マナド（メナド）キマバジョ　ダイビングツアー　その2　ダイビング

2007/06/22 - 2007/06/28

ダイビングは、キマバジョ・リゾート＆スパに併設の
オデッシーダイバーズを利用しました。

現地ガイドの中に日本人女性ガイドのミキさん一人という構成。
ミキさんが同行出来ない時は、
日本に3年間働きに行ったことのあるマナドニーズが、
片言の日本語で通訳してくれました。

マナドのダイビングは、
ブナケンの壁を超スローでドリフトしながら小物を探す
という変わったダイビングスタイルでした。

小物大好きな人には素晴らしいところでしょうが、
大物好きの僕たちにはちょっと物足りなかったなあという感じです。

でも、ダイビング最終日に行った
タンジュンコピ（T.J.KOPI）
というところは気に入りました。
遠目でしたがバラクーダやギンガメアジ、
ツバメ魚もちょっろっと出てきたし、
小魚の種類も豊富で、
兎に角いろんな海の生き物の宝庫といった感じでした。

但し、状況によっては洗濯機のような渦になるところのようで、
あまり積極的には出かけていかないようですし、
スキルのレベルによっては難しいとの事でした。

まあ、それでも気持ちいいダイビングでしたが、
昼飯はいただけませんでした。

メニューは
日替わりのアジアンフェアーかサラダかサンドイッチかスパゲッティ
とかなんですが、

どれも？？？　

まあ、ダイビングの昼飯なんてこんなもんなんでしょうが、
もうちょっと美味しければ評価できるのにねえ〜っ。

タンクはアルミ12L、
ウエイトは1kg玉しかないので、
8キロも付けた友達はウエイトベルトに付けきらず
ポケットに入れておりました。

一個あたりの重さも900gぐらいしか無いような感じでした。

エリア スラウェシ島(インドネシア)

これがダイビングボートです。

ボート名はフランチェスカ

ダイバーは4名でしたので、
かなり余裕があり、ゆったりした居心地の良い船でした。
雨が降っても大丈夫。

日本語カタコトのマナドニーズと
ブナケン＆その向こう側のマナド富士（マナドツア）

ブナケン＆その向こう側のマナド富士（マナドツア）

ブナケンはこんなツボカイメン？
がごろごろ。

誰かが、
覗き込んだら・・・・

「　バシュッ・・・　　」
「　ギャァーッ・・・　」


ってエイリアンが出てきそうだっていってたなあ〜っ

これは現地人が悪戯で並べたシャコガイ5枚です。

一個の大きさは70センチぐらい。

クマノミの親子？

セジロクマノミ

ダイビングの後は何時もフルーツをサーブしてくれます。

ダイビング船の後方から撮ったところ。

前方にソファがあります。
詰めて座れば8人ぐらい座れます。

ここらへんはホント、ブナケンっぽい写真です。

ブナケンっぽい　その2

ブナケンっぽい　その3

ブナケンっぽい　その4

ブナケンっぽい　その5

ハダカハオコゼ

イソコンペイトウガニ

カニ

オラウータンクラブ

タスジウミシダウバウオ

コホシカニダマシ
に似てるが微妙に違う。

フサカサゴ

オトヒメエビ

完全に岩と同化してます。

カサゴ？

コマチコシオリエビ

イソギンチャクエビ

ツバメウオの大群

いやあ、良く擬態してますねえ〜っ

何処にいるか分かります？

エビ

ダイビングの後は何時も持ち込んだビールを飲みながら帰って来ましたが、
栓抜きが船に無いっ・・・・

さっそうと登場した現地ガイドが
何事も無いように
こんな感じで、

「　シュポッ・・　」

とあっという間に栓を抜いてくれました。