フランス　パリの旅　6日目　全仏オープンテニス観戦

2007/05/24 - 2007/05/31

ローランギャロスで全仏オープンが始まり３日目。昨日までは天気予報でにわか雨があるとか聞き、行くのをためらっていたのですが、今日は一日中晴天の予報。早速テニス観戦に出かけました。昨年はウィンブルドンで観戦しましたが炎天下2時間以上も待ったので、今回は早く出かけることにしました。

エリア パリ(フランス)

メトロ　Porte d Auteuil駅に到着。
フェデラーとナダルが出迎えてくれました。結局この二人が決勝で戦いました。

駅を出るとダフ屋がいっぱい。でも観戦に行く人はまだちらほらです。ウィンブルドンでは駅から会場まで人の列ができていたので道を探す必要はなかったのですが、ここではどっちの方向へいけばいいのか探しました。ブローニュの森に沿って歩いていきます。

途中プジョーのローランギャロスオフィシャルカーが走っていきます。

標識がありました。会場に到着です。

赤い服の係員と警察官もまだ観客が少ないので談笑しています。

入り口ですがまだ開いていません。入っていくのは関係者だけです。

当日券を求めて並んでいる人達ですがまだ少ない。早く来てよかった。８時半くらいに到着したのですが切符の販売は１０時からだそうなのでここで１時間半待ちです。木陰なのでじっと立っていると冷えてきて寒い寒い。

ボールパーソンも出勤してきました。観客の列はそんなに伸びてないような。ウィンブルドンとは違って観客は少ないのでしょうか。

１０時になりやっと開門。雰囲気が味わえて近くでプレーが見られればいいのでアネックス券を購入。センターコートなどに入るには別のチケットがいるのです。

中に入ると大画面が真っ先に目に付きました。

まずＮＯ.２コートへ行って見ました。
ラインズマンも位置について準備ＯＫ。

ボールパーソンも準備ＯＫ。

コイントスで試合開始。

M.JOHANSSON （フランス）の試合です。早く座ったので好きな席に座って見ていましたがだんだん観客が増えてぎっしりになりました。地元フランスの声援はすごい。

途中で出てきたらコートに入れなかった人達が、空くのを待って並んでいました。いつの間にやらたくさんの観客が来ています。

次は男子の試合を見ました。近くで見ると迫力あります。

ボールパーソン
きびきびと一生懸命に動き回っていました。気温がだんだん上がってきたのでコート上にいる人はとても暑いでしょう。

暑いので選手に傘を差し掛けるボールパーソン。自分も暑いのにご苦労さん。

テレビカメラが上空から撮影。

観客もぎっしり。

試合終了で審判と握手。

コート整備はこんなネットを使ってするんですね。

フィリップシャトリエコート（センターコート）

スザンヌランランコート

やっぱりグランドスラム。朝は人が少なかったのにすぐにあふれるほどの観客になりました。この雰囲気がたまりません。

この旅行記へのコメント （1）

• pulseraさん 2008/03/17 12:08:13

  ウィンブルドン、行きたいです！

  エトランゼさん！こんにちわ！
  
  全仏2007、すれ違うどころか、同じコートで、同じ試合観てましたー！（笑）
  私は、この次の試合のTommyのファンで、席取りのために（失礼！）、
  この第１試合（女子、仏VS独）も、観ていたのですが、面白かったですよね。
  2006年は、ウィンブルドンですかー？！！はぁ〜。。。つくづく、
  羨ましいです。。。私は、RafaとTommyのファンなのですが、
  全英ならば、ぜひ、No.1が、観たいですぅ。。。夫に絶対、「無理！」って、
  宣言されてますけれど。（笑）
  
  いつか、グランド・チケットの買い方、教えてください！
  よろしくお願いします！
  
  今年は、どちらへ、行かれるご予定ですか？
  
  hiromi