2007/04/29 - 2007/04/29
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123_456さん
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テルメズより車でシャフリサブスへ。
シャフリサブスはティムールの生まれた小さな街。
ソ連統治時代には、悪者だったティムールも
今では国の英雄扱い。
各都市の中心部に色々なポーズをとったティムール像があるという。
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テルメズからシャフリサブスへ。
途中何も無い道をひたすら走る。 -
アク・サライ宮殿
アク・サライとは「白い宮殿」という意味。
現在は門だけが残されている。
門には、左に「スルタンはアラーの影である」と右に「スルタンは影である」と書いてある。これを見たティムールは激怒し、建築家を塔から投げ落としたと言い伝えられている。 -
アク・サライ宮殿
門のアップ。青いタイルが美しい。崩落が激しい。 -
門の中の広場では、スザニを広げて売っていた。
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タイルの崩落が激しく、現存する高さは38m、元は50m以上の高さがあったという。
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門の上から。
街の真ん中にティムール像が立っているのが見える。
この街のティムールは立ち姿。 -
公園で見かけた姉妹。二人とも恥ずかしそうにしているのに、ママが「撮ってもらいなさい。」と、積極的に観光客に撮影を勧めていた。「もしや商売?」と思ったが、単純に「うちの子可愛いでしょう?」と自慢したかっただけらしい。
現地ガイドによると、オアシスが沢山集まった国ウズベキスタンは、各都市で女性の顔が違うらしい。シャフリサーブは美人が多い街らしい。 -
ドルッサオダット建築群
ドルッサオダットは「大いなる力の座」という意味らしい。入ってすぐ正面の建物の柱。細工が美しい。 -
柱のアップ。
ウズベキスタンの各地でこのような木製の柱が見受けられるが、生産地域により、材質や様式が違う。
また、一つの建物に使用されている柱、全てのデザインが統一されていない。これは、施主が数名の柱の細工師を雇い技を競い合わせるからだそうだ。 -
ジャハンギール廟
ドルッサオダット建築群の中にある22歳の若さで戦死したティムールの長男の廟。 -
ジャハンギール廟の全景
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ティムール廟
ジャハンギール廟の奥に墓室のみが残る。
ティムールは故郷であるこの街を愛し、この地に葬って欲しいと願い、ここに墓を作ったとの言い伝えがある。しかし、遠征の途中で亡くなったティムールが現在眠っているのは、サマルカンドのグリ・アミール廟。 -
ティムール墓石
ここは、内緒で入れてもらった。5$/人。
噂には聞いていたが、ここは何でもお金で解決。
ある意味分かりやすい。 -
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