2007/06/10 - 2007/06/12
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rururuloveさん
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大都市ながら駅前でもワイン畑が見えるシュテュッツガルト。
お買い物、博物館、宮殿と楽しめました。
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観光の前に駅前にある観光局へ。
Sバーン、Uバーン、バス、三日乗り放題のチケットを買うためです。
ルードヴィヒィスブルグ宮殿に行く予定だったので
広域用をゲット。
11ユーロ強でした。
宮殿とベンツ博物館往復だけでも12ユーロしますので
3日いなくてもお徳だと思います。 -
ホテルからSバーンの乗り場が近くて助かりました。
Sバーンは比較的理解しやすい路線ですが
Uバーンはややこしいです。 -
まずはベンツ博物館へ。
日曜日ですし小さな駅で降りる人は全て
博物館行きだろうと想像し
着いていく事に。
予想通りで迷うことなく着きました。 -
ガイドブックではバスに乗って・・・と書いていましたが
移転したようですね。
歩いて行けました。 -
ガイドブックには無料と書いていたのですが
8ユーロ。
移転して立派になって有料にしたのね・・・
でもガイドフォンを貸してくれ
最後にストラップをお土産にくれますから
高くはありません。
ストラップのできはイマイチでしたが。
(ねじれていた・・・) -
ビルの上から下に見ていきます。
かなりたくさんの展示があり、
下に下りるスロープには時代を象徴する写真が貼ってあります。
満遍なく見ているとかなり時間がかかってしまいました。
これは天皇陛下も所有していた車。 -
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この車上開きのドアで一番気に入りました。
かっこいい!
買えませんがね・・・ -
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全ての展示で一番目に付いた車。
何ていったって日本語でしたから。 -
日本の島で歯科治療で活躍していた車。
法律が変って使えなくなったそうな。 -
しかしどういういきさつでこの車がベンツ博物館に来たのだろう?
特別注文だったから
展示させて欲しいと言われたのかなあ? -
サーキット用。
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売店のぬいぐるみがキュート。
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かなり疲れたのでカルヴァー通りで一休み。
カルヴァーエックブロイという醸造所の直営です。 -
お薦めビールを注文。
確かに濃くて美味しかったな。
ただ、ビールの知識はほとんどないので
深いコメントは困難。。。 -
日曜だからか醸造所はひっそりしていました。
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シラー広場。
後姿に哀愁が漂っている!? -
新宮殿にやってくるとなにやら賑やか。
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コンサートをやっていましたがダンケシェ〜ンしか
わかりませんでした。 -
出店も多数。
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楽しい出店。
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楽しいパフォーマンス。
どうやらドイツ鉄道がパリに新しい列車を走らすようで
そのイベントみたい。 -
シュロスガルテンでは多くの人が憩っていました。
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夕食は当てもなく彷徨いました。
ケーニヒ通りをひたすら真っ直ぐ歩いていたかな?
そのうちでとても若者で流行っているお店に入りました。
メニューを見ると地のものより海外のものがメインの様子でしたが
シュペッツェレ(ドイツ風パスタ)が食べたいというとあると言います。
どうやらシュペッツェレは付け合せのようなので
カツレツをセレクト。
ここのサラダ、パンはとても美味しかったです。
サラダのドレッシングがなんとも爽やかで新鮮。
パンはドイツ風ではありませんがハーブたっぷり。
シュペッツェレは味がない・・・
ソースと共に食べた方がいいです。 -
ピルスナー。
あっさり系。 -
翌日、宮殿観光の後はポルシェ博物館へ。
とても小さな駅です。 -
降りてすぐにはショールームがあります。
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中に入る勇気はありませんでしたので
ショーウインドーに張り付いて中を見たりしていました。
外にはカイエン。 -
ベンツ博物館のように駅から人々についていくと
皆この建物に入りました。
そのまま着いていきましたがちょっと違う???
どうやらポルシェ本社みたいです・・・
博物館への道を教えてもらいました。
広い道を道なりにいき左に曲がります。 -
博物館のある建物。
ポルシェには全く貢献していないのですが
入場は無料。
ありがたいことです。 -
ベンツの規模とはだいぶん違いますが
貴重な車を見ることができます。 -
ルマン優勝。
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とても派手。
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市庁舎。
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アーケードがいたるところにあります。
こちらはカルヴァーパサージュ。 -
マルクトハレはシラー広場近くにある屋内市場です。
雨が降っても安心。 -
二階から見た図。
とても綺麗な市場です。
歴史は古いようです。
それほど安くないようですが。 -
生ハムずらり。
こういう光景はスペインだけだと思っていましたが
ドイツもハム多いですものね。 -
夕食はシュテュットガルターシュテッフェレにて。
中央駅からSバーンで二駅。
私のガイドブックがいい加減でかなり迷いましたが
執念で探しました・・・ -
地下に向かう階段には、コルク抜きのコレクションが。
ただ案内されたのは二階席で、地下への通路は封鎖されていました。 -
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二階の店内。
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郷土料理とワインの楽しめるお店で、赤ワインを注文。
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サラダは小さいのですがぎゅうぎゅうつまったもので
かなり満腹になりました。 -
シィヴァーベン料理(郷土料理)のスペシャリテ。
ドイツ風ラザニアです。
タマネギたっぷりのスープで頂きます。
いや〜ラザニアの中は香辛料がきいていて
スープはタマネギの甘みが凝縮。
今回の旅で一番美味しかったと思います。
一人行動のためこれだけしか食べられなかったので
残念ですが満足です。 -
せっかくなので中も紹介!
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