女子３人旅　仏+独+α　第一章　旅立ち編　

2006/06 - 2006/06

友だちの姉妹が旅に出る、とのことでちゃっかり便乗しました。
フランス→ルクセンブルク→ドイツの旅です。

今回、日程が短く予定がハッキリしていたこともあって
エアーとホテルは日本で予約して行きました。
ホテルはネットで直接申し込みです。

まずは、初めての大韓航空編。
そして、着いた夜のこと、泊まったホテルのこと編です。

エリア パリ(フランス)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: 大韓航空

まずは東京→ソウルに飛びます。
大韓航空は今まで何となく避けていたんだけれど、
乗ることが決まって周りに反応を確かめると
意外に（？）愛用者がたくさんいた。

機内食。

あっと言う間に仁川空港到着。

新しいだけあってもの凄くキレイ。
すがすがしい館内。

愛用者の声で多かったのはこの仁川空港の存在。
キレイだし、お店もいっぱい入ってるし、施設も充実。
成田は駆け足でも、ここでゆっくりできる、とのこと。
納得。

コリアンエアーのスチュワーデスさん。
キャビンアテンダントさん、か。

みんなこのシャキーン！とした髪飾りをつけている。
この人は良い例。

悪い人はコントのようなつけ具合。
残念ながら画像なし。ごめんなさい。

とにかく天井が高くて快適のびのび空間。

前に韓国旅行した時は夜について、夜に帰る便だったからかまったく記憶にない。

ゆったりまったり過ごしました。

お世話になる飛行機。
よろしく。

機内。
乗り込んだ。
３人旅だと窓際を身内で占領できて嬉しい。
長い旅路でトイレに気を使わない。
素敵。

もちろん（残念ながらw）エコノミー。
狭いけど、まあ普通かな。
ブランケットがかわいくないのが残念。

さよなら、韓国。

実は韓国にあまりいい思い出がない私。
マイ旅行人生で衝撃的な事件が起きたのだ。
今後、韓国旅日記アップしたら読んでみてください・・

大韓航空ですごくすごく楽しみにしていたのはコレ。
愛用者たちが口を揃えて言った機内食。
「ビビンパ」
石焼きでないのが残念だったけど、
とっても美味しくいただきました。

コチュジャンがチューブで付いてくるのが嬉しい。

「ビビンパ」じゃない方の機内食。
これはこれで◎。

私は機内食は機内食として美味しくいただける質だ。

飛行機では必ず撮る画。
窓際がすき。

ここはたぶんモンゴルあたり（妄想）。

雲の影が地面にうつっているのに感動。
水玉模様。

またまた機内食。
機内ではまさに食っちゃ寝だ。

そして、平らげる。

もう一方の機内食。
ひとり旅だと、もう片方の機内食がどうしても気になってしまうけれど、３人だから大丈夫w。

そうこうしてる間に着陸態勢。
窓に見えるはまだ未経験のフランスの田舎。
今回もどうやら無理そうなので、
次回はゆっくりまわりたい。絶対。

初めての大韓航空は大満足！
なんで今まで乗らなかったんだろう、と言うほど。
またきっとお世話になります。

空港からホテルまでは電車移動。

小さな体に大きなリュックのＮちゃん。
私は今回三度目のパリなのだけれど、
その三回ともＮちゃんと一緒だ。
今回はヨーロッパ初のＮちゃんの妹Ｍ子と３人。

シャルルドゴール空港駅。
パリ市内まで電車で向かいます。

旅で言葉の壁を感じる
一番最初の瞬間。

切符を買うとき。
いつもすごく緊張する。

そして実感する。
私、旅に出たんだ！

ホテルに無事到着し、ゆっくりする間もなく
夕飯を食べに街にくり出す。

ひょっこり見えたエッフェル塔。
あぁ、パリに来たんだ・・

ごはんを食べるところを物色。
街をうろうろする。

混んでいるお店を探す。
にぎわっているお店にはずれは無い・・はず。

ここはかわいかったけど、予算をかなりオーバーしそうだったので、却下。残念。

結局ホテル近くのカルチェラタンにあるドイツ料理のお店。
ドイツ料理ってことにはもちろん入ってから気が付いた。
これはニース風サラダ。
ここはドイツ料理の店。そして、ニース風サラダ。
すごいボリュームでこれだけでお腹いっぱいになりそう。

ワインボトルを撮っていたら、店員さんが入ってきた。
かわいらしい笑顔。
とても、フレンドリーな感じのお店。
アタリだ。
ワインも安くて美味い！

ローストチキン。
めちゃうま。

実はこの時、カバンをひざの上から落とした際
カメラのカバーレンズ（レンズの上に付けるフィルター）が割れていた。
イヤな音とともにそーっとカバンを覗くとガラスの破片でいっぱい・・
初日の夜からへこむな〜と思ってたら、斜め前に座っていたおじさんたち（おそらくフランス人のお客さん）がその事態に気づき、割れ物を処理しにきてくれた。

ついて早々のショックな出来事だったけど
人の優しさにふれて良い旅になりそうな予感。

もぐもぐ
むしゃむしゃ
ぱくぱく

大満足な食事。

ホテルの部屋でまったり。

このあと姉妹はありえない格好で寝てしまうけれど
それはかわいそうなのでアップしない

ロマンチックな窓辺。

今回お世話になったのはホテル・トリアノン。
３人部屋。

ベッドはふたつ。
ダブルとシングル。

今回、朝食をつけなかったので
毎日寝るために戻るといった
あまりゆったり滞在ではなかった。

お部屋はパリのホテルらしくあまり広くはなかったし、
全体的にちょっとくたびれた感は否めない。

それでも、フロントのおじちゃんはフレンドリーだし、
バスルームにバスタブも付いていた。しかも、広い！

おすすめ！ってほどじゃないけど、悪くはないって感じかな・・

お部屋番号502


本当はパリにはお気に入りのホテルがあって
そこに泊まる予定だったのだけれど、
３人という人数が悪かったのか
ハイシーズンだったのか、予約が取れなかった。残念。

でも、ここはここで楽しめた。
いろんなホテルに泊まってみるのもいいかもしれない。

お部屋のドア。

５階の一番奥。

かわいらしい廊下。

階段。

窓にはステンドグラス。

真ん中をエスカレーターが通る。

エスカレーターは近代的。

パリには旧式のエスカレーターが多い。
自分でドアをがしゃんと閉めるやつ。
中があみあみで見えるやつ

ここのはエレクトリックな新しいもの。

部屋案内。

ロゴに弱い私はこんなプレートでいちころだ。

外観。

なんでか忘れてしまったのだけれど、
何故か正面からの写真がない。

さあ、楽しい２日目の始まりだ。
第２章へつづく。

この旅行記へのコメント （2）

• ggastonさん 2007/12/14 22:29:25

  はじめまして

  　つばめサマ
  
  旅行記を見ていて、見た事のあるホテルのルームキーだなぁ〜と思っていたら、私も、今年５月お世話になったホテルでした。
  １０年ぶりのパリ１人旅行だったので、かなり気がはっていたのを思い出します。
  　
  なんだか、嬉しくなりコメントしました☆
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ggaston
  
  
  

  つばめさん からの返信 2007/12/21 14:56:03

  はじめまして！

  ggastonさん
  
  コメント嬉しいです！
  ありがとうございます。
  
  私もggastonさんの旅行記を見に行きました。
  トリアノンの外観写真を見て、「そうそう、ここ！ここ！」と
  にんまりしてしまいました。
  
  ここのホテルはパリでいつも使ってるホテルが満室だったので
  急きょ、決めたホテルで、私たちが泊まった時も
  日本人は見かけなかった気がします。
  
  お部屋ごとにカラーが決まっていると
  フロントのおっちゃん（おじさんというより、俄然「おっちゃん」でした）が
  教えてくれたので、掃除中のお部屋を何気ないふりして
  覗き回っていたのを思い出しました。
  
  ちなみに私たちの部屋はおそらく「赤」でした。
  ３人だったので角部屋のちょっと大きめのお部屋でした。
  お風呂のタイルがなぜか黒いタイルで
  ちょっと恐かったのを覚えています。
  
  と、なんだか私も嬉しくなっていろいろ思い出して楽しくなりました。＾＾
  
  「テニス観戦旅」素敵ですね！
  そういう目的で旅をしたことがあまりないので
  興味津々で旅行記読ませていただきました。
  
  つばめ