2007/07/14 - 2007/07/16
683位(同エリア782件中)
コマエさん
当初の目的であった、軍港めぐり一環としての大湊と、ついでに尻屋崎、恐山にも足を伸ばしてみました。
天気が悪くてやっぱり寒い…!そのお陰で恐山は雰囲気が出ていましたが、寒くて車から離れたくなかったり。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 JRローカル
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朝、ホテルから駅を見下ろしてみる。八戸駅に隣接しているホテルなので物凄く便利です。それにホテルの入口の向かいに本屋さんがあるのも◎。
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八戸→野辺地の途中にある陸奥市川(たぶん)駅。プラットフォームのど真ん中にでーんと植木があるのは何故…?凄く通りづらいと思うんですが。
他にも、プラットフォームが雑草だらけで駅名の看板が草に埋もれていたりする駅もありました。虫にさされそう。
そして八戸→野辺地の電車は物凄く寒かったです。凍えるほど寒かった。辛い1時間だった。 -
野辺地で乗り換えて、大湊に向かいます。この電車は暖かくて良かったー(なんか車内温度で車両の良し悪しを決めている気がする)。
気持ち良くなってつい爆睡。というか進行方向左側に座れば、海が見えたのにもったいないことです。 -
大湊到着後(冷たい雨が降っていた…)、駅隣のホテルで予約しておいたレンタカーを借り、真っ先に目指したのがこの北洋館。
大湊地方総監部の中にあるのですが、最初門に入りづらくてウロウロしていました。門のところで記帳して、北洋館までは歩いて行きます。(ちなみにレンタカーは水源地公園に止めてしまったけど、北洋館にも駐車場があるようです)。 -
北洋館入口。海軍時代は、水交社として使われていました。第一種軍装(北だけに冬服のイメージ)とか着てる士官が集っていたところです…ふふ。
今は資料館になっていて、海軍と海上自衛隊の展示が見られます。思えばこれが見たくて大湊まで来たんだよね〜。 -
北洋館の中でもまた記帳してから、資料室へ。写真を撮っても構わないですよ、とのことだったので激写。私以外誰もいないので、ゆっくり見られました。
まずは旧海軍のセクションから。北らしくスキーです。落下傘部隊のスキーとのこと。 -
ペンネントが!!水兵帽についている帯なのですが、一番上以外は「大湊航空隊」とか「大日本軍艦香取」とか所属が書いてあるので、昭和17年秋以前の物のようです。わー。
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こちらは特技章です。見るのが楽しい。
江田島のふるさと交流館にあった「日向新聞」のような、艦で発行していた新聞のつづりもあって、じっくり読んでみたかったな〜。
あとは硫黄島の砂や石、軍艦三笠の床板なども展示されていました。狭い空間にいろいろぎゅっと詰まっている感じ。 -
さほどありがたみもないようにぎっしり並べられている旧海軍の制服。もっとちゃんと見せて下さいな…!
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壁を隔てた向こうにある海上自衛隊セクション。まずは制服。マネキンがどう見ても日本人じゃないのが、とてもちぐはぐでちょっと笑える(自衛官って確か日本国籍じゃないとなれないのにね)。そして女性ものがポーズ決めすぎ。けど白い制服可愛いな〜。海士のセーラー服もすてき。
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つい見入ってしまったのが、このペーパークラフト艦隊。凄くよく出来てて感動。特におおすみに乗っているチヌークが精巧で良かった〜。ミサイル艇もしっかりいるのがほほえましい感じ。本当に艦が好きな人が作ったんだろうなあ。
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大湊全景の模型図。ちょうどいい感じの入江になっていて、天然の良港という風に見えます。
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こういった模型もいくつか展示されていますが、乗っているヘリが必ずHSS-2B(既に退役)なのは何故でしょうか。好きだけど。
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見た事ないカラーの飛行艇が飛んでる〜PX-Sって新しいの?(←本当は今のUS-1Aより古い)などと無知な私が眺めていたところ、北洋館の管理人さんがやって来ました。小さい部屋なのに、時間をかけすぎて見ていたからです…。
が、ここから話が始まり、室内を一巡りし終えても話が終わらなかった為、管理人室でコーヒーをご馳走になりつつまた長々とお喋り。門の警備隊の人から、さっき北洋館に行った人がまだ出てこないんですがって電話が途中で来ました。すみません。でも楽しかった。 -
話ついでに、艦の近くまで案内してもらっちゃいました。わーい。
ちょうど掃海部隊の合同訓練があるらしく、各地から掃海艇が来ている時でした。桟橋にはぎっしり掃海艇が…!いい眺め。 -
護衛艦方面。掃海艇もいました。
陸には建物が点々とあって、なんだか大学のキャンパスみたいな雰囲気。 -
名残惜しくも総監部を出て(門のところで警備隊の人が敬礼をしてくれます…ご迷惑をおかけしましたホント)、水源地公園へやってまいりました。
海軍が作ったダム?なのですが、工事中のため近づけず。遠くに見える赤い建物の下にある石垣が恐らくそれのはず。 -
今度は尻屋崎へやってまいりました。大湊からは車で約1時間。下北半島の、東のてっぺんです。海がもう大荒れ。
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海を眺めつつランチ♪…なんて遅い昼食を用意してきたのに、風雨が強くて外に出られません!車内にいても、風のせいで車が物凄く揺れます。私は北の海をなめていたのだろうか…。
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せっかくなので灯台を。
しかしこの灯台も大変だな。7月というのに暴風雨にさらされて。冬なんて一体どうなっちゃうんだろう。 -
ガイドブック等ではこういう場所に寒立馬が立っているのですが…こんな天気じゃ馬だって海沿いには来たくないよねえ。
レンタカーを借りる時、尻屋崎の名前が出てこなくて、「馬が沢山いる岬なんですけど」って言ったら分かってくれた場所なのに、結局馬は一頭も見かけませんでした。もっと気候のいい時にこなきゃ。 -
ところ変わって、恐山。
ここまで来る道のりが大変でした。日光いろは坂並に道はくねくね曲がっており、しかも雨が降って霧らしいものさえ出てきて、視界は最悪。おまけに上り坂で、軽自動車を借りていた為(遅くに予約したのでそれしか残っていなかった)、馬力がなくてすぐへばります。
恐山は荒涼とした岩場で硫黄のにおいがぷんぷんし、風車がからから回る音がなんか怖い感じもしましたが、寒くて寒くてそれどころじゃなかったです。 -
一通り回ってみてから、またお堂前まで戻ってきて、温泉小屋に入ってみました。
手と足だけ浸からせてもらいましたが…もう極楽。さすがに硫黄臭ぷんぷんな場所だけあります。芯から冷えた体には最高のもてなし。入山料のみでこの温泉にも入れますが、入山料500円=温泉入湯料、でもまったく文句ありません。下北に住んでいたら、絶対に通ってる。少し浸かっただけでかなりあったまるし肌すべすべ。 -
温泉小屋(女湯)の外見はこれ。…一見不信感を抱くような感じですが、中は間違いなく極楽です。お向かいには同じような建物の男湯があります。
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暗くなって大湊駅に戻って来ました。このすぐ右側にあるホテルで宿泊したのですが、ついでにレンタカーもそのホテルで借りたので、かなり便利でした。
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JR系列のホテルのため、スイカのペンギンぬいぐるみ(大きい)がレストランの入口にどーんと。
可愛いから思わず撮ってしまったじゃないか。 -
翌7月16日の朝。ホテルの部屋から海を見れば、艦が錨泊しています…!ホゥ…いい眺め。一番左端に写っているのは潜水艦です。煙(水しぶき?)をぶわーっと出して進んでいました。さすが元軍港。
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ホテルから、隣にある大湊駅を見下ろす。
この駅は本州最北端の駅でした。ここではぷっつり途切れる線路が見られます。 -
電車まで時間があったので、海の方まで歩いてみた。ホテルからはすぐそこに見えるのに、線路等を迂回して行くので、ちょっと時間がかかりました。
…本当は、防波堤の向こうに見える艦が撮りたかっただけなのですが、あんまりよく見えなかったー。ところでウミネコがポールの上とか妙なところに止まっていてびっくりします。 -
大湊駅に戻って来ました。台風はどうにか反れたみたいで良かった。この大湊線はよく止まるらしいので、ちょっとヒヤヒヤしてたけど。
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大湊駅。この電車に乗って野辺地まで行きます。休日の朝なのに電車は割りと混雑していました。この大湊〜野辺地間の電車はあったかくていいんだよね〜。
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大湊から1時間で、野辺地駅に到着。ここで50分も接続を待ちます…。
プラットフォームで待つのは辛いな、と思って駅員さんに聞いてみたら、あっさり外に出してもらえました。そういえば切符に「途中下車前途無効」って書いてなかった。
駅の隣の観光案内所に行くと、他にも電車待ちの所在なさげな観光客がぽつりぽつりいて、ちょっと親近感が湧きました。水槽があり、ウーパールーパーを怪獣化させたような魚を見ていたらあっという間に50分経過。 -
野辺地駅プラットフォーム。看板が草木にまぎれて見えてない…!
ここでは函館行きの特急を目撃しました。羨ましいな〜。青函トンネルとか通るんだよね。私もあれに乗ってしまおうかと思った。 -
野辺地駅で目撃その2。電車にはあまり詳しくないのでよく分かりませんが、ドクターイエロー在来線バージョン、といった点検車でしょうか。中にはノートパソコンや電圧機器らしきものや、何故だかダンボール箱が山のように積んである車両もありました。気になる…。
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野辺地からまた1時間乗って、八戸に戻ってまいりました。新幹線のプラットフォームに降りていくところです。
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外側は、覆いがなく剥き出しになっている在来線。すぐ横に、本当は乗るはずだった特急つがるがいます…乗れば良かったかなあ。でも野辺地〜八戸間なんてあっと言う間だしなあ。
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このはやてに乗って上野まで帰ります。
八戸駅にはこれと同じ新幹線がいくつも並んで待っていました。みんなこの型なのでなんか面白い。そっくりさん(実際にそうだけど)大集合って感じ。
以上、下北の旅は終了です。とにかく寒い旅でした。北に行く時は必ず厚い長袖を持って行くべき、との教訓を得ました。
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