2006/06/26 - 2006/07/05
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lily0912さん
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レンタカーで行く初夏のイギリス・フランス イギリス編
3日目はいよいよコッツウォルズ地方へ
ロンドンから約200?程離れたコッツウォルズ丘陵。
なだらかな丘陵地に美しい村々が点在しています。
ストラトフォード・アポン・エイボンの次は
南に向ってナショナルトラストの
Hidcote Manor Garden ヒドコート・マナー・ガーデンに行きました。
- 交通手段
- レンタカー
-
ヒドコート・マナー・ガーデンは
20世紀の名園といわれています。
生垣で囲った25もの異なる庭がつながっているため、コテージ・ガーデン・デザインの代表作といわれる。
また、アルバム表紙の芝生の庭が南北に200m伸びる
ロング・ウォークも有名。
1907年にアメリカ人ローレンス・ジョンストンがこの地に移住し30年かけて作り上げました。
優れたデザインと色彩感覚の高さで、多くのイングリッシュ・ガーデンに影響を与えたと言われます。
1948年ナショナル・トラストに移譲されました。
こちらもBRITISH HERITAGE PASSを提示すると入場は無料です。
駐車場は無料のようでした。
かなり観光客が多かったのですが、PASSを提示すると入場券を買う列に並ばなくていいというのがとても良かったですね。 -
庭に入って最初に目に付いた大きなヒマラヤシーダー。
針葉樹大好きなのでちょっと興奮気味(笑) -
ここはパープルからブルー系の花の庭。
濃い紫の花はハーブの一種、ヘリオトロープ。
香水にも使われる強い香りが特徴です。 -
ここも隣の庭との境は生垣が使われています。
手前右側のギザギザの葉はアーティー・チョークのようです。
アザミの仲間ですがツボミは食用になります。 -
ヒマラヤ・シーダーの植わっている場所は一段高くなっているのですが、その階段の両側には可愛らしい一対のトピアリーが植えられていました。
ここはトピアリーの多いことでも有名です。 -
ヒマラヤ・シーダーには大きな実がついていました。
開くとバラの花のような形になります。 -
ここでもバラが満開でした。
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木の枝を利用した素朴なアーチに原種に近い白いツルバラを絡ませてありました。
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スカビオサに似ていますが名前がよくわかりませんでした。
とても気に入ったのですがこの先フランスでも、雑草のように道端で咲いているのを見かけました。
蜂が一生懸命蜜を吸っていました。 -
ステム(花茎)が長く、うつむいて咲くピンクのバラ。
咲き進むと少し退色するようです。
でもきれいな色ですね。 -
こちらも名前がわからないのですが、ウツギの仲間だと思います。
アン・ハサウェイの家に咲いていたモック・オレンジ
http://4travel.jp/traveler/lily0912/pict/12001551/
と同じ科と思われます。
その花付きのよさには圧倒されました。
本当に満開で、最盛期だったのでしょう。 -
上の花をアップにしてみました。
ピンクの花びらの縁だけが白く、覆輪になっています。 -
大きなボーダー・ガーデンが両側に続いています。
トリトマ、カンパニュラ、アガパンサスなどが植栽されていました。
アイアンのゲートもおしゃれです。 -
建物と庭を区切る壁にもたくさんのつる植物が植えられています。
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庭を区切る生垣も1種類の樹木ではなく、葉色の違う樹木を組み合わせて、色の変化を楽しみます。
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こちらも葉色の変化を楽しむボーダー・ガーデン。
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生垣の向こうには一段低くなったサンクン・ガーデン風デザインの庭が見えます。
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サンクン・ガーデンにつきものの池と
ヒドコートを代表する一対の小鳥の大きなトピアリーが、出迎えます。 -
池の向う側にはまた別の庭への入り口があります。
そこは家の形のトピアリーです。
池の縁ではのんびりと絵を描いたり読書する人の姿も。 -
両側の並木を中央でクロスするように誘引し、
並木道のトンネルを作っています。
トンネルを抜けたところにはコッツウォルズ特産の
蜂蜜色の石(ライム・ストーン)で作った
石垣が見えます。 -
トンネルを抜けて石垣の向こうには、小さな谷のようなくぼ地が見えました。
ここは少し日照が少ないのでシェード・ガーデン(日陰の庭)が作られています。
大きなホスタ(ギボウシ)やシダ類、きれいな藤色の花が満開の西洋シャクナゲが目に付きます。 -
ヒドコートの庭を作り上げたローレンス・ジョンストンの母親の名を付けたウィンスロップ・ガーデンは黄色の花で統一されている。その中にアクセントとして植えられている紫の花色が効いている。
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ここが私がヒドコートで一番気に入ったガーデン。
ライム・ストーンで階段状の花壇兼石垣を作ってあります。
石垣は伝統のあるデザインなのにその周りを直線的な鉄骨で囲んであるのがミスマッチで現代的な印象。
たぶんここのガーデンで一番新しい作品のようです。
植栽も用土が水はけのよいものを使って、感想に強い植栽になっていました。
今トレンドの多肉植物が多く植えられていて、
ガーデニングの流行は国が違っても同じだと感じました。日本でも多肉植物が今ブレイク中です。 -
ライム・ストーン花壇の多肉植物のひとつ「黒法師」
色と形が個性的。
こういう色合いも今のどの国もトレンドとなっています。 -
ライム・ストーンの花壇はレイズド・ベッドと呼ばれるもの。
植えられた植物は乾燥に強いエリゲロン。
微妙に花色が変化しているところが私のお気に入り。
小さな花ですが、たくさん咲きます。 -
ウォール・ガーデンにはイソギンチャクのような多肉植物が植えられています。
ちょっとかわいい。 -
バラの花のような多肉植物はエケベリアの仲間でしょうか?
ウォール・ガーデンの多肉は名前がわからないのですが花がかわいいです。 -
突然、すばらしく良い香りがしました。
ここでもモック・オレンジの仲間が満開でした。 -
こんなにボリュームがあります。
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オレンジのゆりがシェード・ガーデンの中で目立っています。
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ライム・ストーンで作られた石のアーチ橋。
周りのシダの色と調和しています。
かなり気に入った風景です。 -
いよいよヒドコートで一番有名な庭のひとつである、芝生のロング・ウォークへ。
200mにも南北に伸びる芝生の庭はわずかにアップダウンがあり、向う側の人が豆粒のようでした。 -
ロング・ウォークの端にはれんがの門柱とアイアンのゲートがあります。
ゲートのデザインがアンティークでおしゃれ。 -
ゲートを出るとそこはコッツウォルズの丘陵地帯。
ヒドコートの領地のようです。
麦畑と牧草地が広がります。
残念ながら羊の姿は確認できませんでした。 -
ガーデンの中にあった東屋のような休憩所。
わらぶきの屋根のデザインがいいですね。
木の部分の彫刻もいい感じです。 -
奥の柱はこんなデザインでした。
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芝生の庭の奥にステージが作られている庭。
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ライム・ストーンの塀にたくさんのつる植物が植えられています。
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こちらもヒドコートの建物。
長い年月が風格のある雰囲気を出しています。 -
ステンドグラスのデザインも素敵。
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ガーデンのレストランの案内板。
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こちらはガーデンショップで販売されていた、
アイアンのガーデンテーブルとガーデンチェア2脚のセットで110ポンド。 -
こちらはヒドコートのナーサリー・ショップ。
日本には土付きの苗などは買って帰られないので、
あまり熱心には見ないようにしました。
見ると買いたくなりますから。 -
ここでもカラーリーフの植物がたくさん売られていました。
世界的な傾向なのですね。
花の色も濃く、暗い赤や黒に近い色のものが
どこのガーデンにもたくさん植栽されていました。 -
レストランの他にドリンクやサンドイッチなどを売っている売店と、カフェテラスがありました。
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ヒドコートを出た裏手にあった可愛らしい家。
ガーデンのスタッフ達が住んでいるようでした。
わらぶきの家もコテージ風で可愛らしいのですが、
家の周りに植えられた花、ライムストーンの壁を這うつる植物がすばらしくマッチしています。 -
左に少し見えているのが井戸のようです。
この景色いいでしょう。 -
畑への入り口でしょうか。
ライムストーンの石垣も木製の扉もとてもいいですね。 -
ヒドコート・マナー・ガーデンには隣接して、
Kiftsgate Court Gardens キフツゲート・コート・ガーデンズ があります。
今回は時間がなく、表で写真を撮っただけでした。 -
キフツゲートのガーデンへ続く入り口。
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キフツゲートの建物はヒドコートよりも
デザインがシンプルです。
アイアンのゲートも少しシンプルですがかわいいですね。
イギリス編その5ではコッツウォルズの村々を
車でヴィレッジ・ホッピングしていきます。
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