2007/06/21 - 2007/07/01
186位(同エリア448件中)
ニーコさん
念願だったアフリカに行って来ました!
エミレーツ航空でドバイ経由、ナイロビへ。
1週間のケニア滞在で、アンボセリ国立公園、ナクル湖国立公園、マサイ・マラ自然保護区を周りました。
さすが、ケニアで1番多い野生動物数を誇るマサイ・マラ。
すごく近くで見る、ライオン、ゾウ、キリン、チーター…
そしてこれも念願だった、バルーン・サファリもすることができました!
空から見るマサイ・マラのサバンナも素晴らしかったです。
6/27 夕方、ゲーム・ドライブ マサイ・マラ泊
6/28 早朝、バルーン・サファリ、その後シャンパン・ブレックファースト
(11:00)マサイ・マラ滑走路→ナイロビ・ウィルソン空港
- 同行者
- 友人
- 航空会社
- エミレーツ航空
PR
-
マサイ・マラ、ムパタ・サファリ・クラブでのランチ。
ムパタでの2日目は、早朝と夕方のゲーム・ドライブ以外はロッジで本を読んだり、散歩したりしてのんびり過ごす。
今回ケニアでいつも飲んでたのは「ビターレモン」。
ドイツでよく飲む、Schweppesのものではなく、krestというところ(CocaCola系らしい)のビターレモン。
味はSchweppesと同じ。ムパタ サファリ クラブ ホテル
-
トマト・スープ。
濃厚で美味しー。 -
ランチもメインは2種類から選びます。
ビーフのグリル。
ウェルダンでお願いしたので、かなり固い…。
でも美味しかったです。 -
ムパタは丘の上にあるので、マサイ・マラ国立保護区のゲートまでも3、40分かかります。
その為か、夕方のゲーム・ドライブも少し早めの15:00に出発します。
写真はちょっと見難いですが、ホロホロ鳥。
ホロホロ鳥といったら、フレンチでよく出てくる高級食材! -
道を横切るトピ。
トピは大き目のレイヨウ。
全体は薄茶色なのですが、顔と腿〜膝が黒い。
まるで、スパッツを履いてるみたい。
よくアリ塚の上などのちょっと高くなっている所に上って、佇んでいる姿を見かけました。
いつも高い所(top)に上っているので、topiと呼ばれるようになった、という説もあるそうです。 -
ゾウのファミリー。
-
ライオン!!!
若い雄2匹と雌1匹の3匹のドリカム編成(今や昔の話ですが)のグループ。
ムパタのケニア人ドライバーの英語がいまいち聞き取りにくくて、わからない部分もあったのですが、どうもこういうことらしい(私の憶測も入ってます):
現在この3匹は数日間に渡る「愛の生活」の最中である。
「愛の生活」とはつまり、狩をせず(よって食事を絶って)、交尾に明け暮れる期間。
が、交尾をするのは1方の雄のみで、もう1頭の雄は見張りをしている。 -
こちらが寂しい見張り役の雄かな?
自暴自棄にならないでね。 -
暑そうに寝てます。
サファリカーが何台も近付いてくるのが鬱陶しそう。 -
モテモテの雌。
何日も続く「愛の営み」に疲労困憊か?
もうどうでもいー、って顔してます。 -
インパラとトピ。
インパラは鹿のようですが、ウシ科レイヨウ類だそうです。
雄1頭に対して雌数十頭のハーレム状態の群れを作っています。
必然的に雄はあぶれるわけです。
この子達は、あぶれた雄達(雄にのみ角があります)。 -
異業種、仲間はずれ同士が3匹集まって愚連隊結成。 -
ちょっと小柄で、横腹に黒い線が入っているのが、トムソンガゼル。
黒い尻尾をフリフリしながら歩く姿はカワイイ。 -
アリ塚の上にチーターの家族!!!
お母さんと5匹の子供達です。
チーターは基本的には単独行動で、子育ては約2年間。
結構大きく見えますが、首の後ろの毛がまだ少しフワフワとしていて子供だという事がわかります。
まだ僕ちゃん達は狩の勉強中。 -
イボイノシシ。
この子はかわいそうに、足を怪我していました。 -
ハイエナ家族。
小さい赤ちゃんがいます! -
サバンナに降り注ぐ神々しい光。
-
夕暮れの中、ライオンが1匹…
-
道の脇から、マングースがわらわらと出てきました。
全部で20匹ぐらい! -
ロッジの近くでキリンに遭遇。
やっぱりキリンってすごいなぁ。
今回のケニアサファリの旅で見た動物の中でも、私的ランキング1位かも。
夕方のゲーム・ドライブで見た動物:
トピ、トムソンガゼル、インパラ、ゾウ、ワニ、カバ、ライオン、チーター、イボイノシシ、ブチハイエナ、マングース、キリン、シマウマ、バッファロー、ダチョウ。 -
20:00〜夕食。
前菜のシュリンプカクテル。
サバンナの真ん中でシュリンプなんて!
細く切って揚げたポテトと一緒に食べる。
美味しかったです☆ -
ランチもビーフを食べましたが、夕食もビーフをチョイス。
ちょっとローストビーフ風で美味しかった♪
でも、途中でマサイのダンスが始まったり、自分もステージに上がってダンスしたりしていたので、ゆっくり味わう時間がなかった…。 -
この日は20:30から、マサイのダンスがありました。
甲高い声で歌いながら、マサイ・ジャンプ!!!
スゴイ! -
ジャーンプ!!!
-
少し前倒しで、誕生日のお祝いをしていただきました。
感激・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・ウレシー!
皆さん、ありがとうございました! -
翌朝は電気もまだつかない4:00に起きて、準備&荷造り。
5:00にロッジを出発して、バルーンサファリに向かいます。
5:00なんてまだ真っ暗。
天井の開いたサファリカーから上を見上げれば、本当に満点の星・星・星!
6:00前にはバルーンの出発する「ガバナーズ・キャンプ」に到着しました。
真っ暗な中、紙に名前と国籍を記入。
紅茶やコーヒーも用意されてます。 -
少しづつ空が明るくなり始め、続々とバルーンに乗る人が到着し始めました。
バルーンにも空気が入り始めます。
バルーンは16人乗りで、2機飛びます。 -
どんどん膨らんでいくバルーン。
バルーンのキャプテンから、乗り方、乗る位置、着陸の際の姿勢、注意点などの説明があります。
バルーンは2機共、満席。
私達以外は全員、アメリカ人とイギリス人でした。
この時期バルーン・サファリがすごく人気があったようで、私達も日本から旅行会社を通じて予約を入れてもらったのですが、かなり直前までキャンセル待ちでした。 -
ある程度空気を入れたら、今度はガスボンベを燃やして、暖かい空気を送り始めます。
バルーンがどんどん、浮き上がってきます。 -
近くで見ると、かなりの迫力。
顔に熱さを感じます。 -
合図と共に、みんなで籠によじ登ります。
乗る場所も事前に決められていたのですが、乗ってみたらめちゃくちゃ(笑)
(籠は4つに分かれています。)
みんなよくわからなくってあせって手近なところに乗っちゃったみたい。
何はともあれ皆乗り込んで、いざ出発〜♪
フワーっと空に上がっていきます! -
うわー飛んでるーーー!!!
最初は飛んでいるのが信じられない感じ。
風に乗って、結構早いスピードで進んでいきます。 -
キャプテンのニック。
多分イギリス人。
私達の命は彼の腕に委ねられてます…。
ちょっと下がってくると、またバーナーを燃やして高度を上げたりします。 -
空からでないと、
バルーンに乗らないと、
見ることのできない景色。
眼下を、木や、川、サバンナの大地が流れていきます…。 -
雲で朝日が隠れてしまっていますが、朝焼け。
-
-
ところどころ、川にいるカバも見えます。
-
-
バルーンサファリは約1時間。
-
バルーンはオーストラリア製でした。
-
着陸時には首から提げているカメラなどは洋服の中にしまい、荷物は足元か体の前にしっかり固定し、籠の中で座って、頭は背もたれに押しつけて、前のハンドルをしっかり握ります。
地面はアリ塚などでかなりボコボコしているので、着陸の際には結構衝撃があり、着地したかと思ったら、もう少し引きずられて、またでこぼこにぶつかり…
最終的には後ろ向きに倒れて止まりました。
完全に止まったら、みんな寝っ転がっている姿勢なので、なんかおかしくてみんなで大笑い。 -
すぐ近くにすでにロッジから車が来ていて、シャンパン・ブレックファーストの準備を始めてます。
すっかり日も上って、真っ青な空♪ -
朝食のテーブルの準備。
-
まずはシャンパンが振る舞われます。
ここはサバンナの真ん中。トイレはもちろんないので、ちょっと離れたところに停めてある車の陰が「即席トイレ」とのことでした。 -
準備が整ったら、みんなでテーブルについて、朝食の始まりです。
隣に座っていたイギリス人の男性は、前日ガバナーズ・キャンプのすぐ近くの木が茂ってるところで、豹(レオパード)を見ることができた、と言っていました。
豹はビッグ5と呼ばれる動物のひとつですが、なかなか見るのが難しいのです。
いいなー。
ちなみにビッグ5は、ライオン、サイ、バッファロー、ゾウ、豹。 -
外で食べる朝食は格別!
内容は変わり映えしないけど…
でも、こんなサバンナの真ん中で、温かい朝食が食べられるなんて!
すごく美味しく感じました♪ -
他の人達はここからそのまま2時間くらいゲーム・ドライブをしながら各ロッジに戻りますが、私達は11:00の飛行機でナイロビに戻らなくてはいけません。
なので、私達だけでこの車に乗って少し動物を見ながら、エア・ストリップに送ってもらいました。
マサイ族のドライバーは強面でしたが、実は優しかったです。
好きになってしまいそうでした♪ -
トピ達。
-
水を飲んだり、浴びたりしているゾウの家族。
一見一面の草原のように見えるのですが、池か沼か、もしくは水溜りがあります。 -
キチュワ・テンボ・エアストリップ。
ちょっと早めに着きましたが、ここは屋根付きのベンチがポツンとある以外、何もない場所。
そのうち、11時近くになって続々と人が集まってきます。
こんなに乗れるの?って言うくらい。キチュワ テンボ滑走路 飛行機・セスナ
-
往路よりも大きい飛行機。
50人ぐらい乗りかな?
しかも、この後すぐもう1台飛行機がやって来ました。
なので、余裕で全員乗れたみたい。
この後、ナイロビまで2ヶ所のエアストリップに寄りましたが、早起きした為ものすごい眠気に襲われ、ナイロビまでノンストップで一瞬で着いたような感覚でした。 -
これが、乗っていたエア・ケニアの飛行機。
あ〜ナイロビに帰ってきちゃいました…。
この後、もうドバイに向かいます。
あっという間だったなー。
「ドバイ経由ケニアサファリの旅(6)」に続く→
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (11)
-
- 三昧さん 2010/06/02 22:09:57
- バルーンが待ち遠しいです
- ニーコさん、はじめまして
バルーン最高ですね。乗り方から、着地まで旅行記に書いていただきましてありがとうございます。
6月5日から初サファリを体験しに行くので、ニーコさんの旅行記は非常に参考になりました。ありがとうございました。
ついでに、お聞きしたいのですが、朝晩は冷え込みが厳しいとの事ですが、日本で言うと、晩秋くらいですか?初冬くらいでしょうか?(日本も縦に長いので、各県によって差異はありますが、)
黒鯛釣師
- ニーコさん からの返信 2010/06/04 08:56:22
- RE: バルーンが待ち遠しいです
- 黒鯛釣師さま
初めまして!
ご訪問&書き込み、どうもありがとうございます。
返信が遅くなってしまい、すみません。
明日、ご出発なのですね。
楽しんでいらして下さいませ♪
> ついでに、お聞きしたいのですが、朝晩は冷え込みが厳しいとの事ですが、日本で言うと、晩秋くらいですか?初冬くらいでしょうか?(日本も縦に長いので、各県によって差異はありますが、)
私が行ったのが、もう数年前(3年前?)になりますので、詳しくはあまり覚えていないのですが、マサイマラの朝のゲームドライブはかなり寒かったように思います。
厚手のセーター、ジャンパー、大判のストールを巻いて、それでも寒かったような記憶があります。
恐らく、5℃以下にはなっていたんじゃないでしょうか…
日中はTシャツでも良いくらい暑くなって、1日の中で気温の差が激しかったです。
念の為、防寒服はちゃんと用意して行った方がよろしいかと思います。
ニーコ
-
- YU_KAさん 2009/06/07 20:12:33
- はじめまして
- ニーコさん、はじめまして。
ケニアの旅行記に寄らせてもらいました。
すごく面白い旅行記で、じつは少ししたらケニアに行くのですが、
地球の歩き方の本とHPを猛読して情報だけは詰め込んでたので、
ニーコさんの旅行記で、あっやっぱりそうなんだ!とか実際にイメージが
ついてきました。
旅行記を拝見してると、同じホテルだったりしたので、
すごく参考になりました。
ナイロビのホテルが不安だったんですが、ほっと安心しました。
ムパタは残念ながらスイートではないんですが、
すごく素敵なホテルですね。
ナクル湖は蚊が多いんですか?
スプレーを撒き散らしてドライバーさんが咳き込んで(笑)
じつはわたしも1ヶ月前に予約しようとしたろころ、
既に黄熱予防は予約で一杯で受けれませんでした・・・
ここでわたしも刺されないように注意します;^^
本当に参考にありました。
YU_KA
- ニーコさん からの返信 2009/06/07 22:26:33
- RE: はじめまして
- YU_KAさん、こんばんは。はじめまして。
もうすぐケニアに行かれるんですね!
ということは、おそらく私が2年前に行ったのとだいたい同じ時期でしょうか。
旅行記が参考になってくれれば、嬉しいです。
> ナイロビのホテルが不安だったんですが、ほっと安心しました。
ナイロビのホテルは、私も1泊しかしていないのと、夜着いて、朝には出発だったので、寝るだけでしたが、まぁ普通な感じでした。
素敵なホテルではありませんでしたが、問題は特になかったと記憶しています。
ナイロビはものすごい治安が悪そうな話を聞いていたので、自分達だけで外出したりはしませんでした。
このケニア旅行の間は、お腹を壊すこともありませんでしたし、
基本的にはロッジとかの中にいるか、サファリをしているか、移動しているか、という感じで、危ない目にあうような機会もありませんでした。
> ムパタは残念ながらスイートではないんですが、
> すごく素敵なホテルですね。
ムパタはなかなか素敵な場所でしたよ〜。
宿泊客はほとんどが日本人で、しかもハネムーンの人が多いようでした。
私たちは女3人なんかで行ってしまったので、なんか逆に浮いてる感じでした(笑)
スイートに泊ったのも、3人なので、スイートしか選択がなかったからなんですよ…。
私はベッドルームには入れず、リビングの隅の簡易ベッドで寝ました…。
> ナクル湖は蚊が多いんですか?
> スプレーを撒き散らしてドライバーさんが咳き込んで(笑)
> じつはわたしも1ヶ月前に予約しようとしたろころ、
> 既に黄熱予防は予約で一杯で受けれませんでした・・・
> ここでわたしも刺されないように注意します;^^
ナクル湖は結構蚊がいたと思います。
でも、別にそんなに刺された記憶もないので、そこまでじゃなかったのかもしれません。
でも一応、腕につけるタイプの蚊除けをつけたり、寝るときは枕元に置いてみたりしていました。
虫除けのスプレーも持って行きました。
今思い出しましたが、アンボセリのロッジ(オルトカイ)にも、結構蚊がいて、刺されてしまい、大騒ぎした記憶があります。
結局、全然大丈夫でしたが(笑)
そんなに心配することもないと思いますよ!
蚊、というよりも、予想以上に涼しくて、驚きました。
マサイマラの朝のゲームドライブなんかは、寒くて震えていた記憶があります。
厚手のセーターにジャンパー、ストールぐるぐる巻きとかになってました(笑)
全体的に、暑かった記憶はほとんどないですし、当時の写真を見ると、結構セーターとか着てるので、寒さに備えた洋服を持って行くことをお勧めします。
暑ければ脱げますが、寒いとどうにもならないですからね〜。
ケニアは本当にすっごく楽しかったです。
YU_KAさんも、ぜひ楽しんできて下さい!
ニーコ
- YU_KAさん からの返信 2009/06/07 23:36:32
- RE: はじめまして
- 早速のお返事ありがとう御座います!
ナイロビのホテルがじつはかなり心配だったんです。
地球の歩き方でもやっぱりナイロビの治安の悪さが書かれてて、
にらめっこするように渡航情報チェックしてました・・・
やっぱり街歩きは危険ですよね。
お腹も壊すことなかったんですね!
旅行記を拝見してると、すごく料理もおいしそうだったので
たのしみの一つになりました☆
アンボセリは行きたかったんですが、
わたしたちは残念ながら入ってないコースなんです。。。
なかなか見れないキリマンジャロ、
ニーコさんの旅行記に登場したので、すごい感動してしまいました!
腕につけるようなVAPEの携帯用蚊よけ買いましたよ〜!
薬局で色々見たんですが、すごくいいですよねこれw
やっぱり想像以上に朝晩は冷え込むんですね。
沢山のアドバイスありがとう御座います♪
すごく参考になりました。
ケニア、たのしんできます!
YU_KA
-
- 96さん 2007/08/11 11:51:58
- BALLOON !!!
- Morning! Ms.niko!
kore,
kesa yari-masita yo !
USD250/PER PERSON !!!! Very EX...
sikamo champaghe no-mi desi-ta
jitu-wa niko san no ma-ne sima-sita
dewa
- ニーコさん からの返信 2007/08/13 07:09:06
- RE: BALLOON !!!
- おはようございまーす♪
バルーンに乗られたんですねー!
アマンガニですか?!
素晴らしかったことと思います。
たしかに、値段は高いですよね…
私もケニアで経験したのは、多分約5万円/1人ぐらいだったと思います。
円安がこれまた痛いところです。
そ・し・て、
ジェロニモさんは今頃、カリブ海のリゾートですか〜?!
きゃー、うらやましー!
あー仕事したくないー。
ニーコでした。
-
- あっちゃんさん 2007/07/09 10:26:28
- 気球いいなぁ!
- ニーコさん、おはようございます!
気球からの眺め素晴らしいですね〜!
実は、私、気球に乗るの夢なんですぅ。
昔ケアンズに行ったとき乗る寸前まで行って
強風の為中止という目に合いました…
それ以来、絶対乗りたいと思っているのですが、
未だに未体験。
すごい〜
景色もこれぞアフリカって感じですね〜
川にカバがいたりとか。
あの腕に付けるペープは良いですよね!
私、インドであれを落として拾ってくれたインド人に
1000ユーロ(ありえない!何故ユーロ!?)で
買い戻せと言われたことがあります。
きっと高価なものだと思ったのでしょう。
確かに知らない人はなんだか想像つきませんよね。
話の種にもなるし、あれは蚊の居るところには必需品ですよね。
気球の話に戻りますが、
降りたところに朝食が用意されているっていうのも
ステキ!
ますますケニアに行ってみたくなりました。
次はドバイですね。
またお邪魔します。
- ニーコさん からの返信 2007/07/09 10:56:17
- RE: 気球いいなぁ!
- あっちゃんさん、おはようございまーす♪
せっせと旅行記作ってばかりの週末でした。
それ以外、ほとんど何もやってません…(笑)
私も初めての気球体験だったのですが、良かったですよー。
まさに、空を飛んでるっていう実感があって。
ガイドブックなどによると、事故も多いってことだったので、ちょっと怖いなーと思っていたのですが、全然大丈夫でした。
そりゃ、絶対安全ではないでしょうけど、毎日毎日飛ばしてるんですもんね。
でも、籠の中はかなりギュウギュウ詰めでした。
お互いの写真とか撮ってみるんですが、ギュウギュウなので、顔のドアップとかしか撮れなくて、気球に乗ってるんだか全然わかんない写真になってしまいました(笑)
贅沢を言えば、もっと動物が見れたら良かったんですけど、それほどは見られませんでした…。
多分気球って、風に乗ってるので、自由自在に飛び回る事はできないんですよね?
私達の乗った気球もオーストラリア製でしたよ。
オーストラリアは気球が盛んなんですかねー。
>私、インドであれを落として拾ってくれたインド人に
1000ユーロ(ありえない!何故ユーロ!?)で
買い戻せと言われたことがあります。
恐るべし、インド人!ですね〜。
その意味不明の理不尽な理屈もすごいですねー。
すご過ぎて、笑っちゃいますね。
だって、落し物を拾っただけでしょ?
しかも、1000ユーロって!
私もインド、行ってみたいんです☆
なんか色々おもしろ体験ができそう♪
あっちゃんさん、色んな国に旅行していてうらやましいですー。
ニーコ
-
- 美本 りんとさん 2007/07/07 23:31:29
- こんばんわ
- ニーコさん、こんばんわ。製作中にお邪魔しま〜す。
熱気球乗られたんですか?
すごいですね・・・乗りたい!
ケニアってすごくステキなんですね。
前、お世話になった添乗員さんも、プライベートではケニアばっかり
行ってるっておっしゃってました。
映画「ナイロビの蜂」見たあと、行きたい気持ちと、行きたくない気持ちが
交差して行けずにいます。
でもニーコさんの旅行記見たら、行きたくなってきました。
誰も一緒に行ってくれなさそうだけど・・・(笑)
続き楽しみにしてま〜す☆~
- ニーコさん からの返信 2007/07/08 08:32:40
- RE: こんばんわ
- りんとさん、おはようございま〜す♪
書き込み、ありがとうございましたm(_ _)m
ケニア、すごく楽しかったですヨ♪
私達も、行く前は「秘境に行くんだっ」ぐらいの勢いだったのですが、
実際に行ってみたら、全然そんな覚悟は必要ありませんでした。
そりゃ、世界中から観光客がいっぱい来る場所ですもんねー。
泊まったロッジもすごく快適で、リゾート気分でした♪
私も、「ナイロビの蜂」を本で読んだ事があったのですが、
ケニアに滞在中には、全く思い出しませんでした…。
帰って来てから、あ〜そういえば、あの話はケニアが舞台だったな〜
とちょっと思ったくらい。
ナイロビには、ものすごい規模のスラム街があったり、
治安がものすごく悪かったり、など、色々暗い部分もあるようですが、
国立公園は、良い意味でも悪い意味でも、別世界でした。
バルーンサファリも、私達以外全員アメリカ人とイギリス人(30人ぐらい)で、
気球が到着したところにシャンパン・ブレックファーストが用意してありました。
贅沢な趣向だなーと思いました…。
行くまでになんかちょっと覚悟みたいなものがいりましたが、
何にも心配する事はありませんでした☆
りんとさんも絶対好きなはず!
(エジプトとかインドとか行かれてるし!)
ニーコ
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ニーコさんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
-
ムパタ サファリ クラブ
3.69
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
11
52