【１】憧れのヨーロッパ…北イタリア旅行記

2006/04/01 - 2006/04/08

新婚旅行は絶対イタリアだ！昔からそう決めていた。なぜって…

ロマンチックでしょ!?


アジア方面ばかり回っていた私の初ヨーロッパ。
とても洗練された、古き良き歴史のたたずまいの街に恋をしてしまいました。

何箇所か訪れたが、どの街全体もおしゃれで美しい。
歴史的空間の美しさが、至る所で感じられる。

何度でも訪れたい…憧れの地。

エリア ミラノ(イタリア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ＫＬＭ空港内にて（トランジットの為）

新しくて広い。

すしバー発見。結構繁盛してました。

さすが。花屋さんがあります。

この空港でお土産にぜひ買いたいのが、

薄いワッフルで、中にキャラメルクリームのサンドされているお菓子。
甘ーくて美味しいの。大きさも手ごろでお土産にぴったりでした。

４月２日【ミラノ】

サンタマリアデレクラッツェ教会で「最後の晩餐」を見学。
ここは予約をしないと見学できず、その予約もなかなか取れないらしく。。
こんな時、ツアーだと楽です。

写真は入り口広場の向かいの本屋さん。

教会の裏の中庭から、ちょうど建物の裏側。

裏手に回って小さい入り口から入ります。

ちょうどこの日は“ミラノ市民マラソン”が開催され、街の中は混雑。スフォルツァ城近く。

マラソン大会といっても、
皆思い思いの格好で自由に気ままに参加しいるって感じ。参加者はピンクのゼッケンをつけています。

犬と一緒に。
ローラーブレードで。
ベビーカー引きながら(！)。
自転車に乗って(!?)。

皆とっても楽しそうで。見ていて飽きなかったな。

ここはミラノですよ。

ショーウィンドウのディスプレイがおしゃれ！

スカラ座広場に着きました。

ビットリオエマヌエーレ２世のアーケード。

空の青と建物のコントラストが美しかった。

おっと、マクドナルドのお店の看板さえ、
洗練されていますよ。

大聖堂の前。

ハトにえさをやりながら、手に乗っけてくれるおじさんが。写真を撮らせてくれる。

あとでバッチリお金を要求されましたが。

柱の模様が、とても細かい。それが美しい芸術となっています。

まわりには露店がたくさん。

一生懸命値段交渉！ミランのユニフォームをゲットしたい！（もちろんニセモン。）

大聖堂

天に突き進んでいきそう。

この日は日曜日。
中にはいると、ミサが行われていました。

静かにろうそくを灯している老婦人。

ミラノ→【ベローナ】

とにかく(他の都市でも)オープンカフェ多し。

ここではローマ時代の遺跡が街に残っている。

“おおロミオ、あなたはどうして〜〜”のバルコニー。

そう、ロミオとジュリエットでおなじみ、ジュリエッタの家です。

ちょうどヨーロッパの修学旅行生が大勢来ていて大混雑。
みーんなして、“オオ〜”とやっていました。。
（私には恥ずかしくて出来んわ）

ちょっと小道に入った、教会の裏の門です。

なっんてオシャレ！裏側なのに。

ベランダ先に旗を掲げている場面を結構見ました。

ちょっと裏地に入ると、家々（アパート）が並びます。

ランベルティの塔からエルベ広場を見下ろす。

屋根と塀の赤土色が美しい。

ランベルティの塔に登るのはおススメ。街を一望出来ます。とっても気持ちがいい。
エレベータも古くて面白いです。

あ、カカ様のユニフォームを着てる！

サッカー観戦帰りっすか！？(試合あったっけ？)

それともただ着てるだけ？？

カフェ。

イタリア人って、
若い人だけではなく、髪の毛の薄いおじさんもおあばあさんもみーんな、オシャレ。

びっくりするくらい太っている人は少なく、洋服もきちんと着飾って。
洗練された街が、人々をもそうさせているんだなあ。
と実感。