8年ぶり３度目のピピ島

2015/01/12 - 2015/01/19

ＡｉｒＡｉｓａのキャンペーン格安チケット（往復 29,821円）でクラビへ行ってきました。
クラビは２年前にも行っていますがピピ島は８年ぶり。


　　１月１２日　　ピピ島２泊　　ピピ ザ ビーチリゾート

　　１月１４日　　クラビ（アオナン）４泊　　アオナン ヘリテージホテル

　　１月１８日　　バンコク１泊　　ラマダ プラザ バンコク メナム リバーサイド ホテル

エリア ピピ島(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 1.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 船 タクシー 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

久しぶりのドンムアン空港は早朝にもかかわらずごった返していました。

関　空　 00：10　　バンコク　04：00
バンコク 07：30　 クラビ 　08：50　　

クラビ空港から各方面へのタクシー料金表

クラビ空港から各方面へのバス料金表

クラビ空港からタクシーでピピ島行きフェリー乗り場まで３５０Ｂ

タクシーの運ちゃんがタウンの船乗り場に立ち寄る。
「ここじゃないよ！」って言ったらチケット売り場からおばちゃんが出てきてピピ島行きチケットを買えと言う。
どうやら運ちゃんが気を利かしたかおばちゃんとできていたか？

ピピ島行き乗り場にも各フェリー会社のチケット売り場があります。

10:30 ﾋﾟﾋﾟﾁｭｷｯﾄﾄﾗﾍﾞﾙ の船に乗ることができました。

全部で５本のフェリーがあり４００Ｂ／1人

ピピ島に12：00ころ到着。

欧米人が７割強、アジア系２〜３割　かな？

ニィーハオー！の掛け声が・・！

ここからロングビーチのピピ ザ ビーチリゾートへの送迎ボートが出ます。

もうすぐボートが来ると言うので急いでビール等を買い出しにダッシュ！

見えてきましたロングビーチ！

やっぱりトンサイベイと比べると透明度や海の青さがちがいます。

斜面に建つピピ ザ ビーチリゾート

さあ〜て　泊まる棟はどこになる

上のほうなら見晴らしが良いが上り降りがつらいし

階層？からいうと２段目あたりで海から見ると右側が泊まる棟。

ベランダのまえに邪魔になるもの無し。
正面ピピレ島が遠望でき下にはビーチが見える。絶好の場所を割り当ててくれた。

左下にはホテルの船着き場と草ぶき屋根のタイフードレストラン「Blue Moon]

ホテル前のビーチ

ここまでわざわざ泳ぎに来る人もいるみたいです。

ここで部屋の紹介

広いスペースのベランダ

洗面台

まあ定番のアメニティが揃っています。
ドライヤあり

となりはトイレ
ハンドシャワーがあります。

さらにその奥はシャワー室

屋根は半透明で枯れ葉なんかが積りちょうど良い日よけになっています。
ところどころ隙間があり蚊が出入りするようですが、今回は一度も刺されませんでした。

蚊対策で
100均で小さな蚊取線香を買い、乾電池で動く蚊取器とワンプッシュで１２時間効果があるスプレーをもっていきました。

昨年は日本でも蚊の媒体による病気が話題になりましたね。

ロングビーチの端にあるパラダイス パールで夕食です。

マッサマンカレー
うまい！

パッタイ
うまい！

メニューになかったので特別注文したエビの黒胡椒とニンニク炒め

失敗！
エビが少し生臭い

翌日の早朝のビーチ

まだ人がいません。

朝食までに少しビーチを散策

この先シャークポイント！！

一本杉ならぬ一本ヤシ

どうですかこの透明度！

朝食の時間

まあ可なく不可もなく普通でした。

朝食後
ビューポイントとＬｏｈ Ｍｏｈ Ｄｅｅ Ｂｅａｃｈの看板があったので行ってみることに。

ここがＬｏｈ Ｍｏｈ Ｄｅｅ Ｂｅａｃｈのようだ。

下まで降りると個人の敷地内で立ち入り禁止の看板。

道路を作ってるようでここはホテルの建設予定地か？

ビューポイントへ向かう山の上に人工池があった。
バイクで走る人のシャツの背には「ＷａｔｅｒＨｉｌｌ」の文字が。

ひょっとしたらここがピピ島で使う水のため池か？

ビューポイントまでは遠そうなのでここであきらめて引き返す。

ぼちぼち人が泳ぎに出てきている。

ロングテールボートでツアーを出しているおじさんにピピレ島について聞いてみた。
某国の観光客が押し寄せてきて我が物顔で騒いでいるらしい。

う〜ん　行くのやめよう〜
２度行ってるし

そのうちこの島は我が国の領土だ！と言わなければいいが・・

海に入って泳ぐ。気持ちいい！！

海から見た一本ヤシ。

海からあがり「ＢｌｕｅＭｏｏｎ」で一休み。
マナオパンで喉の渇きをとる。

このような階段が至る所にある。
膝にこたえる。

午後はトンサイの町へ出てみた。
トンサイはひどいことになっていた。
空き地なんかもうない。
ローダラムベイはご覧のとおりズラッとビーチチェアーが並び昔の面影なし。

夕食は「ＡＮＮＡ’Ｓ」で

ガパオは超ウマ！もちろんライスと一緒に。

昨夜失敗したエビの黒胡椒とニンニク炒め
大正解！
エビのシッポまで食べ尽くした。

ピピ島を去る日
朝のビーチに女性ひとり

トンサイの桟橋

ここでチェック！
＊アンダマンウェーブマスターはクラビパッセンジャーポート着後タウン・アオナンへの無料送りあり。
チケットを渡す際に申し出、必ずステッカーを受け取ること。

左はｱﾝﾀﾞﾏﾝｳｪｰﾌﾞﾏｽﾀｰのチケット。
右は無料送迎のステッカー。

護送車みたいなバスでアオナンビーチの中央あたりで降ろしてくれる。

クラビ・アオナン編につづく