クラビ＆ピピでまったりと過ごすとき～ピピ編2～

2007/04/29 - 2007/05/05

朝起きて、ホテルのウッドデッキでヨガ、
朝食を食べて、
ロングテールボートでお出かけして、
ちょっと泳いで、シュノーケリングして、
ホテルに戻って昼寝、
夕方はタウンをぶらぶらして、
夜は読書したり・・・こんな感じでまったりと過ごしました。

写真は、Bamboo Island
ここでもお天気に恵まれませんでした。
また来ればいいやん・・・どんよりとした雲の隙間から、お日様がそう言っているような気がしました。

エリア ピピ島(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 船
• 航空会社: タイ国際航空

Bamboo Island の"住宅街"

美男美女の若夫婦とかわいい子供、おじいさんのいるお宅で、コーヒーと、彼等曰く"煙草"をいただきました。

コンデンスミルクいっぱいのタイコーヒーは海で泳いだ後の塩分を含んだ体に、糖分が染み込みアローイ！煙草のほうは・・・何だか怪しげ

彼等は漁師で生計を立てているそうです。
奥さんが携帯電話でしゃべっていました。シンプルな暮らしの中にもケータイは普及しているようです。

一期一会の縁に、コップンカー＆合掌。

Made by the Earth

カビの生えた食パンで魚釣り

ロングテールボートのおっさん。名前はリン・・・そういえばこの前の、アンコール遺跡を巡る旅のときのなんちゃってガイドもリンっていう名前だったな。
http://4travel.jp/traveler/abcdef/album/10118066/

リンという名前に縁があるのかしら・・・ボートのほうのリンは35歳だって・・・あら、思ったより若い。

魚釣りに夢中で写真を撮られているのに気づいてません。
この旅のリンも楽しい人でした。

今晩、リンの胃袋行きとなる運命のおさかな君。

ピピタウンの様子

ピピでは車が走っていないので、私みたいにぶらぶらするのが好きな人にはとても良いところ。

マッサージ屋さんがたくさんありました。

店内でくつろいでいるのは、お客ではなく店員さんです。お客が店内に入ってくると、接客モードにスイッチon・・・この切替えの速さがいいですね。

もうすぐ私の胃袋行きとなるパンケーキ。

中身はチーズ、ハム、マンゴ、バナナ、ココナッツ、ピーナッツ、カシューナッツ・・・などから選びます。皮はクレープみたいな感じ。

私のお気に入りはココナッツ。20バーツ。

コンデンスミルクたっぷりの激甘コーヒー。
なぜかプラスチックのコップの絵柄が、舞妓さん？
20バーツ。

Bay View Resort のエントランスより。
この眺め、このとき・・・プライスレス。

ちょっと晴れた。地球にコップンカー＆合掌。