2007/07/10 - 2007/07/16
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ゆきいちごさん
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マルタ観光2日目。今日もいい天気!!今日の観光ルートはブルーグロット(青の洞門)→ハジャー・イム神殿→イムナイドラ神殿跡→マルサシュロック→ラバト→イムディーナと盛りだくさん!!マルタ島は島自体が小さいため、色々な観光地をバスで移動するのもあっという間。この日も長くて30分くらいでそれぞれの目的地に到着。普段バス移動6時間とかのツアーを経験している私にとっては、ちょっと疲れてしまいました。また、これだけ盛りだくさんでも16時くらいにはホテルに戻ってくるので、ホテルライフも満喫できて良かったです♪
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ヴァージン アトランティック航空
-
サンジュリアンからバスに乗り南に向かうこと20分、ブルーグロット(青の洞門)のある海岸へ到着。朝のサンジュリアンはとても風が強かったのでちょっと心配だったけど、ガイドさん曰く「こっち(サンジュリアン)が風強いから海の方は大丈夫だと思うんですよね」。そうなんだ。バスの途中から船が出ている、出ていないのサインが見えるらしい。私はよく分からなかったが、どうやらOKだったらしく、無事船に乗ることができそう!よしよし。私も友達もそういうことにかけては運がいい方なので、なぜか「イケる!」という根拠のない自信はあったケド。
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この場所から船に乗ってスタート。イタリアの青の洞窟みたいに船から船へ乗り移る感じではないので、鈍い私でも難なく乗船。他に観光客がいなかったため、私達のツアーを2チームに分けて、10人+船漕ぐおじさんの計11人で出発!!
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白波が少しでも立っていたら船は出ないとのことだったが、結構波は立ってた。だけど、船はすごいスピードで飛ばして行った。端に座るとかなりの水しぶきを浴びるようだ。幸い私は真ん中♪
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洞窟の子供。ここもそのうち侵食が進んで洞窟になる日が訪れるのかしら?
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洞窟の中。洞窟外の濃い青と同じ水なのに、洞窟内は光の差し加減で水の色が明るい水色。洞窟の入り口も内部も広いので、洞窟内はとても明るい。「青の洞窟」と「青の洞門」は名前似てるけど、全然違う感じ。「青の洞窟」は入り口とても狭くて(手を擦り剥いた!)中は真っ暗、しーんとしてないといけない、あっという間に1周終わってしまう(チップをはずめば2周してくれるらしいが)、中から入り口付近を見たときに感動する。一方「青の洞門」は入り口ゆったり、中は明るく、わーわー騒いでも全然OK、何箇所も周りそれぞれゆっくり時間を取ってくれる、どこを撮ってもキレイな青の写真が撮れる。書きぶりから察していただけるように、私は「青の洞門」派。
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案内人のおじさんがここをしきりに指差して一生懸命何かを説明してくれていたが、英語なので(英語だったのかも微妙)まったく理解できず。でも多分、「水が透明だから岩の色がよく見えるだろ?」的な話をしていたのだと思う。
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洞窟の壁面は自然のままの姿。今にも崩れ落ちそうだけど・・・。表面を加工したり、網をはったりしては台無しだものね。
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南側、西側の海岸は断崖絶壁が多く見られる。これらの地形はシロッコ(北アフリカから南ヨーロッパに吹きつける砂まじりの熱風)と波によって削り取られできたもの。それによってできたブルーグロット、写真のようなアーチと洞窟の中を船は巡っていく。イタリアの青の洞窟は一箇所だけであっと言う間に終わってしまうが、マルタの青の洞門は洞窟を数箇所、25分ぐらいのクルーズなのでゆっくり堪能できる。
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2つめの洞窟へ移動。ここで案内人のおじさんが水の中に手をいれた。入れた手が水色ががって見えた。まるで水色の色をつけた水の中に手を入れたよう・・・。
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小船より断崖を見上げる。マルタの海岸沿いには、騎士団時代に見張り台として建てられた塔が点々と存在する。その数13個。写真はそのうちのひとつ、Ħamrija Towerで1569年に建設されたものである。各見張り台が、隣の見張り台から見える範囲にあり、一つの見張り台が攻撃されても、隣の見張り台が異常に気付き、昼間ならのろし、夜間なら松明を使って、襲来を伝えるように工夫されている。(もちろん今は使われていないが・・・)
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次の洞窟へ移動。この写真、青の洞門の写真ではおなじみ♪確かにとても美しいぃぃぃぃ!!!フラッシュをたくと白いものがいっぱい写っちゃうし、でもフラッシュたかないとぶれてしまうし(船がまあまあ揺れるので)、でなかなか上手に写真を撮れなかった。しゅん。
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船着場の近くにはしごがあり、そこからダイビングをする人達が海におりていく。マルタ島の海岸にはところどころはしごがあり、いつでも好きに泳ぎに行ける感じだが、相当泳ぎに自信がないとできなさそう。というのも、マルタには砂浜は滅多になく、岩場から海におりていくことになるので、いきなり深いし、波に打たれて岩にぶつかってしまいそう。夜、サンジュリアンを歩いていても、海に入っている人を結構見かけたが、真っ暗な中怖くないのかなーと思った。
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約25分のクルーズを終え、最初の発着場に戻ってきた。楽しかった♪
青の洞窟は入れる確率○%とかよく言われているが、青の洞門は特にそういう話を聞かなかったので催行確率は高いのかと思っていた。でも、ちょっとでも白波がたっているとダメとか言われちょっとひやひやした。白波が立つほどになると、この発着場から海に出るまでの湾のようになっているところが波が高くなりすぎてダメらしい。 -
駐車場付近から、私達がさっきまで乗っていた船が小さく見える(私と岩の間の点)。つまり、船の発着場所までは、それだけ坂を下っていったということなのデス。この断崖を作り出した自然の力、ホントおそろすばらしい。マルタは地理的に風の影響を受けやすく、季節に応じて様々な方角からの季節風が頻繁に上陸する。
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ブルーグロットの駐車場近辺から。はるかかなたに見えるフィルフィラ島は無人島らしい。肉眼だともう少しはっきり見えたが、写真にするとちょっと小さすぎて見えないかなぁ・・・。手前の建物は見張り台の壁。
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次はハジャー・イム神殿、イムナイドラ神殿跡へ。ブルーグロットとはバスで3分くらいしか離れていないのであっという間に到着。看板はマルタ語で書かれている。これからわかるように、マルタ語はアラビア語に似ていると言われる。アルファベット25字では足りず、看板にあるような「H」に横棒が入ったものとか、「G」の上に点がついているものを加えた30字で表現される。
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この看板があるのは手前のハジャー・イムの入り口前。ハジャー・イムからイムナイドラまでは点線のルートをひたすらテクテク歩いていく。10分くらいかかり、道も整備されているわけではないが、海を見ながら気持ちのよいお散歩が楽しめる。
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「聖なる石」という意味を持つハジャー・イム神殿。「神殿」というからギリシャのパルテノン神殿のようなものをイメージしていたので、「むむむ。なんだ、この石の塊は・・・。」と思ってしまったが時代が全然違うのよね。紀元前2800年のものがこんなにキレイな状態で残っているなんてすごい。
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正面入口の三石門。隙間なくきっちりと垂直に石が積み重ねられている。接着剤も、重機もない時代に、いったいどうやって石を切り出し、組み立てていたのか、謎が多い。
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マルタの巨石神殿群の特徴でもある渦巻き模様。輪廻転生とか永遠とかを意味している。ちなみにこの写真の渦巻き、とてもキレイと思ったらもちろんレプリカ。本物は博物館に。また、内部から多数の女神像も発見されており、女神を信仰していた様子が伺える。「女神」というとマリア様のようにシュッとした感じの美しいものを想像してしまうが、マルタの女神は豊穣の女神であったため、美よりはふくよかな「お母さん!!」って感じを大切にしていたみたい。だいたいが顔と体が分けられるようになっていることからも、顔の美しさとかはどうでもよい女神様のようです。
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ハジャー・イム神殿を上からみるとこんな感じだったらしい。真ん中の通路を挟んで両側に2つずつと、正面のに1つ、楕円形の部屋が配置されている。このような5つ葉のクローバー(?)型のつくりも、マルタの巨石神殿群の特徴のひとつである。それにしても、かなり年季の入った看板デスね。
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ハジャー・イム神殿を右斜め後ろからみたところ。こちらも背の高い岩が沢山並んでいる。特に右の方にある岩はこの神殿の中で一番背の高い一枚岩。5mくらいあるのかな?
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↓これをこの写真だとするとイムナイドラ神殿跡は。
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|空 |
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|海 |◎←この辺 |に見える白いの。
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|草草草草草草草草草|
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そこまで、野原をテクテク歩いてゆく。日陰がないのでじりじり太陽に焼き付けられながら。 -
イムナイドラ神殿に向かう途中にある案内板。そこから見える景色についての説明が色々載っている。ブルーグロットの写真にあったĦamrija Towerやフィルフラ島の説明もここに書かれている。両者の真ん中にあるお墓のようなものは『Congreve memorial』で、マルタの知事もつとめたCongreve将軍のための記念碑である。この記念碑とフィルフラ島の間に埋められている?みたいなことが書かれている(たぶん)。
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ブルーグロット駐車場からよりかは、フィルフラ島、ちょっとよく見えるかな?マルタ共和国は、マルタ、ゴゾォ、コミノ、コミノット、そしてこのフィルフラ、5島からなる。うち、コミノット島とフィルフラ島が無人島で、面積はあわせて0.3k?しかない。
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イムナイドラ神殿は、2001年4月、何者かが夜のうちに柵をやぶって侵入し、たくさんの巨石が倒されたり砕かれたりしたという事件が発生した。しばらくは修復のため立ち入ることができなかったが、修復も済み再び見ることができるようになった。でも中に入ることはできなかったけど。イムナイドラ神殿はマルタでも最も古い神殿の1つで、左から西の神殿、中央神殿、東の神殿と並んでいる。これら3つは、紀元前3600年〜2500年の間に別々に建造されたものである。写真は一番保存状態がよいとされている西の神殿。正面玄関?の前にはベンチのようなものが並んでいる。
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この神殿のおもしろいところは、西の神殿(1つ前の写真)が太陽光線によって暦がわかるように設計されているところだ。この案内板に西の神殿に向かって*みたいな線が書き込まれているの見えるでしょうか。
\ | /
\|/
*
/|\
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? ? ?
?・・・冬至の太陽光線(細い)
?・・・春分の日、秋分の日の太陽光線(太い)
?・・・夏至の太陽光線(細い)
春分の日、秋分の日には西の神殿の奥正面の部屋に光が差し込む設計になっているようだ。春分の日から徐々に細く左にずれて夏至で最細、折り返して徐々に太く右にずれて秋分の日に最太、徐々に細く右にずれて冬至で最細、折り返して・・・と壁に刻む光線を見て暦を知っていた。 -
中央神殿と東の神殿の間を歩く。3つの神殿の土台が高低差があるのもこの神殿の特徴。少し高くなっているので海がよく見通せる。「イムナイドラ」が意味する通りのいい眺めデス。こっちの石の質は、ハジャー・イムと比べてゴツゴツ、じょりじょりした感じ。見た目通り、ハジャー・イムに使われている石より硬い。ただ、テーブルのようにすべすべさせたいものには、ハジャー・イムの方の石が使われているところもある。
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イムナイドラ観光を終え、バスのあるハジャー・イム方面で戻る。再び炎天下の1本道を・・・。ちなみに帰りは上りになる。この道のまーっすぐ先、海の手前に見える白いところが、さっきまでいたイムナイドラ。ふぅ。暑い暑い。
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この旅行記へのコメント (1)
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- パパスさん 2007/08/02 08:28:12
- ブルーグロット!
- ゆきいちごさんも上手くブルーグロットに行けたんですね!
雨とか風が強い日には行けませんからね。
日ごろの行いがお互い良いのでしょう!(笑)
続きのコメントをお待ちしています。
パパス。
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