【2007】バリ島　女２人旅！＜?４日目～５日目＞

2007/04/20 - 2007/04/29

?４日目～５日目

タクシー恐怖症を克服するも、次はカーチャー恐怖症になる・・・

エリア バリ島(インドネシア)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

●４日目

７時半起床
ベラ・シンガラジャにて朝食

今日はカーチャーターの日
日本で予約した○○○○トランスポート（１２時間６千円）
大好きＢａｌｉと悩んだ末こちらにする

今日その選択を後悔することになる

１０時カーチャーター迎え

明るく楽しい運転手さんは日本の東西線沿線に１年程住んでいたらしい

キンタマーニ、ウブド、ライステラス、タナロットに行きたいと伝える

シルバーとアシタバ興味ある？と聞かれ

シルバーは興味ないし、アシタバももう買ったと伝えると、アシタバは工房に行った方がたくさんある、丁度キンタマーニに行く途中に工房があるから寄ってみる？と言われ、取りあえず寄ってみることに


こうやって手作業で１つ1つ作っている

ジンバランのアシタバよりはデザインも豊富だった

私たちがお買い物中、運転手さんはお店の方と話をしていた

１２時キンタマーニ着　標高約1500ｍの高原

車中、口コミでキンタマーニのランチはあまりおいしくないと聞いてるから、少し時間を我慢してもウブドで食べたいと伝えると、おいしい所もあるからそこを案内すると言われる　

それならいいかとランチはキンタマーニですることに。

曇っていて残念

食べる所は一箇所しかなかった。。
まぁいいか、景色綺麗だし。

ここはバイキング形式


またも運転手さんはお店の方と話していた
この辺りからお店からマージンを貰っている事に気づく

キタマーニを後にする

ライステラスへ

ガイドブックに載っていたお店をお願いするが、運転手さんはここ〔テラス・パディ・カフェ〕がお勧めとのこと
ここもガイドブックに載ってたのでまぁいいか。。


車を止め、運転手さんも一緒に入ってきた（もちろん誘ってない）


Ｙ子とお茶ぐらいご馳走しようと決める
Ｙ子　「何か飲みますか？」
運転手「後でコーヒー頼みます」

自腹切るつもりなのかな。

だけど、運転手さん会計の時、そそくさと車に一人で戻り「ご馳走様」の一言もなかった。
たった500円ぐらいだけど・・・


後でＹ子に、私が頼んだアイスティーより運転手さんが頼んだコーヒーの方が高かったよと言われる。。うーん微妙。。

ひとつひとつが東屋になっている

この後から運転手さん機嫌が悪くなる

次はウブドのスパをお願いする
紹介されるスパを断り、行きたいお店をお願いする。
道がわからないなどと理由をつけ運転手さんも結構しぶとい。

地図を見せ何とかお願いする

ようやくたどり着いた〔ペリティニン〕
しかし、予約でいっぱいだった。。残念

スパ諦め、ウブドをじゃらんじゃらん

トイレに行きたくなり、サレンアグン宮殿の横にあるトイレに行くことに。。

ここでは約１０円お金を払う
しかし汚い！！
ペーパーなんてない。壊れた桶があるだけ
ハエも飛んでいて　カギも壊れてる

限界にきていた私たちは、息を止め交互に入った

タマン・アユン寺院へ

バリで２番目に大きい寺院らしい

観光客は中に入ることができません

周囲を囲む塀に沿って作られた道から見学します

とても綺麗な寺院です

タマンアユン寺院を後にします

寺院の前のお店

タナ・ロット寺院へ

夕日に浮かぶ寺院のシルエットがきれい

車に乗ったとき空が真っ赤になり、もう少しいればよかったと後悔

１９時。時間があったので、クタのディスカバリーショッピングモールへ。

車中、「夕飯はどうする？」と運転手さん
もう奢る優しさは持っていなかった為、ホテルで食べると伝える
運転手さんは気を悪くしたのか、返事のかわりに「チッ」と舌打ち。この後もクタに着くまでずっと独り言を言っていた（Ｙ子は怖くて寝れなかったらしい）

ここに着いた時、ホテルまでの時間も考えて２１時半に迎えにきてほしいとお願いすると、「ガソリンを入れなきゃいけないから９時にして」と言われる。


（意味がわからない。待ってる間に入れればいいのに・・・）
黙っている私たちに念を押すように「９時ね」
もうＹ子と私は飽きれて何も言えなかった。

モール内の、バリ・コラーダで夕飯を

バリに来て２回目のアボガドジュース

チョコレートが入っていておいしい！

バリに来て初のミーゴレン

これもなかなかおいしかった

ショッピングをしていたら、あっという間に約束の時間に

約束の２１時ちょうどに着くがまだ来ていなかった
ヒマだったので目の前にあったコンビニをパチリ

２１時１０分　渋滞もしてないのにまだこない
ここで私は現地の人とおしゃべり
Ｙ子はひたすら車を探していた

２１時１５分やっと迎えがくる
やっぱり詫びの言葉ひとつない

ホテル到着時、「またよろしかったら・・」という運転手さんの言葉が終わらないうちにドアを閉めていたＹ子

２２時

ムシャクシャしていた私は一人でラヴィへ
マッサージ６０分を受けにいく
※スパ編へ掲載


ホテルで迎えの車を待っていると、「どこへ行くの？」とフレンドリーなボーイさんから声を掛けられる
「ラヴィへマッサージ」と答えると「こんな時間に一人で！？」とビックリしていた

マッサージ後、満足気にロビーを歩いてると、さっきのボーイさんが「気持ちよかった？」とまた声を掛けてくれた

この後もこのボーイさんは顔を覚えてくれていて、私たちを見ると話しかけてくれた。
私お気に入りのボーイさんでした

●５日目
９時起床　朝食

フレッシュジュースは、スイカジュースが苦手だったので毎日パイナップルジースを飲んでました

ワッフルとパンケーキはその場で焼いてくれます

卵料理も目玉焼き・スクランブルエッグなど好みに応じて焼いてくれます
スクランブルにはベーコン・オニオン・チーズなどもトッピングできます

毎日アウトで食べてました
この風景が食事をおいしくさせます。


朝食後部屋へ戻り、次のカーチャーターの予約をすることに。

次のチャーターも昨日の運転手さんにお願いするつもりだったが、二度と御免！とＹ子と一致し、ガイドブックで探すことに・・・。

たくさんありすぎて選べず、結局日本で迷っていた「大好きBALI」にお願いしようと言う事になる。
コンシェルジェにネットカフェの場所を聞くと、ホテル内にも日本語用のＰＣがあるとのこと。

少し文字化けもしていたけど、なんとか「大好きBALI」の電話番号らしきものを控え電話する。
「買い物はしたくない、行きたいところだけ行ってほしい」と告げると、「もちろんですよ」と親切な回答。
ホッとする私に、まだまだ油断するなとトラウマになっているＹ子

なんだかんだで遅くなってしまい１４時半、無料タクシーでヌサドゥアのバリ・コレクションへ

誰もいない

閑散としてる

そごうに入るとチラホラ観光客が何人かいた

ＰＯＬＯのロゴがでかい

思わずもう一枚撮ってしまった

ニセ物かと思っていたら、POLOの正規店とライセンス契約をしていてるからニセ物ではないらしい

それにしてもデカすぎです

疲れたのでスターバックスへ
聞いていたとおり日本と値段は変わらなかった

アメリカーノ　　　：Ｒｐ19,000
チョコレートケーキ：Ｒｐ25,000
合計：Ｒｐ44,000（500円ちょっと）



バリ・コレクションには来なくてよかったと、この後すぐにプラザ・バリへ

メータータクシーを呼んでもらい、無料でプラザ・バリへ
この運転手さん「ここ高い高いね、ＤＦＳも高い高い　でも日本人好きね。ナナミィ・グッ・ショッピング　見る見るだけね」
ん？最後の言葉は聞いたことがある・・・
最初のタクシーでもしきりに言われ連れて行かれた。

「きっと連れて行かれたお店がナナミィなんだよ」とＹ子が気付く。そうだったのかとＹ子と私は「ナナミィ・買った買った」連発するが、運転手も負けずに「ジンバランスモールね、デンパサールビックビックナナミィ」
おっと、デンパサールにもあったか・・・
この後も私たちは「買った買った」を繰り返しプラザバリまで行ってもらった。
途中前回連れていかれた「NANAMY」を通過する

１７時プラザバリで買い物をしタクシーでホテルへ
この時のプラザバリの運転手さん「アリットさん」が「まだバリにいるなら一日チャーターしてみませんか？３５万ルピアでいいので」と営業される
前回のチャーターで散々な目にあったと伝えると、「そんな事はしません、行きたいところだけお客様を連れて行くのがチャーターなんです。私がそんな事をしたらプラザバリに苦情を言ってください」と、とても丁寧な日本語で優しい話し方をするアリットさん。考えて電話しますと一応名刺を受けとった

ホテルのコンシェルジェにイカン・バカールでおいしい店を紹介してほしいと相談すると、自分も行っておしいと思った店を紹介してくれるとのこと
その場で予約をしてくれ、１８時に迎えの車に乗って５分「sea　view　cafe」へ

ほとんどイカンバカールの端っこにありました
（フォーシーズンズ、コンチとは逆）

メニュー

「ロブスターライフ」は生きたロブスターのこと

このお店には２組しかお客がいなかった
コンシェルジェにやられたかなって思ってたら、地元の人がたくさん入ってきた。

地元の人がくるって事は正解だったのかも

奮発して生きたほうのロブスターをお願いする
あと無難にイカを注文

ここで値段の交渉ができるらしい？けど、私たちは知らなかったので正規の料金を支払ってしまった

こっちが「ライフ」ではないロブスター

焼くか・炒めるか選択でき、私たちは焼くほうでお願いする

曇っていたからか、ロブスターを選ぶのに時間がかかったせいか日が落ちてしまった

イカ、ロブスター、付き合せの、炒め物、ピーナッツどれも全部おいしかった

ロブスター小さかったな

インターコンチ側のお店

バンドさん達が歌ってくれました
なぜかキロロの「長い間」

お金がなかったので、チップは１０円程度
がっかりしてました

ホテルまで歩いて帰ろうとするが、雨が降ってきたので断念。

お会計時値段にびっくり　合計約１万４千円
足りないよ！歩いてかえる所じゃない！
車で送ってもらいホテルで支払うことに
車の中でカーチャーターより高いとロブスターライフを食べた事を後悔

部屋まで戻り、ピッタリ支払いをしたら、運転手さん「チップチップ」。
持ってきてないごめんなさいとジェスチャーすると、「ＯＫ」と残念そうに帰って行った

２２時ホテル着
この後、昨日も行ったラヴィへ。今回はＹ子も一緒。

昨日とは違うフットリフレクソロジー６０分を受ける
※スパ編へ掲載

この日もバルコニーでおしゃべりし３時就寝


毎日、寝る前にガイドブックを見て翌日行きたいところをチェック

この旅行記へのコメント （5）

• パークさん 2007/09/18 00:13:13

  タクシーガイド

  
  タクシーガイドにはいやな目にあわれたようですね！
  
  タクシードライバーにはお金の事ばかり考えてる輩がいますから、
  
  紹介する土産物屋やレストランからしっかりリベート取るとかします。
  
  マレーシアペナンで２日目に前金で案内料金渡したら、途中で置いてきぼりにあって困りました、とんでもない失態です（＾＾；
  
  初日は親切にして２日目もしつこく頼んだりするのは要注意ですね。
  
  やはりツアーガイドの紹介とかバリならプラザバリのタクシーとかが安心ですね。
  
  ホテル出入りのタクシーは注意が必要のようです。
  
  勿論いい人もいますがタクシーの品が悪いのは世界レベルです。
  

  月まくらさん からの返信 2007/09/20 21:18:53

  RE: タクシーガイド

  初日のチャーターではやられっぱなしでしたよー (- -；)
  日本人をお金目当てにしてるのがアリアリで最悪でした。。
  途中でお土産屋からマージンをもらってる事に気が付いたから自分たちの行きたい所を強く言えたんですけどね。
  
  置いてけぼりは大変でしたねー（笑）
  バリに行く前に、４トラベルで先に『先にお金を支払ってはいけない』って
  どなたか書かれていたので、それだけは注意してました（笑）
  
  
  パークさんは次の旅行の予定はあるんですか？？
  私はちょっと先にですけど、また４月ごろにバリ旅行計画中？（予定）です　(^-^)

  パークさん からの返信 2007/09/20 21:57:29

  RE: バリ旅行

  
  いいな〜!　　バリに行きたい、何時になるかはわかりません。。が・・
  
  
  デモ行くつもりです。
  
  月まくらさんのようにＹこさんがいれば愉しめますね（＾＾；
  
  
  

  月まくらさん からの返信 2007/09/20 22:18:18

  RE: RE: バリ行きたい！

  そうですね！
  バリ旅行×Ｙ子　の相乗効果でバリを満喫できたのもある？　かもしれないですね！
  
  残念ながら私の大切な相棒　Ｙ子をお貸しすることはできませんが（笑）
  
  
  バリ旅行決まったらご報告（自慢！？）させてもらいまーす！
  

  パークさん からの返信 2007/09/20 22:41:39

  RE: バリ行きたい

  
  あはははｈａ、そ、そうだよね〜！！！