2007/01/02 - 2007/01/05
161位(同エリア195件中)
松村博司さん
日本最大の水道橋、通潤橋。
水道橋といっても普通に歩いてわたれます。
真っ直ぐ伸びている石畳が通水管でそこを水が流れてます。
原理は逆サイホン方式と呼ばれ、高いところから落とした水の水圧で水を橋に押し上げることによって、あの有名な放水風景は生み出されるというわけです。
なるほど〜。
で、奥へ奥へといっているうちに国民宿舎に着いてしまいました。
通潤山荘です。
祈る気持ちを込めて中へ・・・
フロントの人たちが一斉にこちらを見ますが気にしない気にしない。
入り口左側、ありましたレストラン!
ラッキ〜。
ただいまの時刻、13時30分。
朝7時〜8時の一時間、北熊本SAで朝食と10分間の仮眠休憩以来、初めての休憩です!
この間、運転しているか歩いているかのどちらか。
そして歩くのも平坦な所ではなく、山の中の霊巌洞、姫路城並に巨大だった熊本城、そしてこの通潤橋も山の中・・・。
登ったり・・・下ったり・・・もう何キロ歩いたか解りません。
雨でそこら中濡れているので座って休憩するわけにもいきませんでしたし。
倒れ込むように椅子に座ります。
あ〜つかれた〜><
さあ、食事だ!
挫折禁止(松村博司の貧乏旅日記)
「冬の高千穂・神話の旅」
http://bonkuraii.blog56.fc2.com/blog-category-33.html
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
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-
そしてやってきた食事はこんな感じ。
山里定食です。 -
これだけ全部あわせて1500円。
結構なボリュームなんですが、それよりも何よりも、とにかく美味し〜><
特に一枚目の写真中央上のざるに入った豆腐。
そして二枚目の写真、蓋取って写真を撮るのを忘れてしまいましたが地鶏のつみれの入った鍋と下に写っている田楽、最高でした。
いやはや、満足満足〜。
トド君、この時トンカツ定食を食べていました。
近所のトンカツ専門のチェーン店に比べどうのこうのとぶつぶつ文句を言っておりました。
この昼食は私の勝ちだw
なんの勝負?
さて、2時丁度に通潤山荘を出発。 -
矢部の八朔祭の出し物がここにもありました。
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天気は悪そうに見えますが雨は止んでいます。
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そして通潤橋と通潤山荘の間で神社発見。
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布田神社です。
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布田保之助を祀っているお宮です。
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さらに通潤橋へ戻る途中、五老ヶ滝という滝へのアクセス路を発見。
が凄い下りの階段がつづいていて下まで見えません・・・
雨で足下は滑りやすい状態。
現在、2時過ぎ。高千穂には4時前には着きたいところ。
歩きっぱなしでここを再び登る体力が・・・
そしてノーマークだったためにどんな滝だか見当も付かない><
滝ってこれだろ、ここからでも充分見えるし、階段を下りる価値もないだろ。
てな理由でキャンセルとなりました。
今、ネットで検索して写真を見たのですが・・・
無理してでも見に行くべきだった^^;
上の写真とは全然違う、落差50メートルのもの凄く立派な滝でした;;
残念! -
通潤橋まで戻ってきました。
レガシィが見えるかな? -
時間は2時過ぎ。
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そろそろ高千穂入りのために移動を始めますか。
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で、戻っている途中こんな看板を発見。
岩尾城の見取り図です。 -
この岩尾城、1222年に阿蘇惟次が築城したのが始まりでした。
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阿蘇氏18代、最大時で三十五万石を有していたそうです。
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1585年に島津氏が侵入、佐々、小西、加藤と続き1613年に一国一城令により廃城になったそうです。
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しっかり目に焼き付けたところで高千穂に向けて出発です!
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だんだん山も深くなってきました。
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橋〜
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道の駅の看板ですがお腹いっぱいなのでスルーです。
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もう少し車が少ないと思っていましたが。
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実は意外と車が多かったりします。
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写真ではあまり写ってませんがね。
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雲(霧?)でよく解りませんがかなり山の中です。
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そろそろ高千穂目前?
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この辺り、そこら中にチェーンの装着場所が・・・
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雪は?
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なにそれ?
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ん〜、神秘的です。
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高千穂峡と国見ヶ丘の看板が見えました。
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実はすでに高千穂中心地を通過しておりますw
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どこに向かっているかって?
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それは天岩戸なんですよ〜!
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ナビも現在地高千穂の文字!
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指の先までお疲れ全開の私・・・
さあ、本日のゴールは目前、がんばれ松村w
つづく・・・
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