【2007】バリ島　女２人旅！＜?６日目～７日目＞

2007/04/20 - 2007/04/29

?６日目～７日目

ＢＶＬＧＡＬＩホテルでのハイティー、ケチャダンス鑑賞、レゴンダンス鑑賞

エリア バリ島(インドネシア)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

●６日目
毎日の夜更かしがたたったのか、この日は寝坊し１３時に起床

１５時からオプショナルツアーに参加予定だったので慌てて仕度
目当てはウルワトゥ寺院でのケチャダンス。これにブルガリホテルでのお茶が付いてくる


迎えの車を待っているところ

ブルガリホテル着

このホテルの場所は、ジンバラン地区と言われているけど、実際は何とか村にあるらしい
無理矢理、高級リゾートがあるジンバランと位置づけしているとのこと

この何とか村は最近まで水道も電気もなくブルガリホテルができてから引かれたらしい

旅行会社のガイドのサリアワンさんとＹ子

このガイドのサリアワンさんはとても可愛い人。
長野で撮った雪に寝てる写真が自慢で、会社に飾ってあるんだって照れながら話してくれました

ヴィラ

高台にあるのでカートに乗って下っていきます

結構なスピードです
後ろ向きで乗った私たちはジェットコースター級の恐怖だった

ジェットコースターに乗りながら、宿泊客をパチリ

ここでハイティーです

ブルガリホテルの従業員は８回の試験をパスしないといけないらしい

偶然このカフェにサリアワンさんのいとこが働いてました。この男性です。

さきほどの宿泊客さん

ここには野生のサルがたくさんいます
小さくて見えないけど一匹だけ写すことができた

寝坊のため朝食を食べれなかった私たちはガツガツ食べました

チャイティーと春巻き

海老でした
ピーナッツソースが絶品

スコーン

３色アイス

こんなプールで泳いでみたい・・・

最高のホテル
1泊でいいから泊まってみたい・・・

雲行きがあやしく雨が降ってきました

１０分程度で止み、また青空に

白、黄色、ピンクなどたくさんの花が咲いてます

ブルガリホテルを後にします
次は、お目当てのケチャダンス

１７時半
ウルワトゥ寺院へ到着

ここではサルにメガネなど取られてしまうらしい。

写真を撮りまくる私に、しきりに気をつけて！と心配してくれる優しいＹ子
この後自分が取られるハメになるとは知らずに・・・

この白髪のおじさんは、何も持ってないのにサルに頭をたたかれていた

サリアワンさん

前を歩くＹ子の悲鳴が
Ｙ子はタオルをサルに取られていた

サリアワンさんと私、失笑

この後現地のおばさんが走ってきて、サルからタオルを奪おうとしていたけど逃げられていた。。

ここでケチャダンスを鑑賞

この日は人気のあるグループでラッキーだよと言われてたので、期待は高まります

いい感じに日が落ちてきました

出てきた　出てきた

まだまだ出てくる

まだまだ！

ケチャ最高！
すごい楽しかった！
次に来た時もケチャは外せない！

最後にラーマ王子と写真をパチリ

青木さやか似？？

もちろんシータ姫と白い猿とも写真を撮りました

２１時、今日もホテル内のジンバランガーデンで食事

今回は、ミーゴンを注文
Ｙ子が『ペヤング・・・』とつぶやく
ホントだね、麺がそっくり。

食事のあと、庭を散策
敷地内の端でベットに座りおしゃべり


ホテル敷地の端には、セキュリティ犬？がいます
一人で砂浜に出たら、犬が吠え、ガードマンがやってきました
犬は私たちに関心もなく、時折砂浜をチェックしてはずっと隣で寝てました
かしこい犬です

子供用のブランコではしゃいでます

こんなＹ子が大好き

●７日目
７時起床。
朝食はいつものベラシンガラジャへ

ホテル内の日本食レストラン「矼（コウ）」のブース

リゾート地の和食ってまずいイメージがあったけど、どれもとってもおいしかった。
外国人の方まで味噌汁おかわりしてました

もう日本食が恋しくなってます
意外と魚がおいしかった
Ｙ子は８切れも食べてたっけ

可愛いので思わずパチリ

先日電話で予約した、大好きBALIのカーチャーの日
担当は、運転手さんとガイドのディルガさん（通称リーさん）１２時間で５千円＋１０万ルピア

車に乗ると同時にインドネシア語講座が始まり、朝からテンションがあがらなかった私たちは、ガイドブックに載っていた「メニューください」「砂糖抜いてください」「お会計をお願いします」など一方的に話し、相手が理解してくれるかを楽しんでいた。
運転手さんは大爆笑だったが、リーさんはずっと「なに？なに？」の連発だった

このリーさん、「でもさぁ〜」が口癖で、最初の言葉はいつも「でもさぁ〜」から始まります
私たち二人ともファンになってしまった（笑）

１１時
有名なイブオカへ

混んでると思ってたけど全然です

このショーケースから選べますが、
あまりお腹が空いてなかったので、少なめに作ってもらいました

噂どおりおいしかった！

１２時日本から予約していたキラーナスパへ

※スパ編へ掲載

１７時
ウブドのビンタンマーケットへ

残り少なくなったビンタンビールを補充

ＢＩＮＴＡＮＧ　Ｒｐ7,350

マタハリより安いね！

ウブドをじゃらんじゃらん

サレン・アグン宮殿で
レゴン・トランス＆パライダイス・ダンスを鑑賞
今日の講演グループは、パンチャ・アルタ団

１時間前の１８：３０に入り一番前の席をゲット

お客の一人が選ばれ一緒に踊ります

２１時ウブド発

すでにチャーター時間１２時間過ぎていたのに、「お腹すいた？」と心配してくれるりーさん。
帰り道開いてるお店を運転手さんと考えてくれるけど、私たちの希望のお店は開いてなかった。
マックでもいい？と申し訳なさそうなリーさん。
（この写真とは違うマックです）
私たちは、ビックマック（２万５０００ルピア）
りーさんたちはご飯が付いたセットを注文していた（２万ルピア）

車の中で食べていいよと言われたのでお言葉に甘え食べることに。飲み物をこぼしそうになったＹ子を見て、速度を落として運転してくれる優しい運転手さん。

運転手とガイドが別々の２人組より、ガイド兼運転手の１人の方が気を使わないだろうと当初は思ってましたけど、実際２人の方が気が楽なことがわかりました
私たち帰りの車の中では疲れて終始無言でしたが、運転手とリーさんは楽しそうにずっと話してました。これが結構楽なんです。（３人で無言よりはずっといい）

明日のチャーターもお願いしたかったけど、予定があるとの事なので諦めることに。
最後、バイバイという私たちに、バイバイじゃなくてまたねでしょってリーさんは笑顔で去っていきました。