2006/10/28 - 2006/10/28
384位(同エリア447件中)
まみさん
2006/10/28(土)第21日目:ブカレスト
国立オペラ座でチケットをとる、オペラ座のそばのルーマニア新教会と旧教会、大主教教会と宗教関係物品の出店散策、大学広場から旧共産党本部前広場へ、クレツレクス教会、共和国宮殿内の国立美術館(ルーマニア美術部門とヨーロッパ美術部門)
国立オペラ座でバレエ「シンデレラ」鑑賞
どなたの旅行記で読んだかすっかり忘れてしまいましたが、大統一教会の天井や壁いっぱいの壁画に感動したという感想を読み、ブカレストに行くなら、ここは外してはならん!と心に決めました。
今回の旅行下調べの随分早い段階でのことです。
ルーマニアの正教会はたいていどこも、天井や壁いっぱいに壁画があると知る前のことでした。
しかし、この私の決意を後押しするかのように、旅行一ヶ月前ほどに発行された日経BP社の旅名人ブックスシリーズの「ルーマニア 伝統と素朴な民衆文化と出会う」でもこの教会が紹介されていて、天井や壁の壁画がすばらしい、とありました。
なので、ブカレストでぜひ行くところの候補の筆頭に加え、決意を新たにしました。
ただ、最初の旅行記の著者は女性一人旅とはいえ、現地の運転手兼ガイドと一緒でした。
持参した’05〜’06年版の「地球の歩き方」の地図では、大統一教会はブカレスト中心図の欄外にありました(注)。
なので、アクセスにはいささか不安がありました。
しかし、思ったよりあっさりアクセスできました。
しかも、ほとんど迷わずにすみました。
なにしろ大勢の人が参詣に来ていましたから。
正体は不明だったのですが、なにやら尊い聖遺物か何かが来ていて、それをひと目でも拝もうという人で長蛇の列だったのです───幸い、大統一教会に入る分には、関係ない行列でしたけど。
かつ、教会に至る坂道では、宗教グッズマーケットがずらり。
大統一教会の中でも、聖母子のイコンにお参りする信者の列でぎっしりでした───幸い、観光する余地は十分ありましたけど。
信者のみなさんは、十字を切り、イコンにガラス越しにキッスして、再び十字を切り、手にしたお線香のようなもの(少なくともキャンドルではありませんでした@)を、天国の象徴であるイコノスタシスの向こう側にいる司祭さまに預けていきます。
この参詣の賑わいぶりは、信仰の度合いに差はあるかもしれませんが、日本の年始の初詣の様子を連想させました。
小さな孫にお参りのやり方を教えているおばあさんの姿を目にしたせいで、余計にそんな連想が働いたのかもしれません。
注:’07〜’08年版の「地球の歩き方」の地図は縮尺が少し大きくなっているので、ブカレスト中心図の中に入っています。
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大主教教会前は、宗教グッズのマーケットがずらり@
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板絵のイコン
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ロザリオっぽいのや聖画など
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カードや聖人像の置物や数珠
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さまざまなゴブレットのようなもの?
あるいはロウソク立て?
手の形に「最後の晩餐」が。
なかなか面白いです@ -
聖人画と、それからお香もあります@
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可愛らしいゴブレット
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聖画つきのゴブレット
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司祭服まで売っています!
記念に一枚いかが@
なんてわけにはいきませんね、さすがにこれは。 -
「つるし」の司祭服がずらり@
でもきっとお値段はそれなりにするでしょう。 -
リーザ付のイコン@
リーザとは、イコンの聖母子の顔や手以外を覆った金属製の覆いです。
これが宝石でぎっしり飾られたものになると、「オクラード」と呼ばれます。
2000年に初めての正教会の国ロシアに訪れたときに下調べで得たウンチクです@
しかし、この聖母子のイコンは、顔はともかく、手も金属で覆われていますねぇ。
まあ、私が調べたのはロシア正教会のウンチクなので、もしかしたらルーマニア正教会ではちょっと違うのかもしれません。 -
いったい、なんの行列でしょう!
警備も厳しいです。
大統一教会に入るのにこれに並ばなくてはいけないかとギョッとしましたが、違っていたのでホッとしました。
だって列に並ぶには、ずーっと後ろに戻らなくてはならないんですもの。 -
みなさん、銀の箱のようなものに口づけしています。
きっと何か、信者にとってとてもありがたいものが臨時にやって来たんですね。 -
大主教教会または総主教教会
ちょっとだけ頭が見えた3つのドームと、3本の塔、それから塔のそれぞれのてっぺんの十字架がチャーミングです@
「統一広場脇の小高い丘にある、3つのドームが目印のギリシャ正教の教会。1650年代にワラキア公の館内に建てられたもので、20世紀になってから大主教教会として認められた。教会内には、聖人ディミトリチ・バサラボフのミイラが聖体として祀られている。」
(「'05〜'06年版 地球の歩き方 ブルガリア・ルーマニア」より) -
大主教教会または総主教教会の入口前のポーチのフレスコ画
ここに描かれる図柄としては、天国と地獄の図は定番なのかもしれませんね。
「総主教教会は、15世紀頃にはブドウ畑に囲まれた丘の上に立つ、ちっぽけな木造のチャペルに過ぎなかった。17世紀になってワラキア公シェルバン・バサラブがカテドラルを献堂し、1868年にはここにワラキアの大司教座が置かれた。青空に3つのドームがそびえるカテドラルは、言い知れぬ威厳を周囲に漂わせている。」
(「旅名人ブックス ルーマニア 伝説と素朴な民衆文化と出会う」(日経BP社)より)
残念ながら中は撮影禁止です。
イコノスタシスはあいかわらず金きら豪華で、浮き彫りが凝っていて、聖人やイエスの生涯のイコンでぎっしり飾られていました。
天井や壁もフレスコ画でぎっしりだったのですが、残念ながら薄暗いうえに黒ずんでいて見づらかったです。 -
大主教教会の前の建物
礼拝堂か何かでしょうか。
なかなか洒落た建物だったので、一枚ぱちり@ -
大主教教会の前の建物の入口
なかなか凝った装飾なので、また一枚@
入口の上の黄金まぶしいフレスコ画は、旧約聖書の3天使の訪れの場面ですね。たしかアブラハムのもとに高齢の妻サラが妊娠することを告げにきた3天使です。
建物の中で何かが行われているのか、わりと人の出入りがあります。
ただ、一般の信者は出入りしていないようです。
建物だけで撮るのもいいのですが、人がいるときを狙って撮りました@ -
大主教教会と背後のステージのようなもの
この教会は、撮るにはこのななめ後ろのアングルが良いようです。
思いっきり逆光だったのですが、曇ってきたので撮ることができました。
ちなみにこのステージは、臨時に設置されたもののように見えます。
何かあるのでしょうか。 -
聖水を売っているようです。
しかし、このタンクでは、ありがたみがいまいち……。
みためより中身で勝負!?
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