2007/05/19 - 2007/05/27
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takkunnさん
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ザイデルダム号は昨夜「ケチカン」港を19時38分抜錨し、順調に航海を始め20時45分アラスカ水先案内人を降ろしました。そして25日午前0時30分カナダの水先案内人を乗船させ、インサイドパッセージを今日一日かけて航行し、26日朝カナダ「バンクーバー」港に到着予定です。
今日ものんびり過ごすつもりでしたが、荷物の整理があります。夜11時までには廊下に出しておかなければなりません。やはり荷物は増えていますのでなかなかスーツケースに収まりません。
でも今回はエアーカナダですので今年9月まではビジネスクラスのような重量でも良いことになっているので超過手荷物料金を払うことはありません。ありがたいことです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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今日一日インサイドパーケージクルーズで、のんびりと過ごす予定である。お昼はプールサイドで「アラスカ野外料理大会」
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果物中心にお昼は軽く済ました。
ダイニングでの昼食メニューをご紹介しましょう。
前菜は、オレンジとスイカのスライス・チキン胸肉と乾燥トマト・魚介の春巻き・グリーンサラダ・トマトスープ・冷たいパイナップルスープ。
主菜は、中華サラダ・パスタの野菜ソース・鮭のピカタ・魚介の盛り合わせ・ベーコンチーズハンバーグ・ミートローフサンドウィッチ・インドネシア風ヌードル。
それからデザート、飲み物。
いつものように好きなものを好きなだけ、お腹に合わしてご注文して下さい。 -
プールサイドでは、折り紙教室が開かれていました。
なかなかの物ですが、飛び入りで関東から参加のお客様がお手本を見せていました。 -
船内設備の一部ですが、階段に車椅子用の乗降機が取り付けてあります。この甲板の上はバレーボールコートで一般客もほとんど昇っていませんでした。ハンディキャップのある人に対する見本でしょうね。
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高速救助艇ボート。
乗船者が船から転落した時等に使用。
工事用のボートとして利用されることが多いです。
停泊中に船から降ろしペンキ塗りをしたりしてました。 -
初日の出航前に避難訓練があり、各部屋に定員分置いてある救命胴衣を身に着けて参加します。
担当船員は、各部屋の参加人員をチェックします。
集合場所は、壁に緑色の番号札が各所に掛けられています。デッキにも救命胴衣は余分に用意されています。 -
デッキから見た救命ボートです、大型双胴船のような感じで、定員は150から180名位で4隻有り、中型のボートは定員150名で12隻有ります。
非常用食料や飲料水、応急医療器具など備えており一週間位の漂流に絶えることが出来る。
材質はFRP(強化プラスチック)が主流。
密封式で少々の波では浸水しない様になってます。但し冷房設備は有りませんから暑くてたまりません。
通常はテンダーボートと言われており、桟橋に停泊できない箇所では、送迎用の船となります。 -
救命ボート(テンダーボート)以外に、海上に落としてから自動的に圧縮空気で膨らますゴム製の膨張式救命ゴムボートが設置されています。
長時間の漂流に耐え、風雨波浪によって転覆しないよう円形の覆い屋根が付いている。
食料等は救命ボートと同じものが積み込まれている。
定員は10から20名位と思います。
16個詰まれていました。 -
午後3時から「インドネシア風お茶会」が有り、相席のお嬢さんと記念写真を撮って貰いました。
お母さんの渋い顔、ボーイさん達の多くはインドネシアの「バリ島」出身者だそうです。笑顔が素晴らしく親切な人々でした。 -
インドネシア風お茶会でのパフォーマンス。
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乗客担当の船員さんもインドネシアの服装でおもてなし。
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ザイデルダム号での最終の夕食です。
残念ながらメニューを貰って来るのを忘れました。
美味しかったのですが、何だったかな?ボケ年令かな。 -
美味。
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肉は柔らかく美味しい、豆少し硬い。
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家内用で美味しそうでした。
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欲張って注文したが平らげました。
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チーズ盛り合わせ。
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夕食は楽しく頂きました。
ご馳走様でした。 -
通称ダークダックスの4人組もご満悦。
料理は勿論ワインもビールもグイグイといきました。
皆さん楽しい時間を有難うございました。 -
ダイニングルームの皆さんのお別れと感謝のご挨拶。
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最後は楽しく締めくくりましょう。
ナプキンを頭上高く振って乗客全員感謝の挨拶。
ザイデルダム号の皆さん有難う、日本からの参加者の皆さん有難うございました。
またの機会にクルーズでお会いできますことを期待しております。それまでお元気で楽しい日々を過ごしましょう。 -
最終日となりました。
プールも次の乗船客のために大掃除です。
かなり強い薬品で洗浄するようなので、プールやジャグジーを利用した肌の弱い方は、最後シャワーでよく洗い流しましょう。
部屋のバスタブにジャグジーが付いてる時、利用初日はバスタブに湯を一杯貯めジャグジーを動作させ、洗浄してから利用するようにしましょう。 -
まもバンクーバー港に到着です。
ゆっくりと朝食を摂っている人たち。 -
バンクーバー街が目の前になりました。
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着岸を見守る乗客。
岸壁の反対側には先着したダイアモンドプリンセス号。 -
後部スペシャルテラスから眺めてる乗客一人。
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オランダ国旗がはためくザイデルダム号の船上にての記念写真です。
このバンクーバー港の岸壁に停泊していた豪華客船「RYNDAM号」を羨望の目で1時間以上も眺めていたのは、13年前の私達夫婦でした。その時は今回乗船できたアラスカクルーズなんて夢のまた夢の夢物語でした。
本当に有り難いことで感謝しております -
ザイデルダム号から下船して空港までの観光バスを待っている所です。
プリンセス号と合わして約4500名の乗客が下船したのですから、バス・乗用車・タクシーで桟橋周辺が大混乱の様相です。 -
バンクーバーの空港チェックインカウンター前です。
アラスカクルーズの旅も、とうとう無事に終わってしまいました。
楽しく素晴らしい旅は短く感じますよね。
さて、次回のクルーズ旅行はどこにしようかな?と考えるのが又楽しみの1つで、パンフレットを沢山取り寄せ来年のクルーズまで楽しみが持続するのです。
これが私達の健康の秘密かな?
クルーズご一緒しませんか?
ご訪問頂き感謝いたします。
アリガトウ。サヨウナラ。
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