2007/05/05 - 2007/05/05
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どーもくんさん
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昨日は東京を早朝出発で布引ハーブ園に行ったので、ゆっくりと六甲アイランドのベイシェラトンホテルを出ました。阪神電車の魚崎から下り電車に乗り月見山駅で下車。徒歩で須磨離宮に行き、まず本園を散策。そして、この旅行記にある植物園へと移動してきました。
須磨離宮の庭園では、少し早目のバラなどを楽しみました。時期的に早かったものの、程よいまばら感でバラが咲いていて、かええって、清楚な感じがしました。
庭園を一巡したあとは、次に近くの須磨寺に行き、そのあと今回の旅行の最後の訪問地になりました須磨浦公園へと向かいました。須磨浦公園駅では、帰りの新幹線の指定券の時刻まであまり時間がなかったので、駅前すぐの須磨海づり公園だけを見て帰り、山上公園などはまた次の機会にしました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ 新幹線 私鉄
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須磨離宮は本園と植物園に大きく2つに分かれていて、(2)では植物園のシーンからスタートします。
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園内至ることろでバラが咲いています。
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周囲の緑に、噴水の白がとても映えています。
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花壇もとても手入れされていて奇麗です。
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美しい庭園も手入れが行き届いてこそ、美しさが保たれます。蒸し暑い中、ご苦労様です。
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三段滝ちかくのテーブル。植物園の噴水を見ながら寛ぐ人たちが大勢いました。
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鑑賞温室前の池です。
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鑑賞温室前の藤棚です。ちょうど藤が見ごろでした。
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鑑賞温室脇の展示室です。市内のグループが展示会をやっていました。
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鑑賞温室付近でまっ白いオオテマリです。
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ノウゼンカズラだそうです。名札をみつつも、なかなか覚えるには至りません。
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鑑賞温室を中外ともに一周しました。
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ソラウツギ。
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ツタの絡まる植物園は、どこかロマンチックな感じです。
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喫茶コーナがありましたので、ちょっと一息です。
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植物園と本園の間は高速道路下の歩道橋を渡ります。時が移り、離宮の周辺は幹線道路に囲まれ、環境は往時とは随分とかわりました。
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須磨寺に向かいます。須磨寺公園を通ります。
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須磨寺の参道です。なかなか大きなお寺です。886年開基という古い歴史があって、源平ゆかりの真言宗の古刹です。
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水をかけてお願い事をする、弘法岩。お寺の境内入り口にあります。
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須磨寺の本堂です。
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重要文化財の本堂内部です。本尊聖観世音菩薩、脇侍毘沙門天、不動明王が祀られています。
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境内には新緑の緑があふれています。
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三重塔。この塔は遠くからでもよく目立っていました。
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塔の周囲には四国八十八カ所お砂踏み霊場がありました。
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せっかくですから一周してお参りしました。
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内部には大日如来様が祀られている三重塔。
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山門を出て、ゆっくりと山陽鉄道の須磨寺駅に向かうことにしました。しかしその前におみおくじを引きました。
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愛染明王を祭る正覚院。
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須磨寺商店街を駅に向かってあるきます。
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須磨寺参拝者向けの品物を扱うお店があります。
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須磨寺商店街を歩きます。
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山陽鉄道須磨寺駅にて撮影。家の軒先を電車が駆け抜けます。
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須磨海づり公園の桟橋から、山陽線電車。
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須磨海づり公園を見学。道具もないので見るだけです。
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須磨海づり公園の桟橋から、須磨の市街地が見えています。
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管理棟の食堂・売店。
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管理棟から沖合に向かった先端部分を眺めました。
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管理棟には記念の魚拓が飾られていました。
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釣台の上には多くの人で賑わっていました。
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釣台は沖合400メートルまで伸びており、海岸線を疾走する山陽線の電車も遠くに見えます。
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釣り人は皆さん楽しそうです。
そうこうしているうちに帰りの電車の時間になりましたので、駅に向かって歩くことにしました。 -
山陽電鉄の須磨浦公園駅。運よく始発電車が来ました。これで梅田に出て、新大阪から新幹線で帰京しました。
ハーブ三昧の二日間でした。
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