音楽とクリムト＆百水とホイリゲの旅

2007/04/12 - 2007/04/16

コートが手放せなかった北欧の旅から一転、初夏の陽気のウィーン。（この日も２５度ありました）
建築、世紀末アート、そして毎年ニューイヤーコンサートを見ていたので生の音を聞いてみたいと切望してました。
カフェ文化の発祥地体験！！
美味しい白ワイン！！
食べて歩いて飲んで太って・・・また歩くの旅でした。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: オーストリア航空

ＭＱこと、ミュージアム・クォーター。レオポルト・ミュージアムにあるクリムトの「死と生」は、本で見るより色がクリアですばらしかった。
ここは木曜日は２１時まで観れます。

フンデルトヴァッサーの作品が展示してあるクンストハウスのカフェ。食べ物どれも美味しく、ヴァッサーの建築を眺めながらマッタリ出来ました。冷たい飲み物もあります。ベリーソーダー、スイーツはアプフェルシュルーデルお勧めします。（飲み物の量が選べます）
店員さんの動きが機敏で、見惚れてしまいました。
この建物のトイレかわいかったですよ。扉のガラスが凝っていました。

トイレです。鏡も素敵でした。

フンデルト作品のポストカード。ヴァッサーワールド全快です。

こんな素敵な市営住宅住んでみたい。

ヴァッサーハウスの噴水。細部までこだわりが見ることが出来ます。

この日は結婚式の二次会があったようです。
広がるワイン畑！に囲まれて気持ちがよく・・・。

ウィーンの知り合いに勧められた飲み方、白ワインを炭酸水で割ってのみました。これはぐいぐいいけます。日が沈むと肌寒く感じられ建物の中で飲むと、流しのおじ様たちと目が合ってしまい「トヨター、ソニー・・・♪」と熱唱されました。この地方の有名な曲をきいてチップ渡したかった。

この方が流しの二人組み。