特の風土の中で誕生した染物。
一般には「びん」は色彩を「かた」は模様を意味するといわれている。
14〜15世紀頃、海外貿易により、中国、インド、ジャワの染色技法を取り入れ、さらに京都の友禅の影響も受けながら発展する。
植物染料と顔料を併用した色鮮やかな紅型は南国沖縄の特色であり、芸術性においても比類のない染物であるそうだ。 -
こちらの工房オリジナルのサンゴを使ったサンゴ染めも要予約で体験可能となっている。
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工房の方に少し紅型の説明をしていただいたが、右の生地が出来上がりかと思っていたら、この生地にはのりがまだついていてそれを洗い流して出来上がりは左のようになるとのこと。
作業はとても手間のかかるものだそう。 -
棚の上に染料となるはさまざまな植物が。
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鳳凰の染物もやわらかい色合いが見事だ。
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天井にかかる染物。
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紅型で染められた着物もすごい迫力が。
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一階には囲炉裏のある休息スペースがあり、お茶や黒糖のサービスも。
旦那や子どもたちはここでゆっくりとくつろいでいた。
この建物は飛騨から移築された建物だそう。
上を見上げると立派な梁がめぐらされていた。 -
私たちが店を出るとこのような長蛇の列が。
麺なくなり次第終了のこのお店、
早めに来ておいてよかった・・
ここから私たち家族はひめゆりの塔へ向かう。
E家は別の予定があるため最終のおきなわワールドのエイサー会場で待ち合わせすることにして一旦解散。 -
それから向かったのは沖縄そばの人気店「首里そば」
11時半の開店少し前に行ったがもうすでに行列が出来ている。
しかしなんとかうちの家族までは最初のテーブルに着くことが出来た。
そばは少し硬めで上品な味わい。
美味しい!
ジューシーも! -
そしてひめゆりの塔へ。
子どもたちにはいきなりひめゆりの塔と言ってもなんのことか分からないだろうから沖縄へ行く前に、ひめゆりの塔の映画を借りてきて家族みんなで見ていた。 -
平和記念資料館では、ひめゆり学徒隊の生存者の方々が体験談を語られるスライドに皆見入ってしまう・・
自分や家族がこうして普通に生きていることのありがたさがしみじみ感じられる。 -
ひめゆりの塔で予想以上に重い気分になったが行ってよかった。
気を取り直して最後の締めはおきなわワールドのエイサーで。 -
おきなわワールドのエイサーは迫力満点。
この暑い中、笑顔を絶やさずキビキビした迫力ある動きは感動ものだ。一生懸命さが伝わってくる。 -
30分ほどのショーだが笑いあり感動ありのすばらしいショー。
しかもエイサーを見るだけならなんとここの入場料はいらないのだ。 -
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最後の締めの踊りには更に気合が入る。
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そしてショーの終わりは観客を巻き込んでのカチャーシーが。
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5時45分のフライトの為、夕食代わりにファーストフード店「JEF」へ立ち寄り、沖縄ならではのゴーヤーバーガー、ソーキバーガー、ゴーヤーリングなどを買って那覇空港へ。最後も沖縄食?で締めくくるのだ!
こうしてE家との合同沖縄旅行も無事終えることができました。
E家のみなさま方、本当にお疲れさま&お付き合い頂きありがとう〜
また懲りずによろしく〜;
来年はどうなるかな?? -
お店はローカルムード満点。
客層は学生や近所の人風な方々・・
注文の仕方が変わっていて、メモに注文品を書いて調理場の人に直接渡すのだ。
お客さんに言われなければ分からなかった・・
メニューはなんとかき氷だけで52種類もあるそうで、ずら〜〜っと並んだお品書きが。
しかも冷やし物店というからデザートオンリーだと思っていたら大間違い、沖縄そばなど普通の食事メニューを取っている人も多い。 -
そして道中の糸満にある「丸三冷やし物店」へ立ち寄る。
ここのかき氷、「白熊」380円は高さが30cmもあり面白い、とこれまた「さとなお」の沖縄本からのお店。
出てきたかき氷はまさに山盛り、てんこ盛りでどこから食べても氷がなだれのように崩れてくる・・
台ふきんが一緒についてきたのは納得。
家族四人がかりで平らげる。
それにしても安いなあ・・
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