2007/04/28 - 2007/05/05
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2007/4/29/Sun 2日目
2度目のパリと、初めて訪れるチェコの旅。
パリ・・・ルーブル美術館とシテ島周辺
チェコ・・・プラハ、チェスキー・クルムロフ、クトナー・ホラの観光スポット
目的は美術鑑賞、中世の香り漂う町の散策、面白体験。
久々の海外旅行。2年遅れの新婚旅行。不安ながらツアーではなく個人旅行。
苦労して取った連休と航空券を、素敵な思い出に変えよう♪
カタコト英語しか話せない若夫婦は、果たして無事に帰って来れるか!?
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- エールフランス
-
朝食ビュッフェで食べた「フランボワーズヨーグルト」は2度ビックリ。フランボワーズ柄のフタを開けると、プレーンヨーグルトとしか思えない真っ白いブツが現れた。それを口に運ぶとフランボワーズ味が広がり、美味しかった。
8:30頃ホテルをチェックアウト。
これからルーブル美術館(9:00開館)入口に並ぶ。
でも、ホテルからルーブルまで徒歩数分♪
パレ・ロワイヤル広場のメトロ駅階段で、余裕こいて写真撮影。 -
8:45頃、ミュージアム・パス専用入口(リシュリュー翼)到着。
まだ10人程度の列。通行人は多いけど、皆ここは通過して正面ピラミッド入口の方に行く。私達も並ぶ前にちょっとだけ向こうの様子も見てきましょうか。
行くと、やはりすごい行列。4人ずつ並んで20〜30m。もう100人超? あんな所に並ばずに済んで良かった。
戻ってきて、20人目くらいで並ぶ。
やっぱりミュージアム・パスをあらかじめ(新宿のJTBで)買っておいて良かった。 -
9:00を回り、係員登場。入口が開くと、待ち構えていた数十人がなだれ込む。係員の人、ちゃんと皆のミュージアム・パスの日付見てたの??
エスカレーターを降り、ピラミッド下の空間に出る。走り出す人がいる。ピラミッド口からも人がいっぱいなだれ込んでるのが見える。
またパスを見せて入場完了。とりあえず「モナ=リザはこっち」張り紙を見ながら進む。
その途中、サモトラケのニケがあったので写真を撮った。
モナ=リザの部屋には9:15頃到着。すでに絵の前に1列ほどの人。ササッと見て、空いてる方へ非難。モナ=リザに向かう導線上は混むけど、そこを離れればガラーンとしてる。
その後、デゥノン翼とシュリー翼を回った。連れに昔の記憶を頼りに先導してもらってサクサク進む。
入場者がぞくぞくと増え続けてるのがわかる。
モナ=リザ、サモトラケのニケ、ミロのヴィーナスの人だかりは特にすごい。もう近寄れない。私達は「もしもはぐれたら、サモトラケのニケ前で落ち合おう」と決めてたのだけど、そんなの無理だったろうね(笑)
一方、そういう注目の品が無いフロアへ行けば、ほとんど人がいない。日本に来たら大騒ぎになるような作品がいっぱいあるのに。 -
思いがけず、この午前中だけでルーブルの大半を見終わった。
ランチにしつつ予定を練り直そう。オルセー美術館にでも行こうか。
今日は昼でルーブル退場。
ピラミッド下付近で良さげな軽食売り場を発見。
昨日の夕食みたいな巨大バゲットサンドの他に、普通の三角のサンドイッチが何種類かあって、具が英語で書かれてる♪ ドリンク類もミニボトルが色々と、スムージーが何種類も揃ってる。美味しそう。
カタコト英語で注文。サンドイッチ2つと連れが頼んだコーラはすぐ通じたけど、私のスムージーは違う味のを渡された。でも好物のベリー類ミックス味だった♪ 20ユーロ弱の支払い。
食べながら「セルフサービスって気楽で良いね」と連れがつぶやく。そうだね。昨夜みたいに、会計のタイミングや作法やチップの事で悩まなくて済むもんね。
でも、食べ終わった頃にハプニング。脇のレストランのボーイが近寄ってきて、なぜか追い出された。軽食売り場のイートインコーナーだと思って座ってたけど、実はレストランのオープンカフェスペースだったか? -
明日(月曜)休館のオルセーとパリ国立図書館は今日行っておこうね。
という事で、オルセーへ出発!
12:15頃、ルーブル前の凱旋門を通過。テュイルリー公園を歩く。
写真を撮る。良い天気。暑い。白い砂がまぶしい。
公園を途中で出て、川岸の道路沿いの歩道をひたすら歩く。オルセーは川の向こうに見えるのに、歩くと案外遠い。 -
12:30頃、ようやくオルセーの真向かいに来た。あとはあの橋を渡れば・・・
あれ?あの橋に行く前に、この道路どうやって渡るの? ずっと横断歩道無かったし、ここで飛び出したら即ひかれそう。もっと先まで歩かないとダメ???
と思ったら、橋の正面で道路の下に地下トンネル発見♪
トンネル内ではトランペット吹きのじいさんが色んな曲を奏でていて、私達が通るときには「七つの子(カーラースー なぜ鳴くの〜)」を吹き始めた。日本人ってばれてる! 小銭はあげなかったけど、笑顔だけ見せといた。
地下トンネルを抜けると、水面が見える怖い昇り階段。そこから橋の途中に出られた。 -
オルセーもルーブルに劣らず長い行列!! 休日のディズニーランドみたい。
炎天下で1〜2時間待ちか。キツい。ルーブルみたいに、ミュージアム・パスの優先入口は無いの〜? あった! ミュージアム・パスの絵の標識に「Cエントランス」って書かれてる。
正面の行列を尻目に、脇の入口から12:45頃に入場。並んでから5分もかからず館内へ。ミュージアム・パスってありがたい♪
駅舎を改造した明るい建物を見渡す。やっぱり混んでる。でもオルセーに来た嬉しさを実感♪ -
オルセーも連れの先導でサクサクと、1階、2階・・・と昇りながら見ていった。
5階のゴッホの絵がある部屋が一番混んでた。
ま、そうだよね。私も、さほどゴッホが好きでもないのに見入ってしまった。 -
この筆跡。絵の具の盛り上がり。
ゴッホほど実物を見る甲斐がある絵画は無いだろうね。
その他では、ロートレックの絵が思ってたよりずっとでっかくてビックリ。「思ってたより小さかった」という絵は多いけど、逆は珍しいかも。よくあんな大雑把な絵をあのサイズで描いたもんだ。 -
15:00過ぎ、オルセーも見終えて退場。
連れの提案で、すぐそばのカフェでティータイム。店の人に声をかけると奥のテーブルに案内されたが、ドリンクのみの注文とわかると屋外の席に移された。
そういえば昨日から、食事場所を探す時にオープンカフェの客を覗くのだけど、ドリンクのみの人ばかりで料理が見れなかった。そういうシステムなのか。
足は疲れたけど、まだ時間は早い。国立図書館へ行く前にクリュニーにも行けるかも。バス路線図を見ると、オルセーとクリュニーを結ぶラインがあった。63番バスで行ける。
だがここで連れと揉めた。割安なカルネ(10枚綴のメトロ&バス回数券)を買うかどうか。カルネは8枚使えば元が取れるので、2人で4回使えばムダではない。TABAC(タバコ屋)で買える。このカフェの隣にもTABACがある。
カルネを買わないとなると、ちょうどの小銭を用意してバスに乗らなければ。小銭は今無い。でも、連れは「徒歩でも行ける距離だし、明日の夜パリを発つのに回数券なんか買う必要は無い」と主張。
結局、今日クリュニーへ行くのはあきらめた。揉めてる間に16:00頃になり、しかもTABACの店員が奥から出てこなかったから。 -
歩き疲れて足が痛いけど、また歩いてルーブルの方に戻る。
ロワイヤル橋を渡っている時、背後から雷の音が聞こえた。振り返ると、南の空が灰色。夕立が来そう。降られないと良いのだけど。
またパレ・ロワイヤル宮の中庭を通る。並木道で写真を撮った。 -
パリ国立図書館で3/20〜7/1開催中の「ーTresors carolingiensー Livres manuscrits de Charlemagne a Charles le Chauve(カロリング朝の至宝 カール大帝〜シャルル禿頭王の彩飾写本?)」展、今日こそは見られるはず☆
16:30頃到着。門でセキュリティチェックを受け、建物内のチケット売り場へ。
「ドゥ ティケ シルヴプレ(チケット2枚ください)」と言ってみた。案外英語で済むので、ボンジュール、ボンソワ、メルシー以外では初めて使うフランス語。ドキドキ。
すると、窓口の男性は「君達、ここへ何しに来たのかね?」と英語で返答。慌ててwebページのプリントアウトを見せて、コレが見たいと訴えた。すると、彼は急に私達を指して「I remember you !」と叫び、笑顔になった。昨日と同じ人だったか☆
しかし、またハプニング発生。
私のクレジットカードが何度やってもエラーで使えない! 他の職員も集まってきて、隣の窓口の機械でも試すが、どうしてもエラー。「現金で払えない?」と聞かれたが、今度は連れのカードを差し出す。しかし同じ結果。困った。ユーロ現金(日本から持参)が案外早いペースで減ってるので、カードで払いたい。なんでダメなの〜?
職員達は「アジアのVISAはエラーになるのか?」と揉めてるが、答えは出ない。後から来た客が私達のせいで待たされてる。
仕方無くしぶしぶ現金を出す。すると、手で遮られた。なんと「I'm sorry」「すまない、我々の機械の問題のせいだ。お金はいらないから、どうぞ見て行ってくれ。」と言ってくれた。驚いたが、連れと相談し、お言葉に甘えさせてもらう事にする。10ユーロ浮く。ありがたい♪
「Thank you very much !」を繰り返しながら、例の男性職員に連れられて階段を昇り展示室へ。自動改札みたいなゲートでそこの職員に事情を話してもらい、ようやく入場。もう17:00を回っていた。 -
展示室は細長い1部屋のみ。でも、そこには数十冊の本物の彩飾写本がズラリ。こんな光景、日本では絶対見られない。
1点1点じっくり見ながら2周。付き合わせてる連れには悪いが、30分くらいかけて堪能した。客はけっこう入っていたけど、私ほど長居する客は少なかったと思う。
フランス語のキャプションは読めない。それでも十分満足♪
千年経っても白く丈夫な羊皮紙。そこに行儀良く並ぶ美しい文字。豊かなイメージの飾り文字。気が遠くなるほど細かく入り組んだ飾り模様。輝き続ける金箔。いかに大切な本だったのかが窺える豪華な装丁。
特に装丁には驚いた。ハード極まりないカバー。たかが本の表紙に、目が痛くなるほど細かな彫刻を施し色とりどりの宝石を埋め込むとは、現代人には無い発想。まだ印刷が無い時代、大体どれも聖書や福音書など教会関係の本だし、本とは貴重で神聖な存在だったのだ。 -
展示室を出た後、2階分の高さの天井まで壁全部が本棚の、趣ある閲覧室をドア越しに覗き、ミュージアムショップを一回りした。ヨーロッパの図書館って本当に素敵〜。
外は小雨がパラついてたけど、まだ傘をさすほどではない。
17:30過ぎ、昨夜泊まっていたTimhotel Louvreへ、預けてあるスーツケースを引き取りに行った。
Timhotel Louvre向かいの謎の現代建築とも、もうお別れ。写真を撮った。奥に見えているのはルーブル美術館のリシュリュー翼。 -
スーツケースを引きずって、また図書館の方向へ徒歩5分。地面が乾いていて良かった。
Timhotel Palais Royal Louvreに18:00前にチェックイン。本当は昨夜から2連泊のはずだったんだけどネ。
予定外の移動を強いられたおかげで、この写真のrue Crox des Petis Champs通りを何度も歩いた。何気ない窓辺が素敵。
Timhotel Palais Royal Louvreの客室は、Timhotel Louvreと同じ内装。湯沸かしポット、スーツケースを広げるスペース、エアコンなど揃っている。
Timhotel Louvreで泊まった部屋と違ってバスタブは無かったけど、私達はシャワーで十分。窓から見える景色は、ホテルの中庭&通路から閑静な外の通りに変わって、より落ち着ける感じ。 -
荷物を部屋に置き、また外へ。メトロPyramides駅の近くにある日本人向けネットカフェ「うらばす」に向かう。日本にメールを送りたいので。
「うらばす」のHP↓
〜和みどころ〜うらばすplus
http://home1.netpalace.jp/urabass/top.cgi
「うらばす」を知ったきっかけの記事↓
Excite Bit コネタ パリの漫画喫茶事情
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091174396236.html
しばらく歩くと、漢字の看板がチラホラ。中国系も多いし、微妙に間違ってて笑えるのもあるけど、パリの町中でこんなに日本語を見るとはビックリ。Pyramides駅付近は日本人街っぽくなっていると何かで読んでいたが、本当だ。
「うらばす」の住所になってるrue d'Argenteuil通りを見つけ、北端から歩いていくと、5分ほどで右手に「うらばす」発見。中には5〜6台分のパソコン席とカウンターがあり、その奥に地下へ降りる階段があった。
カウンターの日本人らしき女性に、戸惑いながら「ボンジュール」と言うと、「ご利用は初めてですか」と日本語が返ってきた。料金システムの説明を聞いて、そばにあるパソコン席に着く。30分以上居るつもりなら、日本の雑誌や漫画やパリ情報など何でも揃った地下フロアでくつろげば良いし、インターネットのみ30分未満の利用ならここの席を使えばリーズナブルだそう。
私達は自宅のと同じようなiMacを見つけて楽々用事を済ませ、18:55〜19:20頃の利用で退出。2ユーロ支払ってお釣りがきた。入口フロアしか見てないけど、良いネットカフェだった。
ちょうど「うらばす」を出る頃、雷鳴が轟いた。空が暗い。夕立がついに来るか。
ここで、折り畳み傘をさっき部屋に忘れてきた事が発覚。なんてドジを☆本格的に降り出さないうちにホテルに一旦戻ろう。
前を走る連れを追って精一杯走った。ところが連れが、道がよくわからないくせに闇雲に走るから、とんだ遠回り。90度方向が違うパレ・ロワイヤル広場に到着。走っている間に激しい雷雨になり、パレ・ロワイヤル宮の屋根の下から出られなくなってしまった。そこからホテルまで徒歩数分なのに、そのまま30分近く雨宿り。 -
ようやく小降りになってきた19:50頃、やっとホテルへ帰った。
数時間前までは「Pyramides駅付近で夕食を済ませたら、シャンゼリゼ通りに出て散歩でも・・・」などと、夢が膨らんでいたのだけど、もはや時間的にも体力的にも無理だった。
部屋で少し休んで、夕食だけは済ませようと再び外出。
さっきPyramides駅へ向かう途中で見かけた寿司屋に入る。あっさりしたものが食べたかった。連れ曰く「シャリの握り方がわかってないね」との事だが、美味しかった。みそ汁、醤油など、日本の味にホッとする。
2人で34ユーロ。国立図書館で使えなかったカードで支払いできて、胸をなで下ろす。
21:00過ぎ、寿司屋を出ると雨は止んでいた。
まっすぐ部屋に帰り、2人とも倒れ込むように寝てしまった。
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