2007/04/29 - 2007/05/01
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コイワカメラさん
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ゴールデン・ウィークに一関を訪れた際、久々に観光客気分で厳美渓(げんびけい)と達谷窟(たっこくのいわや)をゆっくり見て回りました。
桜と菜の花と鯉のぼりを一度に楽しめるのは、東北地方ならではでは無いかと思います。
NHKの連ドラ、「どんど晴れ」放送中の影響なのか、思ったより観光客も多く、お土産も「どんど晴れ」人気に乗っかった物がたくさんあり色々と買いこんでしまいました。
ちょうど山菜の季節だったので、スーパー・マーケット巡りも楽しめました。 (物価の安さには驚きました。)
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厳美渓や達谷窟への中継地点に流れる「磐井川」。
5月になるというのに、川原には菜の花が咲き、土手には桜並木が満開で続きます。
たくさんの人たちが川原でお弁当を広げて「ピクニック」していました。 -
上の橋と磐井橋の中間辺りには、川を挟んでたくさんの鯉のぼりが吹き流されています。
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一本だけの吹流しですが、近くで見るとなかなか迫力があります。
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慰霊碑を読むと、どうもここ十年くらいの新しい行事のようです。
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川原の土手には、延々と満開の桜並木が続いています。
端午の節句を桜の時期に祝えるのは、東北ならではの風情です。 -
駅前から、車で須川岳方面に向かうこと30分弱で、「空飛ぶ団子」で有名な厳美渓に着きます。
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渓谷はそれほど切り立っているものではなく、川幅も狭いためこじんまりとした印象を受けますが、この光景が延々何百メートルも続きます。
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渓谷は名勝天然記念物に古くから指定されており、周辺の温泉と相まって観光名所として有名です。
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渓谷を流れる川の流れは、下流の方はゆったりしていますが、上流は渓谷が狭いためか流れも速く、地元では自殺の名所とも囁かれています。
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下流の川幅の広めの所には、吊り橋が掛けられていて、真上から渓谷を見下ろす事ができます。
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エメラルド色に見える川の流れは、周りの岩の色とコントラストを醸し出しなかなかの光景を作り出します。
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浅そうに見える川底ですが、場所によっては結構深いところがあるそうです。
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渓谷は上流に行き次第狭く切り立ち、速い川の流れが岩肌を洗い続けます。
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ここが「空とぶ団子」で有名な「かっこうだんご」の本店です。
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渓谷の向こう岸から籠に入れられたお団子とお茶が、ロープをつたって運ばれてきます。
50メートルはありそうな傾斜を、お茶がこぼれずに運ばれるのには、職人芸を感じさせます。 -
お土産屋さんもたくさんあり、「どんど晴れ」人気にあやかった何種類ものお土産や、メジャーなメーカーのスナック菓子のご当地物がたくさん売られています。
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この周辺はこの厳美渓のみならず、たくさんの温泉処や猊鼻渓、毛越寺、黄金のお堂で有名な中尊寺など、観光名所が点在しています。
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厳美渓から車で15分ほどで達谷窟に着きます。
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ホーム・ページの開設によると....
清衡が平泉に居を構える以前にも、すでにいくつかの寺院が平泉とその周辺に建立されていました。その一つが西光寺です。寺法によれば、坂上田村麻呂が蝦夷(えぞ)平定の際、毘沙門天(びしゃもんてん)の加護を謝して京の清水寺を模して毘沙門堂を建立、鞍馬寺にならって108体の多門天を奉ったのが始まりとされています。
蝦夷と田村麻呂に係わる事情は、多くの物語、伝承となり、西光寺の寺伝にも色を添えています。毘沙門堂は2回にわたって焼失し、現在のものは昭和36年に再建されました。
この堂の西側の大岩壁には、前九年の役の後、源義家が彫ったという阿弥陀如来(大日如来)の大摩崖仏(だいまがいぶつ)があります。頭部と肩辺のみが磨滅を免れているに過ぎませんが、磨崖仏(まがいぶつ)の北限として貴重です。
毘沙門道の前庭において、池の護岸と見られる玉石積みの遺構が3ヶ所で確認され、カワラケ類をはじめ木器類など多くの遺物が出土しました。現在も前庭部に小さな池があり、この中島に弁才天堂を再建する際(昭和43年)の調査でも瓦が出土されています。これらの遺物は平安時代のものと思われ、中尊寺建立以前に西光寺が存在していた可能性が認められるのです。
源頼朝は奥州遠征の帰途、西光寺に立ち寄っています。平泉を出発したのは文治5年(1189)9月28日でした。この時の様子や田村麻呂にまつわる寺伝も『吾妻鏡』に記されています。
とのことです。 -
難しい事は良く分かりませんが、お堂の入り口前には地元の集会所があり、お年寄り達が真昼間からお花見の宴会をしていました。
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かやぶきの昔ながらの建物や、
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そこに集う農村の人々の姿に、日本の原風景を見たような気がします。
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