2007/07/25 - 2007/07/28
37687位(同エリア49450件中)
まゆままさん
一日目後半は戦前の沖縄の住居建築の全てを備えているという「中村家住宅」では赤瓦の美しさに、
中城城跡では石造りの城壁の曲線美に酔いしれる。
恩名村のホテルへたどり着くまでにと組み入れた行程だったが子どもにはちょっとヘビーだったかも?!
おまけに子供向けにと紅芋タルトの製造工程見学と試食の「御菓子御殿」が時間の都合上カットに・・
夕食には肉食派のうちの旦那とE家の旦那様向けに日本一やわらかい?というステーキの「朝日レストラン」へ。
一日目後半は中村家住宅~中城城跡~万座毛~朝日レストラン~スーパーかねひで~かりゆしビーチリゾートホテル
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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国際通りでの自由行動を終え、やってきたのは北中城村の「中村家住宅」
約280年前の豪農の屋敷で、琉球王朝時代に建てられ、戦前の沖縄の住居建築の特色を全て備えてるという貴重な遺構ということで私的に最も楽しみにしていたスポット。 -
この塀はヒンプンといって琉球石灰岩でできた塀で門の内外との仕切りで、外から直接母屋が見通せないように目隠しの役割をしている。
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ヒンプンの内側には防風林の役目をはたしているフクギを植え、台風に備えている。
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母屋(ウフヤ)は一番座(客間)、二番座(仏間)、三番座(居間)となっている。
畳間は全て6畳かそれ以下で当時の農民にはその大きさしか許されていなかったという。 -
こちらはアシャギ(離れ座敷)
当時、近くの中城間切の番所へ首里王府の役人が地方巡視に来た際に、宿泊所として使用したといわれる。 -
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サータークルマ(サトウキビ圧搾機)
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井戸跡
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メーヌヤー(家畜小屋兼納屋)
中二階の棟で一階は腰石壁で畜舎、二階は黒糖製造用の薪置場となっている。 -
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トゥングワ(台所)
トゥングワには火の神を祀り、朔日、十五日に拝むようになっていた。
この部分の屋根が低いのは屋根裏部分を物置(主に薪や食料)として使用していたため。 -
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建物の周りは散策路になっていて、上っていくと中村家の屋根が見渡せる。
この連なる赤瓦はなんとも言えず美しい〜〜 -
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この母屋には上がってくつろぐことができる。
私たちが訪れた時には他に誰もおらず子どもたちと旦那はここでゆっくりと涼んでいた。
そとはびっくりするほど暑いのに、この家の中へ入ると意外と涼しいのが不思議。
ここにも一対のシーサーが置かれていた。 -
屋根の上には魔よけのシーサーが置かれている。
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何度見ても見飽きることのない美しい赤瓦。
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売店兼休憩所。
こちらの建物も中村家としっくり調和している。
見学後、ここでさんぴん茶と黒糖を頂く。 -
中村家の後に訪れたのは世界遺産にもなっている「中城城跡」(なかぐすくじょうあと)
琉球が海外交易で栄えていた14〜15世紀に、名築城家としても名高い武将・護佐丸によって築かれその居城にもなった。
中城城跡は300余ある沖縄のグスクの中でも最も遺構がよく残っていることで知られている。
城は連郭式の山城で六つの郭で構成されている。 -
城壁は、主に琉球石灰岩の切石で積まれている。
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東に向かって建てられた裏門。
中城城には野面積み、布積み(豆腐積み)、あいかた積み(亀甲乱れ積み)の三種類の石積みがある。
裏門は布積み(豆腐積み)という積み方で積まれた石で美しくアーチが描かれている。 -
階段がかなり急で険しい〜
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石の積み重なりがこんなに美しく感じるとは・・!
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ここからの眺めもいい感じ
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こちらも布積みで積まれた一の郭の城壁。
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城壁のうねった曲線もすばらしい・・
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中城城はペリー提督も賞賛したという石造技術で
「石は・・非常に注意深く刻まれてつなぎ合わされているので漆喰もセメントも何も用いていないが、この工事の耐久性を損なうようにも思わなかった」
と記されている。 -
西の方角へ向けて建てられた正門。
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中城城跡は階段あり、坂あり、日陰なしで子どもたちにとっては結構過酷な場所でした〜
ああ〜でも見れてよかった・・ -
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中城城を後にし、58号線を北上中〜
沖縄らしい椰子の木と黄色の花?
この後、御菓子御殿へ行く予定だったが時間がなくなってしまい、「万座毛」へ行ってみることに。 -
「万座毛」
隆起さんご礁の断崖が、長年の波風の浸食で象の鼻のようになった景観。
断崖の上の平坦地は数種類の天然の芝におおわれ、18世紀の琉球国王が「万人が座するに足りる毛」と
賞賛したことから「万座毛」と呼ばれている。 -
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上から見下ろすと透明感ただよう海が見渡せて感動〜
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夕食は名護の日本一肉が柔らかいというステーキのお店「朝日レストラン」へ。
7時に着くと長蛇の列が・・
30分待ちでようやく席に着く。
E家とは中村家や中城城に付き合わせるのは悪いかも?!と思って結局、このレストランで落ち合ったのでした・・
目の前の鉄板で華麗な手さばきで野菜や肉を焼いてくれる。
玉ねぎが鮮やかに切り刻まれる・・ -
最初はほとんど生の状態で食べさせてもらい、残りをミディアムくらいに焼いて盛り付けてくれる。
肉がやわらかい!美味しい!みんな大満足! -
食事の後、スーパーへ寄って沖縄の物産の買い物に我を忘れそうになって没頭する・・
そしてようやくホテル、かりゆしビーチリゾートへチェックイン。
長〜〜い一日が終わったのでした・・ -
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この旅行記へのコメント (2)
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- birdlandさん 2008/11/06 17:01:47
- こんにちは
- まゆままさん、こんにちは!。
琉球の旅行記楽しくみさせていただきました。
琉球の民家の写真もすごく魅力的ですね。
「テンペスト」を読んでからますます琉球に興味がわいている僕
ですが、まゆままさんの写真みたら是が非にでも琉球に行きたい!
と刺激されました。
「万座毛」というところ、テンペストのなかでかなり重要な場所
として出てくるんですよ。イメージがふくらみました。
またおじゃまします!。
- まゆままさん からの返信 2008/11/06 21:40:57
- RE: こんにちは
- birdlandさん、こんばんは!
書き込みありがとうございます〜!
琉球の民家、中村家住宅は魅力的な建物ですよね。
琉球石灰岩で出来た塀と屋根の赤瓦の美しさにはほんとにうっとりしました〜
沖縄でこのグスクや金城町の石畳などに使われてる琉球石灰岩を初めて見て
この質感はすごくいいなあと思ってしまいました。
沖縄には独特な文化や芸術があって日本であって日本でないような
エキゾチックな雰囲気がいいですよね。
又私も味わいに行きたいです〜
「テンペスト」には万座毛が出てくるんですね。
沖縄に興味があるだけにテンペスト、私も読むのが楽しみです。
先ほど図書館の予約状況を確認したらやっと?26番目になってました。
いつ回ってくることやら?!ですが・・
birdlandさんもぜひテンペストの舞台の琉球へお出かけ下さい〜
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