2006/10/07 - 2006/10/10
1225位(同エリア1437件中)
ヴォルさん
ザルツブルク新市街を後にし、シュターツ橋をてくてく渡りザルツァッハ川を越えて旧市街へ。
ここでのテーマは「世界遺産」「モーツァルト」「Sound of Music」。
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新市街と旧市街を隔てるザルツァッハ川。川にかかるシュターツ橋より。
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橋のたもと。ちょっとした所にも花がある景色っていいなぁ。
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モーツァルトの生家。4階の一角が一家が暮らした場所。こちらも新市街の「モーツァルトの住居」同様ガランとしている。キッチンが当時の面影を残すのみ。
以前訪れた時の私の記憶では、こちらの家の印象が強かった。当時とあまり変わっておらず、以前来た時の記憶が蘇って来た。モーツァルトの生家 建造物
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玄関を出るとこのような景色。薄暗い狭い通路と階段。すぐ隣りの建物が迫っている。幼い頃のモーツァルトはここを駆け回っていたのだろうか。
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ウィーン、ザルツブルクの何処でも見られるフィアカー(観光馬車)。これは「馬の洗い場」前。
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そびえ立つ岩山の前にある「馬の洗い場」。
「Sound of Music」でピクニックに行く途中で通った場所。ザルツブルク市街の歴史地区 旧市街・古い町並み
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文字通り、馬を洗う為の場所。両サイドのスロープから水が張られたプールに馬が入れるようになっている。
こうした場所も彫刻や絵画が素晴らしい。こういう感覚って日本にないんじゃないかなぁ。 -
祝祭劇場向かいのコレギエン教会。大学の敷地内にある美しい佇まいの教会。
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1960年以降、ザルツブルク音楽祭の会場となっている「祝祭劇場」。元は冬季乗馬学校というのに驚き。
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ドーム広場から見た大聖堂。
大聖堂 寺院・教会
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中に入ってみると息を呑む美しさ。
加えて大きい!ドームが4つ、祭壇が11、パイプオルガンが5。大司教の権力の大きさを思い知る。
この権力を持つ大司教に楯突くモーツァルトって・・・。そりゃあ、父が怒るのも当然(;^_^A 。
ここはモーツァルトが洗礼を受けた場所。洗礼名は「テオフィリス」。彼がオルガン奏者を務めたこともある。 -
祭壇に飾られた無数のキャンドルが綺麗。
全部で11ある祭壇は、ひとつひとつ趣が異なる。 -
何処を見ても美しく、前、横、上、下とキョロキョロ忙しい
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ヨーロッパ最大級と言われるパイプオルガンは全部で5つ。総数6,000本のパイプが使用されている。
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ドームは全部で4つ。
これは十字架が組み込まれているドームの一番高い部分。 -
レジデンツ広場から見たレジデンツ。歴代のザルツブルク大司教の宮殿。
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レジデンツ。ここの「会議の間」で6歳のモーツァルトが初めて大司教の御前で演奏。これがマリア・テレジアの前での演奏に繋がる。
現在はこの建物は大学の一部であり、美術館。美術館でレンブラントとルーベンスをもう一度観たかったのに(T_T)。今回はタイムアウトで中に入れず。 -
レジデンツ広場はフィアカーの本拠地
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モーツァルト広場にある世界遺産登録票。
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モーツァルト広場のモーツァルト像。
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モーツァルト像正面にあるカフェ「デーメル」
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ザッハトルテの論争で、裁判で正式に認められた「ザッハトルテ」。メランジェと一緒に頂きます。
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アンズのジャムを表面のみにコーティングしているのがデメルの特徴。しかし、そのジャムがあまり好きではない私。日本のデパートで買って食べても、ここで食べてもそれは同じ。でも、ここで食べてみたかった(苦笑)。もちろん結果は変わらず(^^ゞ
モーツァルト像を見ながら、オープンテラスで頂くという雰囲気は最高でした♪
↓ウィーン本店はこちら
グラーツ&ウィーン 2009冬 カフェ編@ウィーン
http://4travel.jp/traveler/wol/album/10416579/ -
大聖堂裏のカピテル広場。ここでは市場がたくさん並んでました。
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