2006/10/07 - 2006/10/10
1222位(同エリア1435件中)
ヴォルさん
今回の旅のテーマの一部である「世界遺産巡り」「モーツァルト縁の地」を満たす街。
昨年12月にモーツァルト生誕250周年の【準備だけ】を見て「やっぱりMozart Yearに行きたい!」と思ったのが今回の旅を決行するきっかけ。
この日の移動はてくてく、ひたすら歩いた歩いた歩いた。
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まずはザルツブルク中央駅でレイルパスを購入。…が、複雑な行程の為、それを説明したくとも言葉が通じずめっちゃ四苦八苦。ホントは「フレキシーパスと1プラスとどっちが安い?」と聞きたかったけれど、言葉がなかなか通じず、苦労した(;^_^A 。旅の準備中にメモ作成が途中で滞ったことを猛反省。
4日間のフレキシータイプを購入。一日の仕事が終わった気分(^^ゞ。
駅にコインロッカーあり。 -
ザンクト・アンドレー教会(ミラベル宮殿バロック博物館側入口正面)
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ミラベル宮殿バロック博物館側入口。(↑の写真:ザンクト・アンドレー教会の正面。)
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正面はホーエンザルツブルク城。以前ここを訪れた時は雪に覆われ一面真っ白。色があることに大感激!!これが見たかった(T_T)
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↑の写真は門の前にある公園からの景色。この小さな公園は皇帝フランツ・ヨーゼフ縁のもの。ザルツブルクとハプスブルク家ってあまり繋がりがあると思っていなかったので、ちょっと意外。
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映画「Sound of Music」でマリアと子供達が「ドレミの歌」を歌っていた場所
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ミラベル宮殿
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ベンチに座って読書でもしたい気分
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マリオネット劇場
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モーツァルトの住居。1773年(17歳)〜1780年(母の逝去3年後=24歳)にかけて居住。日本語ガイドを借りてじっくり見学。
父レオポルトは亡くなるまでこの家に住んでいた。レオポルト作曲の曲を初めて聴いた。凄くシンプル。父は息子ヴォルフガングの親友になりたかったそう。・・・が、現実は(ーー;)。父と息子って難しい。 -
姉ナンネールは「ヴォルフガングが大好き!!」というのが、とてもよくわかる(^^)。ヴォルフガングは姉をピアニストとして高く評価。姉の為にピアノ曲を作曲していたとのこと。
家具調度品は全て競売にかけられ残っていない。当時の様子を描いた絵も存在しないので、中はガランとしていて、置いてある数少ない家具も想像とのこと。楽譜とかコロレド大司教からの文書等が展示されてる。
写真はモーツァルトの住居前のマカルト広場。 -
新市街から旧市街へ向かう。途中のザルツァッハ川のシュターツ橋から見た、メンヒスベルクの丘に建つ近代美術館。
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