2007/05 - 2007/05
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nerunyanさん
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東山温泉と会津若松と五色沼の旅【2泊3日】
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線
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JRびゅうのプランで東山温泉と会津若松の観光へ出発。郡山から会津若松までは会津若松のマスコットキャラクタ「あかべぇ」が描かれた可愛い電車に乗って行きます。郡山から会津若松までは1時間20分。車窓からは満開の桜も見られ、のんびりと風景を楽しめました。
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会津若松駅に到着。鯉のぼりが飾られてました。旅行プランのサービス「手ぶらでまちなか観光」を利用し、荷物を預けて観光に出発。このサービスを利用すると宿泊ホテルまで荷物を配送してくれてとっても便利。明日使用するバスのチケットを購入するためバスチケット窓口へ。最初はまちなか周遊バス「ハイカラさん」の1日乗車券\500を購入しようと考えていましたが、窓口のお姉さんにGW中は混んでいて、ハイカラさんでは乗れない場合もあるので、市内路線バスの乗り降りが自由な「あいづ1dayパス」を勧められました。こちらは\700で、もちろん「ハイカラさん」にも乗れます。GWの会津の混み具合がわかりませんでしたが、「1dayパス」を購入しました。
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旅行会社を通して予約していた大内宿観光周遊バスで大内宿に向かいます。会津若松からは東山温泉(会津武家屋敷)、芦ノ牧温泉を経由し、大内宿まで1時間10分ほどかかりました。
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大内宿では有名ですよね?
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ずっと残しておいて欲しいこの風景。とっても癒されます。
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1時間の大内宿のフリータイムを終え、またバスに乗り17:10に会津武家屋敷に到着、そこから今夜泊まる「原瀧」さんに電話して迎えに来てもらいました。
夕食は18時か20時の2部制となっており、18時で予約し、楽しみにしていたおしゃれ浴衣を選びに行きました。種類はたくさんありましたが、ちょっと色あせてるのが多かったかな?着付けもその場で頼めるので、着付けができなくてもOKです。おしゃれ浴衣を着て夕食へ。メニューを見ると少ないですが、この他にバイキングがあり、お酒のおつまみなど豊富でした。冷めた天ぷらや、食べたくもない茶碗蒸しなどがなくて良かったです。 -
びゅうのプランでは夕食時にジュースかお酒がサービスでした。もちろん迷わずお酒に。
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手前のはバイキングのきのこ汁。お野菜たっぷり、きのこたっぷりでとても美味しかったです。奥のはセットメニューの陶板焼きです。
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2007年4月28日〜9月30日まで水辺のダイニング「川どこ」で食事ができます。5/2は天気が悪かったからかな?やってませんでした。この一角に足湯があり、夕食の後行ってみました。肌寒かったけどお湯は少し熱めで良かったです。
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2日目は会津若松の名所観光へ。
チェックアウトは11:00だったので10:30くらいまでのんびり過ごしました。
お宿の車で会津武家屋敷へ。事前にびゅうのオプショナルプラン3施設共通入場券を購入していたので、まずは武家屋敷の見学。
3施設共通入場券は、「会津武家屋敷」、「鶴ヶ城天守閣」、「会津酒造歴史館」の入場券がセットで\1000でした。因みに別々に入場券を購入すると\1,550となります。しかも各施設入場の際に可愛い赤べこの根付けがもらえます。この根付けお土産やさんで\210で売ってたので、かなりお得ですよね。 -
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イタリアローマ市から寄贈された碑
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飯盛山、白虎隊自刃の場所から見る鶴ヶ城。
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さざえ堂
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山吹の花がキレイでした。
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GW真っ只中。鶴ヶ城の天守閣に登るのはかなりの行列でした。
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鶴ヶ城天守閣から見た飯盛山方面。
疲れたので、バスで東山温泉へ。ツアーに「湯めぐり券」がついていたのですが、前日はチェックインが遅く湯めぐりできなかったので2日目に使用しました。
券に2日間有効と書いてあり、チェックアウトしていても利用できるそうです。バス停東山温泉口から一番近い「瀧の湯」さんへ。 -
温泉の後は、バスで会津若松駅まで戻りホテルにチェックイン。2日目は駅前フジグランドホテルさんにお世話になりました。駅前でとっても便利です。
温泉の後はビール・・・・夕食は駅近くの「北の酒林」さんへ。馬刺しが美味しかった。ちょっと辛いお味噌をつけて食べます。 -
3日目午前中は会津若松を徒歩でブラブラ。
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渋川問屋
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3日目午後は猪苗代駅まで電車で戻りバスで五色沼へ。
通常だと五色沼まで23分で着くはずが、この日はGW真っ只中!このことをすっかり忘れていて、大変な目にあいました。猪苗代駅を出て10分くらいは順調でしたがその後渋滞にはまり、結局五色沼まで1時間30分もかかってしまいました。毘沙門沼もこの人出です。帰りのバスは1時間後なので、お昼ごはんにびゅうのツアーについていた駅弁を食べました。帰りの日、会津若松駅のキオスクで4種類から選べますが、この日は残念なことに2種類しか残ってませんでした。お弁当を食べて
さー帰ろうとバス停に向かうと、ちょうどバスが出たところでした。私たちが乗るバスの発車時間は15分後なので、慌ててバス停に行き係りの方に尋ねると、なんと反対側も渋滞で1時間30分遅れで前のバスが出たところだとのこと!このままでは新幹線の時間に間に合わないかも・・・ -
幸い次のバスは35分遅れで到着。五色沼を過ぎると渋滞もなく猪苗代駅までは通常通り25分くらいで到着し、新幹線にも間に合いました。最後の最後にかなりハラハラしましたが、これも良い思い出です。
ゆっくり五色沼を散策する時間がなかったのが心残りですが、それはまた次の機会に。
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