2007/06/25 - 2007/06/25
476位(同エリア1324件中)
晴れ男。さん
"大正ロマンの香りが漂う洋館が立ち並ぶ観光スポット"と紹介されている門司港レトロ地区を歩いてきました。霧がかかっていましたが梅雨とは思えないほどお天気が良い日でした。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ ANAグループ JR特急 JRローカル 徒歩
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複合商業施設「海峡プラザ」からの眺めで、旧門司税関と門司港レトロ展望室です。昼間よりも夜景がすばらしいと思います。
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煉瓦造りの建築物が歴史を感じさせてくれます。
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「旧門司税関(庁舎)」です。とても気をつかって撮った写真なのにちょっと近づきすぎたために全景が写りませんでした。明治42年の門司税関発足を契機に、明治45年(1912)に建てられた煉瓦造り瓦葺平屋構造の建築物。昭和初期まで税関庁舎として使用されていたそうです。建物内部の天井を見上げると小さな天窓があることに気づきました。夜になると、きらきら光る星がみえたりして。
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「旧門司三井倶楽部」です。大正10(1921)に三井物産の接客・宿泊施設として建築されたもので、翌年にはアインシュタイン夫妻が宿泊しています。
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2階にあるです。世界的な物理学者でノーベル賞に輝くアインシュタイン博士ご夫妻が、これらの部屋で五日間過ごされました。(大正11年)。そのときの家具・調度を含めて修復したものです。お風呂のタイルなどはそのときのままのものです。
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2階にある「林芙美子記念資料室」です。芙美子が生前、愛用していたものばかりを集めて、彼女の書斎を模して構成しました。「放浪記」で知られる女流作家・林芙美子は門司(当時、門司市小森江)で生まれました。
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JR「門司港駅」です。大正3年(1914)2月1日に「旧門司駅」として開業。左右対称の駅舎は、ネオ・ルネッサンス様式の木造建築で、昭和63年12月に鉄道駅舎では初の国の重要文化財に指定されました。
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