シンガポールでの中華料理

2007/06/22 - 2007/06/28

マナドの行き帰りにシンガポールで寄ったレストランを紹介します。


行きはオーチャード通りの
Lei Garden
http://ihs.microweb.com.hk/~design/leigarden/lg_shop_sg_en.html
に行きました。

一応電話で予約して6時に入ったんですが、一番乗り。

日本語のメニューは無く、
メニューを見てもさっぱり分からなかったのですが、
女性マネージャーが適当にメニューを見繕ってくれて、
それを手直ししてお願いしました。

どれもこれも美味しくて、パクパク、バクバク。
北京ダックも絶品！
日本ではこんなのは食べれませんねえ〜ってお値段も高かった。

紹興酒の15年を2本飲んで、締めて6万円（3人）でした。

帰りに寄ったのはフォーシーズンホテル内の
Jiang-Nan Chun
http://www.fourseasons.com/jp/singapore/dining/jiang_nan_chun.html

lei gardenは高級ながらまだ庶民的なところも少しありましたが、
こちらは超豪華。

入っただけで、これは高いと一瞬ひるむような豪華さ。

またまた日本語メニュー皆無につき、適当なコースでお願いした。

ただ、マナドで食べた唐辛子のせいでまだお腹の具合が悪く、
集中して食事ができませんでした。

味は間違いなく一流でしたが、僕はlei gardenの方が好きかな？
値段は4人で9万円（18年もの紹興酒2本）

エリア シンガポール(シンガポール)

取り敢えず出てきた香辛料三種

どれも辛いが大丈夫。

この紹興酒を飲みました。

確か15年もの。
持ってるのはダイバー仲間のサダオさん。

これ、トンカツです。

ホントは縦横３列、９個の真四角なんですが、
思わず写真とるのを忘れて、
バクバク食べてしまいました。

なかなか美味い。

見た通りのカニです。

これはただ茹でてあるだけなので、
普通の味でした。

紹興酒はこんな風に女性がドクドク継ぎ足してくれます。
一口飲んではトクトク、
二口のんではドクドクと、
まるで、一ノ宮の喫茶店のウエートレスが
待ち構えていて水をガンガン注ぎ足しにくるのと
同じような感じで注ぎ足します。

おかげで２本になってしまった。

これは美味かった。
北京ダック！

今まで食べた中で一番美味しい北京ダックでした。

ハーフですね。

あのダック、
調理が終わると
こんな風になります。

皿の上に乗ってる物に、
タレを付けていただきます。

確か、7切れほどでした。

これは、上海蟹の味噌入りフカヒレスープ。

一人前4000円でした。

値段ほど美味しいとは思いませんでした。

良くて、2000円の味かな？

これは美味かった。

伊勢海老のなんたらかんたら？

ぷりぷり、とろとろ、かりかりと
なんとも言えないハーモニーでした。

また食べたい。

こうやって取り分けてくれました。

取り分けた伊勢海老。

右がプリトロ
左がカリカリ

美味い！

紹興酒は急須？に移し替えて、
お湯にどっぷり浸けて温めていました。

これはチャーハンですが、
只のチャーハンでは無い。

ホタテとさっきの北京ダックの肉も入っている。

これも美味い。

ウーロン茶かジャスミン茶のどっちかですが、
どっちか忘れました。

いや〜っ

これも美味そうで、
写真を撮る前にスプーンでブスリ！

マンゴープリンでした。

オーチャード通りは人通りが凄く、
ワイキキ宜しく、
こんな方たちもいらっしゃいました。

これ、
シンガポールのタクシーの車内なんですが、
まあ、いろんなものが付いてる付いてる。

泊まったホテルは、
名前も忘れる三流ホテル。

アップグレード忘れました。

あの人達はいったい何処へ？・・・・

この後マナドへダイビングに行きました。

これは、マナドでのダイビングを終えて、
シンガポールに行く飛行機。

やって来ましたJiang-Nan Chun

お皿を見ただけでも
高そう！
っていうのが分かる。

初っ端に出てきた海老フライ

これがここの紹興酒。
確か18年もの、
美味い。

フカヒレのスープ？

牛肉のワイン煮

なかなかのもんですね。

かぼちゃの・・・何でしょう？

これもウーロン茶かジャスミン茶のどっちか。

Lei　Gardenより高級感を醸し出す、
ｗ湯のみ。

奥のやつに葉っぱとお湯を入れて、
手前のやつに注いで飲みます。

全部お給仕の方がやってくれます。

チャーハン

味は覚えて無いので、
そんなに大した事はないかも？？

ただ、
下痢して調子悪かったからなあ・・・・

これはご飯を甘くしたデザートですが、
一口食べて

う〜〜〜ん　(≧ε≦)


と唸っていたら、
さっと来て
「別のものにお取替え致しましょう」

と言って、
あっと言う間に次のデザートに取り替えました。

さすがに値段が高いだけあります。

これが、代りのデザート

まあ、これなら直ぐにもって来れるね。

ここも〆はマンゴープリン。

シンガポールの中華の定番なのか？

フォーシーズンの階段の踊り場

フォーシーズンの生け花

この旅行記へのコメント （1）

• jalan ilmuさん 2008/07/11 23:33:22

  はじめまして

  北京ダックはいろんなタイプがありますが、私的にはレイガーデンのは自分で包む楽しみが無くてちょっとがっかりでした。クレープみたいな頼りないピンではなくてしっかりした北京風の皮に自分でダックと胡瓜にタレを塗って包む、という手順があってこその北京ダックでは無いかと・・・。レイガーデンは香港系の広東料理屋さんだから、なんでも有りなんでしょうね。