2007/05/19 - 2007/05/27
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takkunnさん
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前日22時40分にジュノーを出航したザイデルダム号は、スキャグウェイに朝6時30分に入港した。
2004年にダイヤモンドプリンセス号で、アラスカクルーズに来ており2度目の訪問で、鉄道ホワイトパスに乗車して素晴らしい景観を堪能して来ました。
今回はオプショナルツアーにも参加せず、のんびりと過ごす予定である。町は見物箇所はそんなに多くなく、歩いての自由行動で十分である。
写真はスキャグウェイ港に停泊しているザイデルダム号。
右側にも左側にも客船が停泊しているのが見えますか?
右側には「レディアンス・オブ・ザ・シー号」左側には「ダイアモンドプリンセス号とゴールデンプリンセス号」の2隻です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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スキャグウェイへの船上からの風景。
午前4時44分です。 朝日に照らされる山々、後方から大型客船が続いています。
今日の日の出は4時19分、日没は21時40分。 -
朝日がスキャグウェイの山から昇ってきました。
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スキャグウェイ港に着岸したザイデルダム号の、隣に入港して来た大型客船。山々が朝日に照らされ大変綺麗です。
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桟橋から眺めたザイデルダム号。朝食をゆっくり楽しんで下船したので、周りはひっそりとしている。オプショナルツアーに出かける乗客たちは、1時間以上も前に出発している。
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スキャグウェイの街並みである。レトロバスにはオプショナルツアー客が大勢乗っている。
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ホワイトパス・ユーコン鉄道の駅構内です。
チッケット売り場には数人のお客が並んでいた。 -
スキャグウェイの街の「おまわりさん」が観光客相手に道案内をしていました。マウンテンバイクで走り回っていました。
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このレトロバスにも観光客が沢山乗っています。
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街並の1角。
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街並みと、万年雪を冠っている山と、おまわりさん。
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街並みとレトロな乗用車が健在です。
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少し裏通りにあった消防署と消防自動車。
1898年設置の看板があった。 -
少し裏通りに有った地元客用のスーパーマーケット。
なかなかの繁盛振りであった。
観光客は私達だけでした。 -
ホワイトパス・ユーコン鉄道の最後尾車。車掌室と客室です。すべての客車にはストーブ用の排気筒が付いてます。
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街から帰船する時の道案内。手前は私達のザイデルダム号、奥側にはプリンセス号の案内板。
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船内で昼食を終えた乗船客が、オプショナルツアーや街の観光や土産物の見定めに出かけます。
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ホワイトパス・ユーコン鉄道の一般客用待合室。船客用のプラットホームと待合室は客船の桟橋前に有る。
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除雪車の前で記念撮影をする人達。
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金鉱探しの人の。モニュメント。あの山を目指して大金持ちに。
1896年にクロンダイクで金が発見され翌年の7月17日にシアトルで報道され、ゴールドラッシュとなった。スキャグウェイ目指し10数万人が北へ、内3〜4万人が金鉱地区に到着、約4千人が金を発見、数百人だけが金持ちになったそうです。 -
除雪車の後ろに連結展示されている貨車と手押しトロッコのところで記念撮影。
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街並みと綺麗な万年雪の山。
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ゴールドラッシュ時代のショーが行われている建物。
桟橋から徒歩で15分から20分ぐらいの所にある。 -
観光客は圧倒的に大型客船の乗客たちですが、高速道路や高速船・フェリー、航空機などで来る観光客、ビジネス客用のホテルやロッジが3軒見かけました。
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開拓時代のバーの様子を再現しています。
鏡に私の姿が写っているのが見えますか?拡大して見てください。 -
オプシャナルツアーのバスがショー見物のために停車しています。
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停泊中のザイデルダム号とヨットハーバー。
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スキャグウェイに停泊した客船のマークの落書き?船員達が岩にペンキ書きしています。あちらこちらに有ります。個人で落書きしないでくださいね。
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停泊中のダイヤモンドプリンセス号の前で、ホワイトパス・ユーコン鉄道に乗車待ちをする乗船客と「おまわりさん」
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桟橋にずらりと並んでいる電話ボックス。主として客船の乗務員用に設置されたもので、3年前に訪れた時は順番待ちをしてるほどでしたが、携帯電話のお陰で無用の長物になりそうです。
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桟橋で歩き疲れたので、カートに乗せて貰いました。
ダイアモンドプリンセス号前で。 -
朝出発して標高3000フイートのホワイト・パスから帰ってきた観光鉄道。
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少し離れたところに建っている博物館。
住民の生活用品、素敵なパーティ用の婦人服、ネイティブ達の工夫された道具類、金鉱堀の道具、色々な動物の毛皮を繋ぎ合わせた壁掛け、ルーレット、スロットマシン、銃刀砲、手錠、高級橇等々が展示されている。 -
港の近くにあった観光客用の街の案内看板図。
次ぎの写真と比べてください。 -
博物館に展示されていたスキャグウェイの昔の街の地図。現在の街の状況とほとんど変わっていないような感じです。英語の案内文が読めませんでしたが、おそらくゴールドラッシュ時代の物と思われます。当時は数万人、現在は800人位と言われています。
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1899年に建てられた集会場で観光客の案内所と当時のバーを再現しています。
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「ゴールデン ノース」ホテル。1階は宝石店。
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街並み。
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十分堪能したスキャグウェイをまもなく出航するザイデルダム号に、乗船するための行列。
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惜しみながらも出航したスキャグウェイの遠望と、毛布に包まりながら寝椅子で談笑する乗船客と、ホテル部門担当の高級船員。
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夕闇迫るスキャグウェイを2隻の大型客船が出航して行きます。
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夕暮れの船上。少し寒くなってきました。
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