2007/07/10 - 2007/07/16
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ゆきいちごさん
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2007年7月10日〜16日まで、マルタ共和国に行ってきました。利用したのは日本旅行の「ヴァージンアトランティック航空で行く マルタの5つ星ホテルに滞在 メルハバ!!マルタ共和国7日」というツアー。マイナーな国のため、催行人数未達で催行されないことが多く、毎日日本旅行のHPを見ては「参加者増えろ〜」と祈ってました。その祈りが通じ、計18名のほどよい人数集まり、行くことができました!遺跡が大好きなので、行く前は遺跡を楽しみにしていたのですが、それ以外にも海の美しさ、町の美しさ、そしてなによりも治安がよくのんびりした空気感が大好きになりました。計画を立てる時点で、小さな島だし何もなくてつまんないかな?とちょっと不安になったりもしましたが、ベンチに座ってボーっと海を見ているだけで何時間も時間がたってしまうほど、気持ちのいい時間をすごして来ました!!!
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ヴァージン アトランティック航空
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今回のツアーは『ヴァージンアトランティックで行く!!』と銘打ったものだった。ヴァージンアトランティック航空について何も知らなかったが、指定するぐらいだからいい飛行機なのかなーと漠然としたイメージしかもっていなかった。乗ってみて感動!私は機内食が大嫌いで、いつもほとんど口をつけないが、とってもとっても美味しくて、初完食!!!写真はカツ丼。機内食のご飯はまずくて嫌いだけど、ご飯も美味しかったぁ。映画も見たいなーと思っていたのが沢山やっていて、全く退屈することなくあっという間に12時間が過ぎた。
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友達が選んだのはクリームシチュー。これもとてもおいしかったとのこと。
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ヴァージンアトランティックにてロンドン着後、約7時間待ちでエアーマルタに乗り換える。今はポンドが高いので、買い物する気にもならず。エアマルタの機内食は・・・そうそう、機内食ってこうよねー、細いお米、なんかトマトソースみたいので野菜を煮たものがご飯にかけてある。マルタのホテル着が0時を過ぎるので、これを食べなきゃ夕飯がぁ。でも見た目からして食べる気が失せ、写真だけとって蓋をする。ヒースロー空港でプリングルスを買っておいたので、それを食べた。
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予定より出発が1時間半ほど遅れたため、着いたのは夜中の1時過ぎ・・・。ツカレマシタ。
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入国審査を通過したところに遺跡もどきをはじめ、いくつかの展示物がある。
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空港内の展示物その2。おそらく騎士団長の宮殿内のタペストリーがたくさん飾ってある部屋。この部屋は写真撮影禁止だったので、ここで撮っておいてラッキー?
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最初の観光はスリー・シティーズ(Three Cities)。その名の通り、ヴィットリオーザ、コスピーク、セングレアの3つの街の総称である。1571年にヴァレッタに移されるまで聖ヨハネ騎士団の拠点だった。グランド・ハーバーを挟んでヴァレッタの対岸にあり、写真はセングレアの先端あるセーフヘブン公園からヴァレッタ方面を見たところ。
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セーフヘブン公園の先端にある監視塔ガルディオーラ。ガイドブックで写真を見かけて興味を持っていたが、どこにあるかという知識とか全くなかったので、友人に「ほら、あれだよ!」を教えられて見た時はなんかぎょっとした。ちょっと怖い。目・耳・目・耳と交互についてるのかな?セーフヘブン公園は高いところにあり、写真は下から撮ったもの。セーフヘブン公園からだと、微妙に目と耳両方入れての写真は撮りづらかった気がする。
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セングレアの街並み。セングレアの路地は縦のラインが階段になっている。階段を上りきると海がパーって開けてるのかなぁ・・・。写真は対岸のヴィットリオーザより撮影。真ん中の赤い車がかわいくて。こんなところも車が通れるのね。マルタの路地は趣があって、路地好きの私にはたまらない景色が沢山あった。
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ドックヤード・クリークの埠頭。たくさんの船が停泊している。プロムナードをもう少し進むと、ホントに立派なクルーザーが並んでいた。あと、観光用のゴンドラもちらほら。右側がヴィットリオーザの街並みになるが、観光の時間が少ないため、聖アンジェロ砦を一直線に目指すことに。ヴィットリオーザはかつてビルグと呼んでいたが、オスマントルコとキリスト教国との戦いで勝ち、勝利(victory)の意味でヴィットリオーザと改名したと言う。
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聖ローレンス教会。聖ヨハネ騎士団が最初に建てた修道教会。教会前の広場には、イギリス軍撤退の記念碑がある。中央の頭頂部にはマルタ十字がついている。マルタ十字とはマルタ騎士団の紋章で、先は8つの剣を表しており、十字軍が持ちいたプロバンス、オーベルニュ、フランス、イタリア、ドイツ、イングランド、アラゴン、カスティーユとポルトガルの8言語を表しているとのこと。マルタの教会についている十字架は、マルタ十字、総大司教十字、教皇十字とか色々だった。(と言っても、他の国では意識していなかっただけで、もしかしたらマルタだから・・・ということではないかも)
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時計付きの尖塔があるし、てっきり教会かなにかだと思って撮ったのだが、海事博物館らしい・・・。聖ヨハネ騎士団時代には兵器庫、英国統治時代には製パン所という歴史をもつ。オシャレな製パン所だなぁ。それにしても午前中でまだシエスタでもないのに、人が全く歩いていない、とても静かな街だなーと思った。
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奥に見えるのが聖アンジェロ砦。工事中で見られないかも・・・とのことだったが、どうでしょう?
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聖アンジェロ砦へはこの階段の上っていく。
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聖アンジェロ砦 FORT ST. ANGELO
この要塞の歴史は古く、もともとはフェニキア人が寺院を建設していた場所であった。要塞としての機能を初めて備えたのは、11世紀にアラブ勢力の攻撃にさらされるようになってからのことである。その後騎士団によって強固なものとされ、グレート・シーズの際には本拠地とし、勝利をおさめる。
それにしても全く人がいない。工事中のところあり、石がボロボロのところがありで、なんか寂しい感じがした。 -
聖アンジェロ砦から、セングレア、その先にヴァレッタを眺める。聖アンジェ度砦に入ったものの、見所がいまいち分からなかったので、とりあえず階段を見つけては上へ、上へ上っていった。やっぱり人はいない。
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聖アンジェロ砦の屋上?にあった鐘。
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スリーシティーズからヴァレッタへ移動。左手に見えるホテルはル・メリディアン・フェニシア。今回のツアーは、最初にパンフレットで指定されていたホテルがいっぱいだったのでホテル変更があった。変更後ホテルがル・メリディアン・サンジュリアンだったのだが、まだ新しいホテルだからネットで検索してもあまり出てこず、出てくるのはこのル・メリディアン・フェニシアの情報ばかりだった。で、なんとなく印象に残っていたので撮ってみた。せっかくなのでマルタのバスとなんか噴水とともに。
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世界遺産その1 城塞都市ヴァレッタ
首都ヴァレッタは、16世紀にマルタ騎士団によって建設された。この都市が造られることになったきっかけは1565年5月18日に開戦したグレート・シーズ。オスマン帝国軍約4万に対し、わずか700人のマルタ騎士団と9000人の島民による4ヶ月間の激戦で、絶対的に不利であったにも関わらず、マルタ軍は勝利した。この戦いを教訓に、より強固な要塞都市が築かれ、これが今のヴァレッタとなった。ヴァレッタはヨーロッパ初の計画都市で、都市そのものが世界遺産に指定されている。
写真はヴァレッタの表玄関シティゲートを城外側から見たところ。午前中のため人が多い。午後になると現地の人はお休みにはいるから空くとのことだったが、観光客が多いので結局あまり空かなかった。 -
シティーゲートをくぐり、ヴァレッタの街に入るとすぐに、正面に真っ直ぐ伸びた大通り、リパブリック通りが目に入る。リパブリック通りはヴァレッタのメインストリートで、半島の先端にある聖エルモ砦まで続いている。また、道沿いにはたくさんのお店が立ち並ぶ。
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ヴァレッタの城内に入って右手に、第2次世界大戦の際の空爆で破壊された、ロイヤル・オペラハウスの跡がある。戦後も再建されることなく、戦争のメモリアルとして、そのままの姿で保管されている。
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この建物は、現在、マルタ共和国首相官邸となっているが、もともとはカスティーリア、リヨン、ポルトガルのオーベルジュ(宿舎)だったものである。オーベルジュの中で一番大きく美しいもの。建物の周りに柵があるのだが、よく見ると大砲を逆さに打ち込んだものだった。
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オペラ座跡、首相官邸を過ぎ、さらに進んでいくと、アッパ−・バラッカ・ガ−デンにたどり着く。アッパ−・バラッカ・ガ−デンは『イタリアの見晴し台』とも呼ばれ、19世紀まではイタリア人騎士団たちの遊びと休息の場だった。高台にあり、グランド・ハーバーや対岸のスリー・シティーズの全貌を眺めることができる。
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さっきまでいたセングレア(右)とヴィットリオーザ(左)が一望できる。
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アッパ−・バラッカ・ガ−デンに残る『さまよう3人の子供』の彫像。
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旧オペラ座跡の横ら辺にあるヴァレッタの警察署。青いランプがぶら下がっている。
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リパブリック通りを今度はシティゲートを背に左に曲って行ったところにあるオズボーンホテルにて昼食。
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グリーンピースのスープ。グリーンピースが嫌いなのでこれは見てるだけ・・・。
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ブラジョーリ(挽肉の牛肉巻きトマト煮込み)。肉は硬くてパサパサ。付け合せのポテトがもちもちして美味しい。この後もじゃがいもが何回か出てくるが、もっちりしっとりで美味しかった。
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