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ザルツブルク新市街を後にし、シュターツ橋をてくてく渡りザルツァッハ川を越えて旧市街へ。<br /><br />ここでのテーマは「世界遺産」「モーツァルト」「Sound of Music」。

オーストリア 2006秋 2日目-2 てくてくザルツブルク旧市街その1

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2006/10/07 - 2006/10/10

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ヴォル

ヴォルさん

ザルツブルク新市街を後にし、シュターツ橋をてくてく渡りザルツァッハ川を越えて旧市街へ。

ここでのテーマは「世界遺産」「モーツァルト」「Sound of Music」。

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  • 新市街と旧市街を隔てるザルツァッハ川。川にかかるシュターツ橋より。

    新市街と旧市街を隔てるザルツァッハ川。川にかかるシュターツ橋より。

  • 橋のたもと。ちょっとした所にも花がある景色っていいなぁ。

    橋のたもと。ちょっとした所にも花がある景色っていいなぁ。

  • モーツァルトの生家。4階の一角が一家が暮らした場所。こちらも新市街の「モーツァルトの住居」同様ガランとしている。キッチンが当時の面影を残すのみ。<br /><br />以前訪れた時の私の記憶では、こちらの家の印象が強かった。当時とあまり変わっておらず、以前来た時の記憶が蘇って来た。

    モーツァルトの生家。4階の一角が一家が暮らした場所。こちらも新市街の「モーツァルトの住居」同様ガランとしている。キッチンが当時の面影を残すのみ。

    以前訪れた時の私の記憶では、こちらの家の印象が強かった。当時とあまり変わっておらず、以前来た時の記憶が蘇って来た。

    モーツァルトの生家 建造物

  • 玄関を出るとこのような景色。薄暗い狭い通路と階段。すぐ隣りの建物が迫っている。幼い頃のモーツァルトはここを駆け回っていたのだろうか。

    玄関を出るとこのような景色。薄暗い狭い通路と階段。すぐ隣りの建物が迫っている。幼い頃のモーツァルトはここを駆け回っていたのだろうか。

  • ウィーン、ザルツブルクの何処でも見られるフィアカー(観光馬車)。これは「馬の洗い場」前。

    ウィーン、ザルツブルクの何処でも見られるフィアカー(観光馬車)。これは「馬の洗い場」前。

  • そびえ立つ岩山の前にある「馬の洗い場」。<br /><br />「Sound of Music」でピクニックに行く途中で通った場所。

    そびえ立つ岩山の前にある「馬の洗い場」。

    「Sound of Music」でピクニックに行く途中で通った場所。

    ザルツブルク市街の歴史地区 旧市街・古い町並み

  • 文字通り、馬を洗う為の場所。両サイドのスロープから水が張られたプールに馬が入れるようになっている。<br /><br />こうした場所も彫刻や絵画が素晴らしい。こういう感覚って日本にないんじゃないかなぁ。

    文字通り、馬を洗う為の場所。両サイドのスロープから水が張られたプールに馬が入れるようになっている。

    こうした場所も彫刻や絵画が素晴らしい。こういう感覚って日本にないんじゃないかなぁ。

  • 祝祭劇場向かいのコレギエン教会。大学の敷地内にある美しい佇まいの教会。

    祝祭劇場向かいのコレギエン教会。大学の敷地内にある美しい佇まいの教会。

  • 1960年以降、ザルツブルク音楽祭の会場となっている「祝祭劇場」。元は冬季乗馬学校というのに驚き。

    1960年以降、ザルツブルク音楽祭の会場となっている「祝祭劇場」。元は冬季乗馬学校というのに驚き。

  • ドーム広場から見た大聖堂。

    ドーム広場から見た大聖堂。

    大聖堂 寺院・教会

  • 中に入ってみると息を呑む美しさ。<br />加えて大きい!ドームが4つ、祭壇が11、パイプオルガンが5。大司教の権力の大きさを思い知る。<br /><br />この権力を持つ大司教に楯突くモーツァルトって・・・。そりゃあ、父が怒るのも当然(;^_^A 。 <br /><br />ここはモーツァルトが洗礼を受けた場所。洗礼名は「テオフィリス」。彼がオルガン奏者を務めたこともある。<br />

    中に入ってみると息を呑む美しさ。
    加えて大きい!ドームが4つ、祭壇が11、パイプオルガンが5。大司教の権力の大きさを思い知る。

    この権力を持つ大司教に楯突くモーツァルトって・・・。そりゃあ、父が怒るのも当然(;^_^A 。

    ここはモーツァルトが洗礼を受けた場所。洗礼名は「テオフィリス」。彼がオルガン奏者を務めたこともある。

  • 祭壇に飾られた無数のキャンドルが綺麗。<br /><br />全部で11ある祭壇は、ひとつひとつ趣が異なる。

    祭壇に飾られた無数のキャンドルが綺麗。

    全部で11ある祭壇は、ひとつひとつ趣が異なる。

  • 何処を見ても美しく、前、横、上、下とキョロキョロ忙しい

    何処を見ても美しく、前、横、上、下とキョロキョロ忙しい

  • ヨーロッパ最大級と言われるパイプオルガンは全部で5つ。総数6,000本のパイプが使用されている。

    ヨーロッパ最大級と言われるパイプオルガンは全部で5つ。総数6,000本のパイプが使用されている。

  • ドームは全部で4つ。<br /><br />これは十字架が組み込まれているドームの一番高い部分。

    ドームは全部で4つ。

    これは十字架が組み込まれているドームの一番高い部分。

  • レジデンツ広場から見たレジデンツ。歴代のザルツブルク大司教の宮殿。

    レジデンツ広場から見たレジデンツ。歴代のザルツブルク大司教の宮殿。

  • レジデンツ。ここの「会議の間」で6歳のモーツァルトが初めて大司教の御前で演奏。これがマリア・テレジアの前での演奏に繋がる。<br /><br />現在はこの建物は大学の一部であり、美術館。美術館でレンブラントとルーベンスをもう一度観たかったのに(T_T)。今回はタイムアウトで中に入れず。

    レジデンツ。ここの「会議の間」で6歳のモーツァルトが初めて大司教の御前で演奏。これがマリア・テレジアの前での演奏に繋がる。

    現在はこの建物は大学の一部であり、美術館。美術館でレンブラントとルーベンスをもう一度観たかったのに(T_T)。今回はタイムアウトで中に入れず。

  • レジデンツ広場はフィアカーの本拠地

    レジデンツ広場はフィアカーの本拠地

  • モーツァルト広場にある世界遺産登録票。

    モーツァルト広場にある世界遺産登録票。

  • モーツァルト広場のモーツァルト像。

    モーツァルト広場のモーツァルト像。

  • モーツァルト像正面にあるカフェ「デーメル」

    モーツァルト像正面にあるカフェ「デーメル」

  • ザッハトルテの論争で、裁判で正式に認められた「ザッハトルテ」。メランジェと一緒に頂きます。

    ザッハトルテの論争で、裁判で正式に認められた「ザッハトルテ」。メランジェと一緒に頂きます。

  • アンズのジャムを表面のみにコーティングしているのがデメルの特徴。しかし、そのジャムがあまり好きではない私。日本のデパートで買って食べても、ここで食べてもそれは同じ。でも、ここで食べてみたかった(苦笑)。もちろん結果は変わらず(^^ゞ<br /><br />モーツァルト像を見ながら、オープンテラスで頂くという雰囲気は最高でした♪<br /><br />↓ウィーン本店はこちら<br />グラーツ&ウィーン 2009冬 カフェ編@ウィーン<br />http://4travel.jp/traveler/wol/album/10416579/

    アンズのジャムを表面のみにコーティングしているのがデメルの特徴。しかし、そのジャムがあまり好きではない私。日本のデパートで買って食べても、ここで食べてもそれは同じ。でも、ここで食べてみたかった(苦笑)。もちろん結果は変わらず(^^ゞ

    モーツァルト像を見ながら、オープンテラスで頂くという雰囲気は最高でした♪

    ↓ウィーン本店はこちら
    グラーツ&ウィーン 2009冬 カフェ編@ウィーン
    http://4travel.jp/traveler/wol/album/10416579/

  • 大聖堂裏のカピテル広場。ここでは市場がたくさん並んでました。

    大聖堂裏のカピテル広場。ここでは市場がたくさん並んでました。

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