微笑みと癒しの国　ミャンマー　（バガン編　その１）

2007/04/25 - 2007/05/04

行っちゃいました、ミャンマー。

ヤンゴンからバガンへ移動、今回は、世界三大仏教遺跡群のあるバガン。その１です。

長編旅行記は、コチラへ

http://www.geocities.jp/ash_la_pon/myanmar-date.htm

エリア バガン(ミャンマー)

早朝6:15のエアーバガンでバガン、ニャゥンウー村へ。

エアーバガンの機内食、たった1時間程度のフライトなのに「クロワッサン」の機内食。

青森からソウルまでの大韓航空便の機内食は、これよりお粗末な機内食。

1時間ちょっとで「バガン空港」へ到着。歩いて空港施設まで。

空港建物に入る直前で、バガン入域料10ドルを支払う。

　空港からタクシーでニャゥンウー村へ。予約はしていなかったが、「イーデン・モーテル」へ。

部屋は空いていたので、チェック・イン。朝食付きで7ドル。

部屋で洗濯をした後、バガン遺跡巡りのための馬車をホテルで手配。1日10ドル。

最初に訪れたのは、「シュエズィーゴォン・パヤー」

ここは長い参道があるが、途中からおみやげ屋がたくさん。それを振り切るのも大変。

　かわいい子供達、素敵な笑顔。

思わずカメラを向けたら「マネー！」

お金を渡すのはやっぱり・・・、持っていたアメを渡して勘弁してもらう。子供の笑顔には注意です！

「シュエズィーゴォン・パヤー」のあとに行った名もわからぬ遺跡。

何でこんなところへ連れてきたのかと思ったら、登れる遺跡だった。が、ちょっと低すぎ、想像していた風景は見れず！

ティーローミィンロー寺院

寺院内にあった仏像

ウパリ・ティン

アーナンダ寺院

寺院内の仏像

こういった大きな仏像が４体、東西南北の方向を向いて立っていた。

ここでちょっと喉が渇いたので、駐車場に出ていた屋台で買った「タマリンド・ジュース」。

タマリンドって何？　わけもわからず面白そうなので買ってみた。味は甘酸っぱいというか、アセロラほど酸っぱくも無く、表現しがたいが十分に飲めた。

タビィニュ寺院

ここも東西南北に向いて仏像がある。

寺院内にいた　ネコ！

次に行こうと思ったら馬の蹄鉄の調子が悪いと言ってガイドがそれを直す。それを待っていた間、寄ってきたここの物売りの悪ガキ。

写真ではひとりだが、他に３人の悪ガキたち、この子達がとても面白い。カバンからいろんなものを出し、次々に売り込んでくる。しまいにはすっごい札束を出す。なんでこんな子供がこんな大金持っているの？　よくよく見たら、２チャット紙幣、よくもこんなに集めたものだ。

ここへ行ったら彼らたちと遊ぶことをおススメ！

シュエグーヂー寺院

木陰で少女が読書をしていた。

マハーボディー・パヤー

塔には小さな仏像がたくさん彫られている。

ようやく昼食。考古学博物館近くのレストランというか食堂で食べる。

ミャンマーカレー。

お馬さんもお疲れ、２時間程度の休憩になる。食後このレストランの椅子でお昼寝タイム。

昼食後、午後の部スタート。

名も知れぬ寺院へ、ここも上まで登れる遺跡だった。そこからの風景。

ここの遺跡を懐中電灯を持って、上まで案内してくれた女の子。

Mya Zidi Pagpda 　　　　　

マヌーハ寺院

中には巨大な仏像が３体

ここはミャンマー最古とされる壁画が残っているいうグービャウッヂー寺院。ここは入り口に錠がされており、係員が観光客が行く度に錠をはずし、見せてくれる。寺院の中は撮影禁止で、唯一写真が撮れたのは本尊の前の上の写真のみ。中の壁にはわずかながら壁画が残っていた。

ゴドーパリィン寺院

これだけ同じような寺院ばっかり見ていると、さすがに飽きてきた。どこが良かったかといわれても、建物が赤かったか白かったか程度になってきた。

ということで、ブーパヤー･パヤーへ。

写真はブーパヤー･パヤーから見える、エーヤワディー川

エーヤワディー川沿いに建つ、ブーパヤー･パヤー

オールド・バガン　の入り口　タラバー門

入り口なのに、最後に見ることとなる。

いよいよバガン観光最後となる夕日鑑賞！　となるはずだったが、突然の雨。

木の下で雨宿り、すこし小降りになりホテルへ戻ることにした。

夕日は見れず！　明日もあるさ！

　夕食に行った高級レストラン　「THE BEACH BAGAN」

マーケット近くのロータリーから５分程度、川の方へいった場所にある。昼間だと青い看板が出ているのですぐわかるが、夜は真っ暗で道に迷った。

雰囲気はめちゃいいです。

注文した「フライド・ヌードル」　味はいいのだが、さすが高級レストラン　8000K　だったかな・・・。