2007/05/06 - 2007/05/15
960位(同エリア1019件中)
明石DSさん
見た目斬新なデザインや、機能が付いているのですが
半分以上壊れかけばかりです
6日目:騰越〜保山、そして大理へ行く
5月11日(金)雨、時々曇り
2007.平成19年5月11日(金)
■騰越よ、サラバ
朝7時起床、準備を整え、これでもかというくらい部屋を整頓し、ごみ一つないくらい綺麗にして騰衝錦程大酒店を退房をする。
騰衝錦程大酒店は一泊:190元。ランクは四星のようで新しく部屋も綺麗し、服務員のサービスも良いが、知ってたら選ばない。町外れも良いとこで、タクシーに乗らないと歩いての範囲にはなにもない開発区の端だった。観光客にはダメなホテルだろう。
8時に段従虹が迎えに来て、あっさりと騰越とさよならする。昨日、歩き回り見て回り、その上、気合気持ちも入りじっといるだけで疲れるくらいだったから。満足と納得の一語で騰越を離れる。
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デザインはなかなか洗練されているのでしょうが・・・。
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「立つ鳥後を濁さず」
これが“日本人の退房じゃ”って勝手に自己満足 -
土砂降り雨の中、あっさりと騰越を去る
■保騰公路で保山へ
保山までの道は来た時のテン緬公路ではなく、保騰公路と言うらしい。怒江に架かる橋は昔は恵人橋があったが、今もその橋があるのか?それとも新しい橋になっているのか?何も考えず、聞かず、そんなこともすっかり忘れて助手席に座っていた。
それくらい、9日、10日が私にとってのこの旅の全てのようであり、この時点ですっかり気が抜けてしまっていたように思う。
雨の中、舗装道路ばかりを車は快調に走った。来る時に保山から拉孟・龍陵へと走ったテン緬公路とは違う道である。車の量も、昔はテン緬公路が主要路だったようだが、今ではこっちの道が圧倒的に交通量も多い。
最初に渡った河は地図で見れば龍川江と書いている。怒江ではないようだ。
高黎貢山系に入っていった。この保騰公路最高海抜は2,300メートルと段従虹が教えてくれた。雄大な景色なのだろうが残念ながら、雨と霧でほとんど視界はなかった。
でも、この9,10の両日の達成感で天気の悪さも景色が見えないことの悔しさも無かった。そんな中を舗装道路を快調に車は走る。 -
土砂降りでした
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頭の中は空っぽだったが、写真は相変わらず取り捲っている
怒江ではなく龍川江のようだ -
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雨季に入ったとか?
雨の風景も美しいです。
中国全体では水不足が年々深刻さを増してきているようですが・・・この辺りは、そんな感じはないでですね -
高黎貢山系への入り口のようだけど
雨と濃霧で何も見えず
段従虹が言うには・・・
最高海抜は2,300米くらいを走るようだ -
さあこれから峠に向かって行くのか?
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やっぱりこんな標高の山でも
畑にしてしまう農民がいるのです -
何処かでトイレ休憩したら
こんなトイレでした
大と小、シンプルな分け方です -
怒江大橋を渡りました
■怒江を渡る
高黎貢山脈を越え怒江に到着、その橋の名前は昔の地図に載っていた恵人橋ではなく怒江大橋だった。写真には撮っているが、段従虹に恵人橋のことを聞くことさえ忘れていた。帰国後Webで検索したら、恵人橋はすでに無く遺跡が残っているだけのようだ。
怒江こ渡ってしばらくした所に小さな町があり、その通りすがりに段従虹が道沿いにあるサトウキビ売りを指差して「あれを食べたことがあるか?」と聞くので、私はとっさに「ない」と言うと、わざわざ通り過ぎているのに車をUターンさせて、サトウキビを買うことになった。実は、その傍に行くまで、その竹の棒のようなものが何のか?分からなかったのだ。
傍に行き、やっと「ああサトウキビやんか・・・」と分かったしだいである。小さい時にこんなのをかじったことはあるが、その時はもっと細いものだった。走る車から見てるときは、節のある竹としか思わずに見ていた。
リヤカーにサトウキビを満載して道沿いで売っているおっちゃんがカマで手際よくさばいてくれた。一本2元、二本買った。小学校の頃、かじって以来のサトウキビかじりである。見た目竹のようだが凄くジューシーで甘い。節のところは硬いがなんとかなる。かじりながら、カスを窓から拭き捨てながら車は保山に向かう。
途中、工事中の高速道路が並行していた。あと1年ぐらいで完成するそうだ。日本の工事現場ならあと数年はかかりそうに思うが、中国は国家には金がだぶついているのか?猛烈な勢いでインフラ整備をしているのだろう。 -
新しい橋のようでした
恵人橋は今はすでに無いようです -
怒江に架かる大橋を渡る
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何処にもある産地直販店
果物の種類は豊富です -
まだまだボンネット・トラックも活躍中です
燃費は悪そうですが -
天気なら・・・天気なら、一体どんな風景が広がっているのか・・・と
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この町を通過しようとした時に・・・。
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竹の束?を見つけて
段従虹が「あれ食べたこと有る」と私に聞くので -
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竹だと思っていた私は
「食べたことない」って言うと
段従虹は車をUターンさせて竹売りの前で停めました
おっちゃんはカマで、さっさとそれなりの長さにサバいてくれました
一本2元×2本を買いました
めっちゃジューシーな、サトウキビでした。
子供頃かじったサトウキビはもっと細くて小さかった
久々にかじって小さい頃の記憶が蘇りました -
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おっちゃんなんでそんなに満面笑顔になるんや
たった2本売れただけで
それとも他に何か嬉しいことあったんか?
幸せすぎるんちゃう -
サトウキビが並んだ街
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サトウキビを買った街
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のどかな自然が広がる
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雄大な景色は、それだけで素晴らしい
天気やったら・・・何や、まだそんなこというてんの -
牛は舗装道路は歩きやすいのでしょうか?
それとも歩きにくいのでしょうか?
答え:食われたくありません -
中共政府は腐るほどの大金持ってます
だから高速道路は来年完成です
人民の年収は知りません -
こんな道を走りながら、一路保山を目指す
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こちらでは山のことは畑と言います
畑は階段になっています
農民は腰が曲がります
私は生まれてこの方、嘘を付いたことは只の一度もありません -
高速道路に進入す
保山は近い -
保山に戻って来ました。
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■保山に再び戻る
保山に着く頃には雨も小降りになっていた。8時に騰越を出て11時半を過ぎていたと思う。 保山で二人で昼飯を食って終わりの予定だったが、そこに娘さんを呼んでくれていた。でも携帯で確認したら、仕事中で一緒に昼ごはんを食べる時間がないらしく来れないようだ・・と、段従虹が言うので残念と思っていたが、食堂の前に娘さんが単車で先に来て待っていてくれた。
段従虹夫婦の自慢の娘さんに出会えた。
雲南大学を出て地元の優良企業に勤めるOLで、明るく可愛い娘さんだった。挨拶をし、お母さんにお世話になったことのお礼を言った。彼女は電子メールのアドレスを書いたメモを私にくれた。電子メールのアドレスが分かれば帰国後すぐに写真も送れるし・・・」と、私が言ったから。段従虹夫婦はパソコンは出来ないようだ。
写真を何枚かとったあと娘さんは単車で会社に戻って行った。
そして私たちはその前の食堂に入ったのだが、段従虹が奢ってくれると言う。
お言葉に甘えることにした。
そこで8日午後から〜11日午前中までの包車費¥1,000元。残りの500元を払おうとしたのだが、宿泊費を100元出してくれと言ってきた。こっちは当然宿泊費も込みだと思っていたが・・・一泊60元×二泊=120元だが100元で良いと言う。
私も¥1,100元と最初に段従虹が言ったのを1,000元に値切った時から、良ければ¥1,100元渡そうと用意していたが、向こうから要求されるとは“ちょっとがっかり”だったけど、これが中国なのだ。
9日に、龍陵から騰越に抜けた悪路を思い出せば、包車費も安いと思う
注文した魚料理が来て食べ始めた頃、ご主人も来てくれた。体格の良いハンサムで感じの良いご主人だった。段従虹とは同郷、同い年の幼馴染の二人である。共に農村出身だが、街に出てきて二人の娘さんを大学に行かせている。
今はまだ、下の娘さんが大学2年なので、あと2,3年は大変だと言っていたが・・・それを過ぎるときっと今までの努力が報われる生活になるのだろう。休みは“原則なし”で働いている二人のようだった。
さすがご主人は私の倍は食べていた。保山銀通旅行社:朱明理さん47歳である。
段従虹夫婦おごりの昼食を終え、バス乗り場までご主人が送ってくれた。段従虹の家族に会えたのも、四日間包車でき、来る前には予想もしなかった行きたい場所全てに行くことが出来たのも、好運な保山空港前の出会いがあったからである。
これも旅の醍醐味であり楽しさだ。段従虹に別れ際に、用意していた感謝の一言を書いた手紙をチップを挟んで手渡した。朱明理は目一杯の笑顔で送ってくれた。 -
8日の保山空港前での出会いが好運だった
段従虹と長女 -
両親自慢の可愛い娘さん
大手の企業に勤めるOLさん
昼休みを利用して来てくれた -
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同じ村出身の幼馴染同士の二人
娘さん二人を大学に行かせた頑張り夫婦 -
ご馳走になった料理
とにかく量が多い
味は??自分で味付けしたい・・・けど -
保山で車を貸しきりたい時は、是非
朱明理と段従虹の夫婦にご依頼を -
日本語は出来ないですが
拉孟・龍陵・騰越には案内してくれます
拉孟の陣地跡も迷わず連れて行ってくれます
宣伝頼まれました
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