2007/03/15 - 2007/03/19
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belleduneさん
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3月14日朝、フェズからマラケシュへ飛行機で向かい、午後、旅行会社SAHARA EXPEDITION を探し歩きました。
ネットで見つけた他の旅行会社も電話してみたのですが、やはりここが一番安かったので、結局決めました。
他の旅行者と一緒のミニバスで、2泊3日だと一人950DHなのですが、好きなところで車を止めて写真を撮りたいので、ゆったりとしたスケジュールにして4泊5日にしました。古いタイプのランドクルザーだったので、あまり快適とはいきませんが、他の旅行会社の値段と比べると、随分安いと思います。
ホテルと朝、夕食込み、メルズーガでは砂丘の手前のAubergeから駱駝で1時間程行き、そこにあるベルベルのテントで1泊するという工程で一人3500DHでした。
風邪がだんだんひどくなってきたので、余裕のある旅程にして良かったと思いました。
友人は初めての砂丘に感激していました。駱駝に乗ったのも初めてだったので、さらに感激の度合いが増したようです。
砂丘に着く前は、観光用の駱駝で30分ほどその辺りを散歩する程度かなと思ったのですが、随分砂丘の奥へ進んで行くのでちょっと得した気分でした。
咳をしながら、100mほどもあるかと思われる砂丘を上って夕日や朝日を眺めました。
久し振りの砂丘の景色にうっとりとしていました。やはり砂丘はいい!
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現在、新しく飛行場を造っているので、こんな感じでした。
タクシー乗り場へ行くと、システムがしっかりと出来上がっていて、交渉の余地無し。仕切り屋と思しきボスがメディナ内のリアドまでの料金を受け取ります。タクシーの運転手は、やれやれと言った具合で私たちをメディナのところまで連れ行ってくれました。
10年の間に色んなことが変わっていました。
メディナから新市街へ行く時のプチタクシーでは、小銭が足りなかった場合、負けてくれた運転手さんもいて嬉しくなりました。
ほんの僅かなことでも、嬉しいことってありますよね。 -
マラケシュの雑踏から抜け出て、雪を頂いたアトラス山脈が見える頃、コーヒーブレイクとなりました。
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まだ風が冷たく春にはもう少し時間がかかりそうです。
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一度オート・アトラス山脈にあるトゥブカル山(4167m)の麓へ行ってみたいと思っているのですが、今回も行けませんでした。
ここからでは、その姿は見えません。 -
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お昼をとっくに過ぎ、お腹がペコペコになった頃、ワルサザードの手前で横道に反れて、アイン・ベン・ハッドゥへ。
要塞化された村という意味のクサルの一つ。 -
小川の浅瀬に小石が置いてあるので、自分の歩幅に合わせて渡ります。
驢馬に乗って渡ることできます。しきりに乗らない?と行って来ますが、カメラを2台持っているので、スニーカーが多少濡れてもカメラ第一主義に徹しました。 -
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カサブランカのテレビ局が撮影に来ていました。
全景を撮るのに、大型ロケバスがちょっと邪魔でした。 -
ドイツ人の観光客が浅瀬の前でガイドから説明を聞いていて、その傍らには驢馬達が待ち構えていました。
私達が小石に飛び移って渡っていたら、彼らも同じように少し濡れながら、歩いて渡っていました。 -
アイン・ベン・ハッドゥからワルサザード、映画の街へやって来たのは2時半過ぎでした。
この街にはいくつかの映画のスタジオがあります。
街のシンボルも映画のフィルムがモチーフになっています。 -
やっと昼食です。
午後2時を過ぎると、風が強くなり、急に冷えてきます。
タウリウトのカスバ前にあるカフェ・カスバの3階のテラスで食べていたのですが、部屋の中に入ったほどでした。ここのモロッコワインは、他より安くて結構美味しかったです。置いているワインは種類が決まっているので、余り選択の余地はありません。 -
テラスからは晴れ渡った空がきれいに見渡せます。
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このレストラン3階のテラス奥の部屋から、堰湖が遠くに光って見えます。
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入場料が10DHと言われ、「おかしい、旅行会社がこれも含まれているはず。」と文句を言ったのですが、ここだけ含まれてなかったようでした。
勿論払って入りました。
天井が低い部分が多く、なかなか面白かったです。 -
シェルタリング・スカイの映画にもここが使われたそうです。
3回位見たのでよく覚えています。 -
Glaoul(グラウイ)、20世紀初頭のマラケシュの司令官が住んでいたという。
彼はフランス軍に忠誠を誓わされ、重用された。5人の妻を持ち、カスバ街道に数多くのカスバがある。
私達が見学できるところは、グラウイの居城だったところに限られている。 -
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最上階は美しい装飾が施され、9つある窓からは遠くにカスバが見えるそうですが、一般には開放されていません。
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この部屋は台所だそうです。
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今日のホテルはワルサザードのホテル・ジャルダンです。
最上階というか、屋上に4つの部屋があり、その一つに泊まりました。
眺めは最高ですが、多分一番安いと思いました。つまり、食事に下りるのも上がるのも大変だからです。勿論エレベーターなどありません。 -
ホテル・ジャルダンと言うだけあって、庭が広く色んな花や作物が植えられています。
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庭に大きなテントが設えてあり、そこで夕食をとりました。
ワインのボトルを支配人が足に挟んで栓を抜いたのには、ちょっとびっくり。多分、保存方法が悪かったので、コルクが乾いてしまい、抜けにくかったと思われます。
傍にいたボーイも笑っていました。
日本でも絶対に考えられないことです。 -
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ワルサザードからザゴラへ南下します。
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M'hamid(マハミド)の手前、Tamegrout(タムグルート)にある表示
マリのトンブクツーまで54日と書いてあります。
塩と金の交易で栄えて時代の名残。 -
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この旅行記へのコメント (2)
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- SUR SHANGHAIさん 2007/04/26 10:01:12
- お帰りなさいまし
- モロッコ方面にお出かけだったのですね。
アラブの国にはあまり行かない私も、その気候風土、建築やインテリアには十分に惹かれます。
なぜか、ここは私の前世での風景なのでは、と思う風景と町並み。
戻って行きたい、と感じさせてくれるのは不思議。
- belleduneさん からの返信 2007/04/26 21:32:16
- RE: お帰りなさいまし
- SUR SHANGHAIさん、お久し振りです。
11年振りにモロッコに友人と行ってきました。アルジャディーダ、フェズ、マラケシュ、メルズーガと周った後、友人に会いにプラハへ飛び、パリでギャラリーを少しだけ見てきました。
久し振りに砂丘の中を歩きながら、やはりこの感触がいいなぁとつくづく感じました。
フェズとマラケシュでは、メディナの中のリアドに泊まったので、メディナで生活するモロッコ人達の生活をほんの少しだけ見ることができました。
マラケシュからプラハへ移動すると、環境が全く異なり、初めての東欧ということもあって、一瞬戸惑ってしまいました。
プラハも今は落ち着いた街ですが、外国資本が凄まじい勢いで入ってきているので、もう数年後にはどうなっているんでしょうかね?
なかなか忙しくて、プラハの旅行記まではあと少し時間が掛かると思います。
是非アラブの国を旅行なさってください。
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