蜀の都　成都にて　《到着編》

2007/08/03 - 2007/08/03

夏季休暇を取って３泊４日の中国旅行。

今回は三国志好きの友人のリクエストで蜀の都「成都」へ。

４回目にして初の内陸部訪問となりました。

エリア 成都(中国)

• 同行者: 友人
• 航空会社: 中国国際航空

北京経由成都行きのＣＡの出発はなんと成田２番目の９時１０分。

２時間前に空港に到着から逆算すると家を出るのは？

７時に成田空港着
　　　　↓
東京駅初電の「エアポート成田」に乗車
　　　　↓
大崎初電の内回り山手線
　　　　↓
４時３０分までに大崎駅到着
　　　　↓
地元の駅から電車なし
　　　　↓
う〜。タクシーかぁ。しかも朝早〜。

で改札のシャッターが空く前に大崎に無事到着。

大崎駅 駅

東京駅からの快速「エアポート成田」のグリーン車はガラガラ。
２階席１人占めで快適快適！
＋950円なら安いもんです。

その後、空港で友人とも無事に合流し、
いざ成都へ。

日本では稀なＢ７５７−２００に初搭乗！

成田⇒北京の機内食。

洋食と和食から洋を選択、
不味くは無いけどちょっと失敗でした。
和食の方が正解。

飛行機はボロいがＣＡの方は美人揃い！

北京空港。

経由便の為、一旦飛行機を降り入国審査に向かいます。

北京首都国際空港 (PEK) 空港

北京⇒成都の機内食。

２回ともちゃんとホットミールでした。

宿泊先は中心部北側にある明珠国際酒店。

旅行代理店に特に指定しないで取ってもらった（☆☆☆）ホテルだったのですが、結構ボロくて失敗でした。

朝食のバイキングも不味いし、良いとこ無し。

外観は割と綺麗なのに…。

Chengdu Pearl International Hotel ホテル

しかも窓の外が交差点で非常にうるさい！

まぁ、ホテルのボロさに凹んでいてもしょうがないので、気を取り直して夕食へＧＯ！

陳麻婆豆腐を目指したのに、
なぜか見つけることが出来ず。

ノドの乾きも限界なので適当に目に付いたレストランへ。

頼んだビールはものすごく軽い味。
でも逆に乾いたノドには最高でした。

因みに入ったのは北門大橋の南側にある「一相逢」と言うお店。

そこそこのレベルの店のようで、
清潔感ある店内で程よく混んでおり、
10分くらい待ちましたが、
その時間もお茶を出してくれたりと、
サービスもなかなかでした。

注文は店員さんのお勧めを３品ほど。

味も美味しく、初日としては上々の滑り出し。

値段は２人で料理３品、スープ、ライス２つにビール３本で１４３元でした。

日本の感覚であれば大分安いですが、
この後の食事でこの値段を超える事はありませんでした。