2007/05/08 - 2007/05/31
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funasanさん
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ユナイテッド航空ファーストクラス搭乗記(1)
―中部国際空港からサンフランシスコまで―
私は、2007年5月、ユナイテッド航空のファーストクラスに乗ってニューヨークに行ってきた。経路は中部国際空港→サンフランシスコ→ニューヨーク→サンフランシスコ→中部国際空港。全線ファーストである。(注:マイル利用による特典旅行)
詳しくは、私の公式ページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』を参照
http://www.e-funahashi.jp/
- 航空会社
- ユナイテッド航空
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2007年5月8日(火)私は昼過ぎには中部国際空港に着き、ファーストクラス(以下Fクラスと略記)カウンターでチェックインを済ませてスターアライアンスラウンジに直行した。中部発のスターアライアンス系国際線は少ないので、ここは共同運営の空港ラウンジである。
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残念ながら成田のレッドカーペットクラブと較べると規模が小さく豪華さもない。さらに、Fクラス用ラウンジはビジネスラウンジの一部を仕切っただけのお粗末なものである。利用人数が少ないので仕方がないが、豪華なFクラスラウンジに興味のある方は中部発は避けた方がいい。
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それでも、このラウンジは国際線滑走路に面した横長の静かなサロンである。コーヒー、紅茶、冷たいソフトドリンク類多数、ビールにワイン、そして、サンドイッチにおにぎり、いなり寿司、カップ麺、チーズとクラッカー、甘いカステラ風菓子……
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ラウンジの規模が小さいわりには食材が充実している。これからはじまる超豪華な旅を思い描きながら、私は昼下がりのひとときをとても快適に過ごした。
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P.M2:20搭乗ゲートに行く。Fクラスのお客から優先搭乗のアナウンス。真っ先に機内に乗り込む。私の座席は1A。つまり最前列窓側。実は私はこの席に座ってみたかったので、インターネット予約の時1Aを指定しておいたのである。
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左側は窓で右側は通路なので非常にプライベート感覚がある。しかし、個室感覚はない。それでも読みたい本やノート類を置く棚が前方にあり、手元にはカクテルやソフトドリンク類を置いてもなお余裕のサイドテーブルスペースがある。
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ボーイング777(以下B777と略称)の座席配置は、エコノミー(横2−5−2)の9席、ビジネス(横2−3−2)の7席、そしてファースト(横1−2−1)の4席である。Fクラスはどの席に座っても隣が気にならない「ファースト・スイート」席である。
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さらに、ファーストの客1人でB777の窓4個を占有している。エコノミーの客1人で窓1個強の狭いスペースであることを考えると、概算であるが、ファースト1人でエコノミー9人のスペースを占有していることになる。ファースト専用機内食や他のサービスの差も考えれば、ファーストの値段が(格安)エコノミーの10倍以上しても無理はないと思う。
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優先搭乗して座席に座るとすぐにフライトアテンダント(以下FAと略記)が挨拶にきて私のジャケットを預かってくれる。エコノミー常連客にとってこれだけでVIP気分になれる。次にワインかオレンジジュースのウエルカムドリンク。水平飛行になってから待望の夕食がはじまる。まずは、前菜2種。
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次に、ローストベジタブル入りバーリースープ。
うまい。量も少なく日本人向けに適している。 -
季節の葉野菜、ドレッシング2種より選択
私はロックフォールチーズドレッシングを注文。新鮮なサラダは心と体に良い。 -
メイン(4種類:牛ヒレ肉のステーキ、鶏胸肉のロースト、ポークヒレカツ、幕の内弁当から選択)
私は牛ヒレ肉のステーキを注文。さらに付け合わせ数種類の中から、「チューダーチーズとポテトのパイ」「さやいんげんと紫たまねぎ」を選ぶ。さすがにFクラスのフィレステーキである。うまい。ほとんど全部食べた。 -
FAがワゴンに載せてデザート類を持ってくる。お客のオーダーに応じて小皿にチーズやフルーツを綺麗に盛り合わせてくれる。
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チーズセレクション:ブリー、レッドチェダー、ゴルゴンゾーラ
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フルーツ盛り合わせ。デザート類としてはチーズかフルーツの選択であったが、私は少量ずつ両方をもらった。
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締めくくりはアイスクリームにサンデートッピング。料理は陶器の皿に綺麗に盛りつけされ1品ごとFAが持ってくる。その都度、FAと軽い会話をし、料理を見て楽しみ、写真を撮り、その後ゆっくり味わう。2時間ちかくかけて優雅な雲上のディーナーは終了した。何という贅沢なことか!
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食事の後は、個人用スクリーンで映画を見たり、読書や日記を書いたりして自由に過ごす。周りの乗客が全く気にならない座席配置なのでプライベート感覚抜群である。
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疲れてきたら座席をフラットベッドにして体を横にする。ボタン1つで約2mのベッドが出来上がる。大型の枕に頭を沈め、厚手の毛布を肩から足まで掛ければ、そこはベッドルームである。横幅もあるので左右に寝返りも打てる。揺れがなければ飛行機の中とは思えないほど快適である。
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うとうとしていると、もう朝食の時間である。2種類のメニューよりフルーツの盛り合わせを選択。綺麗に盛りつけられた新鮮なフルーツは食べるのに惜しいくらいである。温かくてカリッとしたクロワッサンに驚く。
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窓を開ければ、雲1つない快晴。サンフランシスコ上空は朝の光に輝いている。
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朝のサンフランシスコ国際空港上空からの眺め。B777は着陸態勢に入っている。
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B777は予定時刻より少し早く、現地時間の朝8時過ぎにサンフランシスコ国際空港に到着した。誠に優雅で快適な10時間弱のフライトであった。ファーストクラスの旅はまだまだ続く。
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