2007/04/27 - 2007/05/06
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123_456さん
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韓国経由でウズベキスタンへ。
ウズベキスタン国内、全8日間の日程で、ザザザっと廻る。
まずはテルメズ。
テルメズはウズベキスタンの最南部スルハンダリヤ州の中心に位置する。西と東はクギタングとババターグの両山脈、北と北南は多くの支脈をともなうギッサル山脈、南は中央アジアの大河アムダリヤによって区切られている。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- アシアナ航空
-
テルメズの空港。
タシケントから小さなプロペラ機に乗って2時間。
テルメズに到着。
お腹の調子が優れず、トイレへ。。。
ゲッ、噂に聞いていた以上の代物だ。
先客に大阪のおばちゃん達がいる。
彼女達をしても入るのを躊躇っている。
待っていてもしょうがないので、
お先に失礼する。
おばちゃんたち、後からオズオズついてくる。
何か、大阪に勝利した気分(笑)
もっとも、
私は迷ってる暇が無いほどに
切羽詰ってただけなんですけどね。 -
テルメズ空港ロビー。
両替をしてくれるところが、極めて少ない。
レートが悪い(1$=1000sum)がしょうがないので、とりあえず50$両替。
ここの両替所も午後には閉めてしまう事が多いらしい。 -
カラ・テパ遺跡に向かう。
アフガニスタンの国境近くにある遺跡の為、
軍(国境警備隊?)の引率が必要。
中々手の空いている人が見つからず交渉難航。
何とか、付き添ってくれる人を見つけて出発! -
カラ・テパ遺跡
かの加藤九祚先生が発掘スタッフとお昼休み中に遺跡に到着。
折角のお休み中だというのに、
遺跡内のガイドを申し出ていただいた。
噂には聞いていたが、何と気前のよい、素敵な方なのだろう。
お言葉に甘え先生に案内していただきながら、
お話を伺う。 -
カラ・テパ遺跡
テルメズには、ツアーガイドをしている方が一人しかいないそうだ。
もちろん今回はそのガイドにご同行いただいているわけだが、
加藤先生から直接遺跡の話を聞けるのは滅多に無いチャンスらしく、ガイドも話に聞き入り、メモを取り、質問をしていた。
加藤先生は現地でも「kato−sennsei」
と呼ばれ尊敬されていた。 -
カラ・テパ遺跡
石柱。このような形の柱が沢山残っていた。 -
石柱アップ。
-
加藤先生と助手の方が一つ一つ丁寧に説明をしてくれる。
あまりに丁寧にゆっくりと廻る為、
付き添いの軍人が「早くしろ」
とせっつき始める始末。
加藤先生お構いなし(笑) -
カラ・テパ遺跡
カラ・テパは自然の丘を利用した洞窟寺院と、その周りに人工的に造られた寺院との複合寺院だそうだ。
インドからやって来た人々がこの地域に寺院を建てたため、インドの石窟寺院の特徴が色濃く残っているらしい。 -
カラ・テパ遺跡
フランスから測量技師の団体が調査に来ていた。 -
カラ・テパ遺跡
北の丘を出て、南の丘へと向かう。
写真は僧院の跡と言っていたような気が。。。
外に出ると、写真を撮るのが制限される。
国境線が写ると軍人にその場で削除させられる。
遺跡滞在時間約1時間、
軍人の我慢が限界に達したらしい。
「もう帰るぞ、お終いだ」とさっさと撤収させる。 -
カラ・テパ遺跡
手前にあるような土器片が毎日のように出土するらしい。
遺跡自体の発掘はまだまだかかるらしく、
加藤先生が「最後までは見られないだろうなぁ」と寂しくつぶやいていた。
砂漠の砂に埋もれ、砂に守られていた遺跡は、
掘り起こしたらどんどん劣化が進む。
急いで掘って急いで修復。
どんなに頑張っても、保存状態はやはり悪くなるらしい。
人間の力の限界なんだろうか。
先人達の残した文化の形、いつまでも、残して欲しいものである。 -
ファヤズ・テパ
カラ・テパのすぐそばにある「ファヤズ・テパ」。
ここには僧院やストゥーパ(仏塔)が残る。
なぜファヤズ・テパというのかというと、
古文書で唯一残っていた人名が「ファヤズ」だっとか。
現在ファヤズ・テパの入り口に博物館を建設中。
近年openするらしい。
写真で丸く見えるところがストゥーパ。
現物は壁で厳重に覆われ、小さなガラス張りの小窓から覗く事が出来る。
が、ほとんど光も差さないため、模様や細部を目視確認するのは困難。っていうかムリ。
どうしても見たい方は、博物館でしっかり写真を見ましょう。 -
ファヤズ・テパ
カラ・テパと対照的にこちらは、新しく建造(一応修復?)されたもので、
無茶苦茶人工物な香りがする。 -
ファヤズ・テパ
よーーーーーく見ると柱の跡が見える。
これも先程のカラ・テパと同じような石柱跡?
と思いきや、現地ガイドの説明によると
「本当は石柱は発掘されていないのだが、柱の跡を残した方がそれっぽいので、柱の跡をつけるようにとの指示が、遺跡や観光地指定有名なの某団体からあったらしい。」との未確認情報あり。さもありなん(笑) -
ああああぁぁぁ。この遺跡の名前を忘れてしまった。
後で調べて修正します。
確か、「3人の女の宮殿」
とかなんとか言った気がする。。。
この建物にはシルクロード各地から集まった女性が暮らし、勉強をしていたらしい。
中には日本人が居たような記述もみられるとのこと。
強制的に連れてこられたというわけではなく、
あくまで自分の意思で勉学に励んでいたような事を言っていたが、
果たして彼女達はどうやってここに辿り着いたのだろうか? -
門をくぐると、目に入るのは荒れ放題に荒れ、崩れ、朽ち果てた壁。
どうやら当時は3階建ての素晴らしい建物だったらしい。
その立派さが伝わってくるだけに余計に感慨深い。
現地ガイドによると、これでもまだ大分修復をされた後らしい。ウーム。 -
かつてここは危険で観光客を案内できる場所ではなかったそうだ。
なんでも、イスラム系の建造物は観光客に人気があり、客を呼べるので、政府はそちらの修復から着手し、仏教遺跡や地方にある遺跡は未修復のまま放置してあるものが多いそうだ。
幸運な事に加藤先生の名前が広まり、その恩恵を受け、テルメズ周辺の遺跡にも若干の修復が施されるようになったらしい。しかし、十分な資金が確保できたわけではないので、今、尚、崩れるに任せ野晒しになっている遺跡が多く点在するという。
このような経緯も手伝って、加藤先生は地元の方に愛され、敬われているらしい。 -
遺跡内に植わっている柘榴の木。
樹齢100年と言われるこの木に願掛けをすると願い事が叶うとの言い伝えがあり、現地の方が布を巻いていく。 -
建物の上に上がって眺める。
建物の裏手には現地の人々の先祖代々のお墓が広がる。 -
-
修復の痕跡。
レンガが二重に積まれている。
奥に見えるのが建設当時の古いレンガ(オリジナル)。
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