2006/08/16 - 2006/08/17
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sunsun67さん
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今回の旅行の目的は”只見線”
鉄道好きには有名なスーパーローカル線ですが、
夏のむせ返るような緑に逢いたくて、
18切符片手に出発です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル
-
東京から一路、只見線の始発駅となる会津若松へ。
会津若松の滞在時間は4時間。
移動時間や、お土産を買う時間等も考慮して、
目的地は鶴ヶ城と飯盛山に決定。
市内の移動には
周遊バス「ハイカラさん」(1日フリー・500円)
を利用。 -
若松駅からバスに乗ること20分。
鶴ヶ城に到着です。
鶴ヶ城は一層から四層までが資料館。
五層が展望室となっています。
展示物は戊辰戦争や白虎隊に関するものが中心。
途中、ショーケースに古人の言葉が書かれている
ブースがあったのですが、あまり時間がなく、
ゆっくり見れなかったのが残念です。
五層の展望室からは360℃市内が見渡せます。
案内版を頼りに、これから向かう飯盛山を探してみましたが、
いまいちよく分かりませんでした。。。
こういうところを訪れると、常に感じること。
数え切れない程たくさんの人達の熱い想いがつなっがって、
今があるという事。
家族を思う気持ち。国を思う気持ち。
昔の人達が現在を見たらなんて思うんだろう。
なんだか、すごく申し訳ない気がしてきます。 -
そんな感慨にひたりながら、次の目的地、飯盛山へ。
白虎隊自刃跡地へ行くには、かなり急な階段が続いていますが、
その脇にちゃんとスロープコンベアが作られています。 -
「この階段は登るのが本当に大変です。コンベアをご利用ください…」
というアナウンスにちょっとうけつつ登っていくと、白虎隊霊場に到着。
少し脇にそれたところに、自刃跡地があります。 -
白虎隊士はここから鶴ヶ城を見て…って、お城はどこ?
近くいた家族連れの方に聞いたところ、
「あそこのちょっと緑がこんもりとしてる所の真ん中に・・・」
確かによく見るとお城らしきものが。
昔はきっと建物もこんなにごちゃごちゃとなかっただろうし、
隊士の目にははっきりとお城が見えていたのでしょうか?
長い時を経て、同じ場所に立つ私。
自分の存在がすごくちっぽけな物に感じます。 -
飯盛山の下りはコンベアもないので、徒歩で。
途中、国の重要文化財「さざえ堂」があります。 -
内部はらせん状のスロープになっていて、
正面入り口から3階頂上を通り裏側出口まで
同じ道を通らずに参拝できるようになっています。 -
バスで再び若松駅に戻り、
旅館のある「会津柳津」までいよいよ只見線に乗車です。
1日3本しか走っていない只見線
私が乗ったのは「小出行」最終、若松駅発17:03
日が長い夏場だったので、
景色を十分楽しむことができました。 -
夕暮れに向けて空の色が刻々と変化するのを感じながら、
窓を全開にして、セミの声に耳を傾け、もう、ホント最高です。
人もあまりいなかったのでボックスシートでのんびりです。 -
会津若松から会津柳津までは約1時間。
ただ、ただ、景色に圧倒されるばかりで、
あっと言う間の1時間でした。 -
私が今回、お世話になったのは、
柳津温泉「滝のや」さん。
家族で経営されている、アットホームな民宿旅館
といった感じの宿でした。
露天風呂を1時間貸切にできるということで、
着いてすぐ露天風呂へ。
汗を流してさっぱりしたところで、
部屋とは別の個室に夕飯を用意して頂きました。 -
お料理は郷土料理といった感じのものでしたが、
すごくおいしかったです。
あの料理を食べにまた行きたいと思う程。
会席みたいにすごく手が込んでる、
とかって言う訳ではないんだけど、
なんだかやさしくて、安心する味でした。
普段、ちゃんとした家庭料理みたいのをあまり食べてないから、
ああいう、普遍的な日本の家庭料理みたいな感じのものに
ホッとするのでしょうか? -
2日目 AM 4:30
遠足の日の小学生のように、早起きしてしまいました。
せっかく温泉にきたんだから、と、言うことで、まずは朝風呂。
30分程ゆっくりしてから、近所にお散歩に行くことに。
只見川沿いにある柳津温泉は、
幻想的な川霧につつまれて目覚めていきます。 -
その赤い橋を眺めつつ、宿から5分ほど歩いていくと、
日本三虚空蔵の一つに数えられる円蔵寺の大鳥居に着きます。
幅が7mにもなるこの鳥居は、木製の鳥居としては東北1位。
全国でも3位の大きさを誇るそうです。
鳥居をくぐり、階段を登っていくと、いよいよ円蔵寺。
約1200年の歴史を持ち、現在でも年間約100万人の
参拝客が訪れるそうです。 -
私はお寺や神社が好きなので、
普段からちょこちょこと足を運んでいますが、
円蔵寺の持つ風格は今までの物から感じた事がないものでした。
荘厳っていうのかな。こういう時、自分の表現力の足りなさを痛感。
とにかく、圧倒的な存在感がそこにはありました。 -
宿に戻るともう6時。
7:04の只見線に乗ることを旅館の方に伝えると、
私の分だけ早く朝食を用意してくれました。
のりに目玉焼きに焼き魚といった、定番の旅館の朝食を頂いて、
ばたばたと旅館を後に。
さてさて、これから3時間。
本格的な只見線の旅が始まります。 -
電車はいくつものトンネルを抜けて進んでいくのですが、
トンネルを抜ける度に、今までとは違った風景が飛び込んできて、
ただひたすらに写真を撮ってしまいました。
夏の緑の迫ってくる中で、秋の紅葉もすごいんだろうなぁ、なんて。
四季折々の風景を見に来たいなぁ、と思いました -
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ずっと乗りたかった只見線に乗れて、大満足の私は、
只見線の終着駅『小出』駅から新潟に抜ける事に。
3時間近く山の中を走ってきたので、
新潟の海も、いつもとは違ったまぶしさです。
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