オマーン・ドバイツアー（ドバイ市内観光）

2007/03/19 - 2007/03/19

ドバイでの２日目は定番市内観光、
と言ってもドバイ博物館をなしにして、
スパイススークとゴールドスークを中心に
回りました。
まずはジュメイラの写真ポイントで
バージアラブを入れてハイ、ポーズ

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

次に訪ねるのが、やはり写真スポットの
ジュメーラモスクです。
中には入ることが出来ません。
外からの写真撮影のみです。

モスクの近くにある、世界一大きくて高いポールに上がる国旗です。
まだこのほかに世界一の渡り廊下とか、世界一がドバイでは大好きです。
今ドバイで目指しているのが世界一高いビルです。
他の国に出し抜かれるといけないので、出来上がるまで高さは秘密です。
かなり出来ていましたが、すでに完売に近く、後残り４室とのこと、それも驚きです。

次はアブラに乗って対岸のスパイススークに向います。

スパイススークでいろいろな香辛料の説明を受けました。

次にスパイススークから、ゴールドスークです。
このお店がいつもドバイへ行くときに、お客様に紹介してアラビア文字のネックレスを作ってもらうお店です。

お昼は私が大好きなバスタキア地区にある、バスタキア・アートカフェです。

ここのミントライムジュースは本当の手作りです。
りんごジュースを頼んだ方がありましたが、昔病気になった時に、摩り下ろしたりんごのジュースを飲んだ思い出がありますが、まさにそのジュースが出ました。
お値段も安いし、大好きなレストランです。
少々虫が飛んでいてもいいの、いいの

この日は盛り沢山で、観光から帰るや否や、部屋に飛び込み、砂漠へ行く準備をして今度はサンドサファリへ出かけました。
この日もどうしたわけかオリエントツアーズの日本人部門の責任者のＴさんがガイドでした。
ゴールドスークのショール店で棚一つを買い占めて大騒ぎしているのを面白そうに見ていてくださって、決してせかされません。
そのためにサファリの出発時間に遅れてしまっていたのですが、特別に私たちの車はホテルで待たせて、別の砂漠の入り口から本体に合流するように手配ずみだったのですね。
という分けで、砂漠へ出かけました。

ここがサイトと呼ばれる場所です。
ドバイ名産のナツメヤシの葉で葺かれた小屋が広場を囲むように建っています。
砂漠の何もない場所にいるはずなのに、トイレは水洗で電気も来ています。
さすがドバイ！！

このサイトではいろいろな体験が出来ます。
その一つがらくだ乗りです。
らくださんたち一仕事終わって休憩です。

こちらは水タバコとアラビアンコーヒーの体験コーナーです。
水タバコはフルーティーで、普通にイメージするタバコとは違います。
濃いアラビアコーヒーのお茶請けはもちろん特産品の
ナツメやしのディーツです。

サイトはベリーダンスの舞台を囲むように小屋が建てられています。
バーベキューの食事が終わったら、この舞台の周りの席に行ってダンスを見ます。

サファリのハイライトベリーダンスが始まりました。
参加型ですから、呼び出されたら恥ずかしがらずに
出て行って踊りましょう。
最後は皆で一緒に輪になって踊ろうで、閉めです。
こうして忙しい一日が終わりました。