2007/01/06 - 2007/01/07
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TSUNEさん
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チュニジアに行きました!
チュニジアは、アフリカであり、アラブであり、ヨーロッパでした。迫力ある遺跡、お洒落な街、アラブの混沌、イスラーム文化、広大な自然、すべて味わえて、飽きない現地6泊旅行でした。
その5:タメルザ&スベイトラ編
1.朝から、タメルザ渓谷へ向かって出発
2.ショット・エル・ガルサ 通過。だんだん山岳地帯になってきました。
3.タメルザへ登る途中、グランド・カスカドの滝を見物。小さい滝ですが、土地が乾ききっているだけに、水の存在が何だか輝いて見えます。
4.タメルザ渓谷にて、タメルザの廃墟を遠目に見物。
5.ミデスの谷に行く。うーん、中々すごいです。たしかにグランドキャニオンっぽい
6.スベイトラ遺跡へ。遺跡を1時間ほど散策。
7.本日の宿泊地は、ル・ケフにします。カイルアンと悩んだのですが。。。明日ドゥッガに行くことを考えると、ル・ケフの方が位置的にGoodかと。
8.ル・ケフのレストランでおいしいチキン料理を食べ、ホテルで爆睡。あー、あとちょっとでこの旅も終わりやなあ。
続きは、「その6:ドゥッガ遺跡編(最終)」で。。。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- エミレーツ航空
-
トズールを出て、ショット・エル・ガルサを抜けるかという辺りに来ると、これまで完全に平野だった景色から、向こうに山々が見えるようになってきました。
-
だんだん、山々に近づいてきます。
ひそかに、この荒涼とした山々の景色も、美しいです。
ホントに、日本では見れない景色です。
もう少しで、山道に入ります。 -
結構急な山道をタメルザに向かって登ります。
途中のビューポイントからは、小さいながらも山から流れ出す川と、すそ野の向こうに広がる広大なショット・エル・ガルサが一望できます。
感動的です。。。 -
途中で寄った、グランド・カスカド です。
ここは、谷です。切り立った崖と、美しい河が流れています。
おみやげ物屋さん等もあり、ちょっとした観光名所です。
ここは、滝が有名です。 -
これが、グランド・カスカドの滝です。
実は、それほど大きくありません。
落差、3、4メートルくらいじゃ無いかと。
でも、この乾いた山岳地帯を流れる一筋の川、その川が作る美しい放物線 ということで、小さいながらも崇められる気持ちは、分かる気がします。 -
ここの崖は、ほんと、切り立っていて、迫力があります。
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タメルザ 着きました。
豪華と有名な、ホテル・タメルザ・パレス です。
貧乏人の我々はもちろん泊まってませんが、写真だけパチリ。 -
ホテルの裏側には、廃墟の町並み(数人住んでるとか?)が広がります。
結構、広大です。圧倒されます。 -
アップで撮ってみました。
ホントにすごいですね。
時間があったら散歩してみたかった。。。
今回の旅、こればっか(笑)
やっぱり、広範囲に観光し過ぎたか。。。
西洋人のように、1ヶ月等の長期休暇が取れればいいのになあ。日本人も。そしたら好きなだけ堪能できるんやけど。
働きすぎですわ。本当に。 -
ミデスの渓谷に着きました。
ミニ・グランドキャニオンが味わえるとのこと。
うーん。確かに予想以上に迫力がありますよ。
落ちたら死にます。 -
川の浸食によって、深い谷になったんですね。
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手すりも何も無いのが、かえって、スリルがあっていいですね。
左の方で下を覗き込んでいるのが私ですが、怖くてこれ以上は行けませんでした。 -
おそらく、年々、ちょっとずつながら、浸食で深くなっていってるんでしょうね。
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ミデスから車でちょっと行ったところの景色。
ここの景色は最高でした。ホント。
エアーズロックのような(言いすぎかもしれませんが)山。あんなの見たことないです。一枚岩?さすがに違うか。でもすごい。
すぐ隣がアルジェリアなので、あの山の向こうはアルジェリアかもしれません。 -
上の風景と同じ場所で、他方向の写真。
左の方に見えている建物が、もしかしたら、アルジェリアとの国境では無いか?と思ってます。
左方向:アルジェリアとの標識があって、その先に見えた建物がこの建物だからです。
国境はもう少し先で、これは何でも無い建物かもしれませんが、、、
何せ、本当にここら辺は、すぐそこがアルジェリアです。ビザがあれば入れると思いますが、当然無いし(国境で取れるのかもしれませんが)、時間も無いし、行きませんでした。
いつかは、ふらっと「国境超えてみよっか」ってノリで国境を超えてみたいものです。 -
ところ変わって、ここは、スベイトラ遺跡。
端っこにある、凱旋門です。 -
ここは、たしか、共同浴場の跡かと。
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これは、住居跡(のはず)。
迷路、です。
よく住めたなあ。 -
ここの床一面のモザイクは、見事でした。
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すげえ。
高床式になってるんや。
よく作ったものですね。
今にも崩れそうで、入っていけませんが。 -
小ぶりながらも、円形シアターがありました。
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ひときわ高い柱です。
天気があいにくの曇りだったので、もう一つ爽快さに欠けますが。。。
地震が来たら、一発で崩れそう。。。この辺は地震が来ないんですかね。
崩れても修復できるんかな -
奥の方へと進んできました。
最も大きな建造物が見えてきました。 -
大きな、門です。
本当に、昔の人は、どうやってこれを作ったんでしょうね。人間はすごいです。 -
久しぶりに夫婦そろって写真に入ってみました。
周りに誰も他のお客さんがいないので、タイマーです。
そういえば、二人で写真に入ることってほとんど無いんですよね。
うちら夫婦が旅に行くと、お互いが好きなものを好きなように勝手に写真を撮ってるって感じです。
それはそれで、意外と変わった写真が取れて、いいもんなんですけど。 -
スベイトラから、ル・ケフへ向かう途中の道で、羊たちに会いました。
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夜の、ル・ケフの路地の風景 その?
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夜の、ル・ケフの路地の風景 その?
ル・ケフは、山上の町で、いたるところ坂だらけです。
ル・ケフに着いたのはもう暗くなりかけてたので、あまり町を探検してません。
明るい中でもう少しいろいろ歩いてみたかった町です。
ほんとに、時間があれば。。。
こればっか。 -
ここは、ル・ケフで泊まったホテル Les Pins の吹き抜け部分です。
小鳥をたくさん飼っています。
このホテル、かわいいホテルです。安いし、まあまあいいと思います。 -
インコをアップで撮ってみました。
たまたま、2羽とも同じポーズを取ってくれました。
うーん。インコも、なかなかかわいいもんやなあ。結構、癒されます。見てると。 -
次の日の朝になり、チェックアウトしました。
ホテル Les Pins の概観です。
今日で、観光最後の日です。明日はチュニスを去る日。いやーあっというまやなあ。旅は、終わりが近づくと、悲しいですね。ホント。
今日は、最後にドゥッガを思う存分観光したいと思います。
続きは、「その6:ドゥッガ遺跡編(最終)」で。。。
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