2003/11/14 - 2003/11/21
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logmap-toshiさん
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オルセー美術館の建物はもともと1900年のパリ万国博覧会開催に合わせて、オルレアン鉄道によって建設された鉄道駅舎兼ホテルでした。
建物の中をみると駅のホームの雰囲気が残っています。
一時は取り壊し話も浮上しましたがフランス政府によって保存活用策が検討されはじめ美術館として生まれ変わることとなったのです。
こうして1986年、オルセー美術館が開館しました。いまではパリの観光名所としてすっかり定着しています。
展示品は印象派やポスト印象派など19世紀末の芸術品が多数あります。
展示されている絵画には「美術の授業で見たことある!」というものが結構ありますよ。
このほかにも多くの作品が展示されています。というか建物自体、強いて言えばパリそのものが芸術的作品ですね!!
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美術館内を見ると、昔駅のホームだったことがわかる。
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ミレーの名作「落穂拾い(The Gleaners)」。
作品はガラスの向こう側にあるために写真ではよくわからないが顔の表情、手の動きなど実に忠実に表現されていた。見入ってしまう魅力があるのだが人気のある作品だけに立ち止まって眺めることはできなかった。残念。。。 -
ゴッホの「Self-Portrait」。
ゴッホは自画像を多く描いた画家で、この作品もそのひとつ。 -
モネの作品「ひなげし」。
1873年、32歳のころの作品で第1回"印象派"展に出品されています。場所はアルジャントゥイユ近郊。モデルはモネの妻と子供と言われています。
「見たことある!」と思われる方も多いのでは?
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