マサイマラでバルーンサファリを体験した旅。

1999/09/20 - 1999/09/26

ンゴロンゴロからまたガタガタ道をケニアへ入国。アンボセリ国立公園では夕暮れのキリマンジャロと大きな夕陽とシマウマの群れが調和して素晴らしい景色に出会えました。マサイマラ国立保護区はケニアで最も数多くの動物が棲息している保護区で面積は１８００K?。

マサイマラでは熱気球に乗ってゆっくりと上空から大草原や動物を眺めるバルーンサファリを楽しみました。

エリア マサイマラ国立保護区周辺(ケニア)

ナイロビのヒルトンホテル。（ドバイから到着した時に泊った。）

休憩したお店。

ンゴロンゴロからアンボセリ国立公園へ行く手前でキリンを発見した。

アンボセリ国立公園のゲート。ゲートの向こうは動物の世界。

夕暮れのキリマンジャロをバックにシマウマの群れが歩いて行く。キリマンジャロ（５８９５ｍ）

夕陽の中シマウマの群れに感激した。

沈みかけた夕陽の大きいこと素晴らしい風景に出会って満足。

絵になっている木と夕陽

アンボセリのオル・トウカイロッジに泊った。

日の出は６時３０分頃。美しい。

ロッジのレストラン。

アンボセリ国立公園のサファリ。子象を真中に囲んでボスの像が警戒していた。

シマウマがこちらを見ている。広い土地にのびのびと暮らす野生動物たち。

象の背中には白サギがとまっている。

シマウマも混ざって子連れ象の行進です。

フラミンゴがお食事中。

沢山のフラミンゴが大空に舞う様子は見事だが残念ながら写真を撮れなかった。

沼の中へ入って鼻で草を採って一生懸命食べていた。子象も後ろからついて行く。

別の象には白サギがついて廻る。

キリマンジャロからの雪解け水のお陰で湿地帯が出来ている。

ケニアはこの車でずっと廻っている。屋根の葺き替え作業中･ランチと休憩。

アンボセリからナイロビを通り過ぎてナイバシャのホテル迄３００km以上あり。レイク・ナイバシャ･カントリークラブには夜９時に着いた。

蚊帳を吊って。蚊取り線香も焚いた。

ナイバシャ湖のボートサファリ。失敗？何処かでカメラを紛失した。モモイロペリカンの群れも泳いでいた。

木の上に鳥。パピルスも見た。

湖を渡るウォーターバックの群れ。

カバは水に潜ったり顔を出したりと。

ナクル湖国立公園は１８８ｋ?。珍しいシロサイの親子で子供は生後２ヶ月。

イボイノシシは尻尾を振っていた。

ウガンダキリン。ナクル湖だけで見られる風景を楽しんだ。

湖に集まるフラミンゴの大群。手前にも鳥がいる。

マサイマラのキーコ･ロック・ロッジで宿泊.
広い敷地は花もいっぱい夜はシマウマが散歩に来たとか？

早朝サファリは６時３０分から遠巻きにキリンを眺める。

マサイキリンは色が濃い。

トムソンガゼル。相変わらずヌーは多い。

タンザニアとの国境の印。左タンザニア・右ケニアだが動物には国境がないので自由に移動している。

木の枝に止まっている鳥はコウノトリ？

マラ川でワニを見た。ここはヌウの川渡りで有名な場所だそうだ。

ライオンの家族が眠っていた。がっかり。

サファリカーは動物探し。

残念ここのライオンも眠っていた。

夜のバーベキューパーティーでマサイ族の高く飛び上がるダンスを見た。

熱気球がだんだんと膨らんできた。いよいよ乗り込み出発です。

パイロットが地上の動物を探しながら操縦している。

日の出とバルーン

いろいろな動物たちはバルーンのバーナーの音に驚いて慌てて走る。

今回はヌーの大群が多かったが高い所から見た草原はとてもさわやかで素晴らしかった。

着地成功を祝って乾杯。当日の天候で風があれば飛べない事も有るそうだ。

バルーンの料金は３５０ドルと高い。証明書ももらった。