2007/04/27 - 2007/05/07
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marilynさん
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原色の国、メキシコへ
自然と遺跡と街歩きを
満喫しに行ってきました。
【 5日目 PART3 グアナファト 】
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
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-
楽しみ! /
すり鉢状の街、グアナファトの最大の
魅力といっても過言ではない、
ピピラの丘からの景色を見るため、
ゴンドラで上がることに。
(徒歩でも20分ぐらいだそうです、が
暑い時間はやっぱりゴンドラがおすすめ)
ここから一旦、昼間の画像に戻ります・・・ -
少し上ると・・・ /
一番初めに見た、オレンジ色の壁の
サン・ディエゴ教会。
そういえば、朝見上げたとき、
屋根はこんな色だった! -
ぐんぐん /
上るにつれ、たまご色×朱色の
バシリカも見えてきます。 -
小さくなって /
人や車が小さくなって、街並みの一部が
見渡せるようになってきた〜と思ったら
すぐ頂上に到着! -
ぶわ〜っと /
ピピラの丘の上からの眺めは最高です♪
画像に写っているのは、ほんの一部分。
あと画像3枚分を横につなげたら全体になる
という感じ! -
にぎやか♪ /
カラフルな建物がびっしり!
バシリカやグアナファト大学も
ミニチュアサイズに。 -
近くで見た! /
画像中央に写っている大きなブーゲンビリアは、
丘の上からでも目立つ目立つ。 -
一望に /
サン・ディエゴ教会の赤い屋根が展望所に近くて
よい目印に。
その奥に見える、三角形の緑部分がラウニオン広場。
(この左辺側にホテルがあります)
その左横には黄色い壁のバシリカ、その後ろには
白い壁がかえって目立つ、グアナファト大学が。 -
遠目でも /
ぐっと左側に視線を移せば、
はっきりした黄色と赤茶の配色が
目立つ、サンロケ教会が見えます。
(画像の左の方です) -
同じでは〜?! /
な、画像を何枚も撮ってしまったのは
自分なりに理由があったから(笑)
これ以降も同じような画像ばっかりです(笑)
悪しからず・・・ -
のび・のびすぎて /
展望台に咲いていた、かわいいブルーの
ルリマツリ(瑠璃茉莉)♪
気候が適しているのか、木もとても大きく、
お花も見たことがないほどたくさんつけて
いました!! -
空色の夏花 /
暑いのが大好きなお花、夏のような
青空がとても似合う。
展望台にもきちんとベンチがあります。 -
その造形が /
たくさん生えている面白いサボテン。 -
定点観測(もどき)、B地点 /
しつこいくらいに(笑)記念撮影〜 -
同じです(笑) /
ほぼ同じ範囲しか写していませんが、
この後の、街の表情の変化と比べるため、
ゆっくり景色を楽しみつつ、記念撮影。 -
アクセント /
暖色系の建物が比較的目立つグアナファトの街。
山の傾斜にぽつぽつとあるブルーの家たちが、
程よいアクセントに。 -
街並みに似て /
子供向けのお人形がたくさん!
色の洪水。 -
谷の主も /
地名の由来になった、カエルの人形も
ずらり(笑) -
歴史の大舞台 /
真ん中左に写っているロの字型の大きな建物は、
アロンディガ・デ・グラナディーダスという
州立博物館。
独立戦争の際、スペイン政府軍がグアナファト
奪回後に、反乱軍の主導者イダルゴ神父ほか
4名の首を4隅に10年間さらしたといういわくの
ある建物。 -
定点観測(もどき)、G地点 /
暑さを忘れて・・・と言いたいところですが、
日中はやっぱり暑い〜〜〜× -
定点観測(もどき)、A地点 /
このとき、14:00すぎ。
真上から刺さるように降り注ぐ日差しが
まぶしい!! -
定点観測(もどき)、B地点 /
大体同じ場所・同じ建物を、
時間を追って鑑賞するのが
この丘での目的。 -
-
銀のおかげで /
『17〜18世紀には最盛期を迎え、人口は10万人に
まで増加し、それにより周辺の山腹まで住居が
建ち並んだ』のだそうです。
(現在の人口は約14万人) -
定点観測(もどき)、C地点 /
街なかでものんびりできるグアナファト。
この眺めを見に、たくさんの観光客が
集まってきます。
丘の上でもみんなのんびり〜。 -
一旦戻って /
昼間の光景を楽しんだ後はランチ
(14時すぎからが普通)と街歩き。
その後夕方までホテルでおとなしく待機! -
そして4時間後・・・ /
このとき18:40。
ふたたびピピラの丘へ! -
くっきり /
日が傾いてくると、表情がまた違う・・・
2度目のゴンドラからの眺めも楽しめます。 -
定点観測(もどき)、E地点 /
傾き始めた光に照らされて
浮かび上がる建物がまた
きれいでした。 -
英雄ピピラ /
『18世紀末グアナファトは、欧州の啓蒙思想の影響で、
ペニンスラール(イベリア半島生まれのスペイン人)と
クリオージョ(メキシコ生まれのスペイン人)の
政権と独立をめぐる争いに巻き込まれていった。
1810年9月16日、イダルゴ神父がドローレス村で
独立を求めて武装蜂起すると、6日後には先住民をも
巻き込んで、約6万人にまで膨らんだ反乱軍が
グアナファトになだれ込む。その際、スペイン系の
裕福な商人たちが逃げ込んだのが、穀物倉庫
アロンディガ(現在の州立博物館)。
ここに立てこもり、銃器を満足に持たない反乱軍は
打破できずにいた。それを若い鉱夫のピピラが
決死の覚悟で扉を爆破し、グアナファトはほどなく
陥落した』ため、英雄とされているそうです。 -
定点観測(もどき)、F地点 /
昼よりも輪郭がくっきりできれい。
これからの変身振りを、このときは
まだ知らず。 -
定点観測(もどき)、C地点 /
これからが楽しみ・・・ -
定点観測(もどき)、I 地点 / /
東側斜面は西日でさらなるくっきり色に。
こうして見ると、円形劇場のような形に
思えてきます。
取り囲む丘のそれぞれの頂に、ぽつぽつ
っと白いものが見えるのが不思議で、
ズームで見てみると・・・↓↓ -
境界に /
ズーム(ささやかVer.)で
荒涼とした丘の上を見れば、
大きな十字架(画像では「点」
ですが・・・)
他にも見える範囲だけで4つは
ありました。建てるのは大変!! -
日陰ですずし〜 /
傾いてきたとは言え、まともに
日に当たると、まだジリジリと暑い! -
上れます /
よく見れば、これもメキシコ産の
ピンク色をした石でできている・・・
ピピラ像の左後ろに見えている
透明な箱のところまで登ることも可。 -
影響色濃く /
丘にあるカフェの壁にかかっていた太陽。
タラベラ焼きのような彩色が「メキシコ産」
を主張。 -
好きなのね /
思わず笑う、のんきなカエルたち。
小さい木とかミニサイズの
クワズイモを植えたら
もっと似合うかも(笑) -
-
定点観測(もどき)、B地点 /
後ろの山の波打つ様子も
はっきりと浮かんできました。 -
定点観測(もどき)、I 地点 /
かなり丘の上の方、東側斜面の
カラフルな建物。 -
定点観測(もどき)、A地点 /
このとき、19:10・・・
(「もどき」なので、写っている角度や
範囲は正確に同じではありません(笑)) -
定点観測(もどき)、J地点 /
向きによっては日差しが残る、
19:13・・・ -
定点観測(もどき)、K地点 /
熱が冷めたような、落ち着いた色合いに
変わってきた19:44・・・ -
定点観測(もどき)、G地点 /
西側の斜面は、すでに日が当たらなく
なってきている場所も。 -
定点観測(もどき)、H地点 /
同じ場所でも刻一刻と変わる表情。
色々な意味で、のんびりできる旅先
でないと、こんなことはできない
(しない)と思われます(笑) -
定点観測(もどき)、C地点 /
10分足らずの間に、より濃い茜色に。
19:51・・・ -
定点観測(もどき)、E地点 /
渋い色に変身! -
定点観測(もどき)、I 地点 /
夕焼け色に包まれた、東斜面の
山肌と家並み。
この色はとても印象的でした。
このときちょうど20:00・・・
次は、さらに宝石のように輝く街並みを!
〜 PART4へつづく 〜
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