1985/11/02 - 1985/11/16
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akricaさん
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初めての海外旅行。インド北部、ネパールを巡る2週間の旅。
第三回「アグラとジャイプールの風景」
インド北部のアグラ、ジャイプール、ウダイプールにはムガール帝国時代の繁栄、マハラジャの栄華を今に残す宮殿、城など、みどころが多く、それらの様式がかなりオーバーラップしてるので、時間がたった今、記憶が混乱してうまくコメントつけられない状態です。
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アグラ。いきなりタージ・マハル。
インド観光の顔。タージ マハル 史跡・遺跡
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タージ・マハル敷地内へは赤砂岩造りの正門をくぐってゆく。
正門アーチのシルエット越しに覗くタージ・マハルの写真も定番アングル。 -
王様(シャー・ジャハーン)の勝手な想いで膨大なお金と時間と労力を使って、そのおかげで息子に閉じ込められて、たいへんなものをつくってしまったけど、これがもし無かったとしたら、インドのイメージ全然ちがってましたね。
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インドのひとにとっても、特別の場所。
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タージ・マハル前の回廊を歩く。
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なか。
当時はたしか、撮影可だったと思う。
階段を降りてゆく。 -
タージ・マハル周囲の塔を見上げる。
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タージ・マハルに腰掛ける、いい感じの女性。
パンジャビ・スーツはタージ・マハルに合わせてコーディネートしているのでしょうか。
素敵ですね。 -
タージ・マハルは時間を変えて眺めると、それぞれ違った表情が味わえます。
最近は入場料金が高いそうですが、朝夕などヤムナ川越しに眺めたらいかがでしょうか。 -
この写真から、宿泊したのがクラークスであることを思い出した。
特別なお土産を買わなくても、便箋、コースター、マッチなどの備品がよい思い出となっています。 -
部屋の天井。
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蛇使い親子の実演。
ホテルの庭にて。 -
蛇使いはともかくですが、他のホテルでのシタールの演奏など、各地のホテルで夜の楽しみがありました。ベナレスでのインドダンスはフラメンコに近いものを感じ、強く印象に残っています。フラメンコはジプシーの踊りがルーツだそうですから、つながりがあるのかもしれません。
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アグラ城。
シャー・ジャハーンが幽閉されたというムサンマン・ブルジが、たしかこれ。アーグラー城 城・宮殿
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鳥が飛ぶ。
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インドのどこで撮ったかよくわからない写真を、ときどき挿入しています。
古いスライドをスキャンしていますが、一部順番がわからなくなってしまって。 -
アグラからジャイプールへは、唯一陸路での移動。時間さえ許せば、陸路の方が断然リアリティがあっていい。
風景はたいてい砂漠に近い原野、乾いた畑など。牛の死骸が重なり、犬が集まっていた。 -
途中の村に立ち寄る。
土に近い生活をしている人々。井戸から水を汲み上げる少女。無責任にかっこいいと思った。 -
ラクダを引く人。
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そろそろジャイプール、街のはずれにたどり着いた。
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バスの後部窓より。
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速度を落とした小型バスに沿道の子供たちが集まってきた。カメラを構える日本人たちが珍しいのかな。
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追いかけてくる、いきいきしてるなぁ。
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沿道の木にあやつり人形が。
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目が合ってしまった。
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インドの旧暦の正月にあたる時期、関係がありそうだ。
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インドの女学生。
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インド国産化されたべスパは国民の足。
今はどうなんでしょう? -
リキシャも国民の足。
そういえばオート・リキシャの写真が残ってません。インドのありふれた風景なのですが。 -
リキシャで通学する生徒たち。きっと裕福な層。
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かっこいい子供だ。イッセイ・ミヤケみたいだ。
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目の輝きが絵になるんだよね。
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インドってどこにレンズ向けても絵になっちゃうんですけどね。
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普通に牛がいます。
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通りの市場。
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ジャイプールって、明るく活気があって感じのいい街だと思いました。第一印象ですが。
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たくさんの神様
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ジャイプールのシンボル、ハワ・マハル風の宮殿。
露出オーバー、完全な失敗写真ですが、別名ピンクシティと呼ばれるジャイプールのピンクの建物の写真が他にありませんので。他の方の旅行記でずっとよい写真を見ることができますが、実際は赤砂岩の微妙に渋い色味なんです。ハワー マハル (風の宮殿) 城・宮殿
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陶器工房です。
陶器のコースターの絵付けはご覧の少年が担当していました。 -
陶器工場にて。
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一方ジャイプールの街なか。
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ヒンドゥーの神々の歴史を展示する博物館はジャイプールだったかな?
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マハラジャの末裔が今も住むという、シティパレスであっただろうか。
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たしか天文台の遺跡、ジャンタル・マンタルにて。
ジャンタル マンタル (天文台) 建造物
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シティパレスの警備員だったであろうか。
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ジャイプールでは最後にアンベール城を訪れた。
実際はジャイプールより北に12km離れたところ、昔、ジャイプールに遷都されるまで都だった村。
ご覧のように象のタクシーに乗って城壁に沿って山上の城塞、宮殿に向かう、旅行記ではおなじみの風景。
乗ってる人、みんなにこにこしてました。アンベール城 城・宮殿
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乗り場にて。
最近、事故があったと聞いていますが、まだやっているのでしょうか? -
有名な鏡の間。
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ガネーシャ・ポールのガネーシャ。
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以下、イスラムのアーチを中心に建物の写真を集めました。
実はどこなのか、よく分からないのです。 -
どこだったか…。
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ここもどこだったか…。
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いい絵ですが、どこだったか…。
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透かしの窓からの光が映る。
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これは確かシティパレス。
第四回「ウダイプールの風景」に続くシティ パレス 史跡・遺跡
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