2007/03/16 - 2007/03/21
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ハートネッツさん
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ドバイ方面へ皆さんを毎年ご案内して、
5年目となりました。
今回はドバイとは正反対の街造りをする
オマーンの首都マスカットを訪ねることになりました。
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
ドバイ経由で、オマーンの首都マスカットの空港に到着しました。
オマーンではVISAが必要です。
このVISAは通関前にトラベックスの両替場があり、両替をかねてVISAを買うことになります。
小さな空港で、着いた時からのんびりしたムードが漂っています。
VISAを手に入れて通関するのに本当に時間が掛かりました。
これは飛行場だけではなくて、人は良いけど、のんびり、はオマーンの特徴なのだと滞在しているうちによくよく分かることになりました。 -
やっとのんびりした通関を通って、オリエントツアーズの出迎えを受けて街の中へ出発しました。
暑いところだからだと思いますが、お店は午前で一旦閉めて、夕方から開くので、まずはアラビア半島随一といわれるマトラスークを目指すことになりました。
道路はきれいに舗装され、道路沿いに官庁関係の大きな美しい建物が見られました。
ドバイのように高層ビルはなく、どのビルも白色で、エキゾチックなデザインです。 -
マスカットは「谷間にふわっと浮かび上がった、美しいもの」という意味を持っているそうです。
確かに、青い空と海、そして岩山に囲まれています。 -
マトラスークは海岸沿いにあります。
マトラスーク入り口近くの街並みです。 -
この街並の前が海岸となっていて、大きな外洋船の船も停泊していました。
-
これがスークの入り口です。
スークとは市場のことですが、暑い国の特徴として、天井がついたアーケードとなって日差しをさえぎっています。 -
普通の日の午前と言うこともあり、買い物する地元の人の姿は多くありません。
通路の両脇がお店になっています。 -
どんどん進んで行くと通路の中心といったところに出てきました。
ここを中心に通路が四方八方に伸びています。
迷路のような感じですが、又、引き返せば中心に出てこれますので、迷うことはないようです。
通路もエジプトのハンハリとかよりも広く、のんびりムードで売り込みもそんなにうるさくありません。 -
これが中心の天井の明り取りです。
-
あまり沢山の店があるので、さ迷い歩いているだけで
集合時間になってしまいました。
オマーンはドバイと全く反対で80%が国民で20%くらいが外からの人という構成になっているそうです。
ですから、お店で物を売っている人たちもオマーンの人たちと言うことになります。
値段的にはドバイとあまり変わらないような気がしました。
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