2001/09/02 - 2001/09/07
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buhimamanさん
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3日目の午後チェンマイを発ち、バンコクに戻りました。夕方ノボテルサイアムに入り、その後サイアムセンターでタイ人の友人と待ち合わせて、夕食はVanicha Houseというおしゃれなレストランへ。創作タイ料理のお店だそうですが、私達には伝統創作料理との区別はつきません。とにかく美味しいものをお腹いっぱい食べました。
ホテルに戻って、ホテル裏口前の通りにフットマッサージ屋さんが数軒並んでいるのを発見。マッサージ師さんに年配の人が多い店を選びました。これは大正解、とっても上手でした。料金300バーツにチップ50バーツ。
4日目、タイ人の友人と待ち合わせてチャイナタウンへ。まず中国寺院に案内されました。静寂な日本のお寺とは全く違う、狭くて熱気に溢れたお寺です。お寺の外側にずらりと並ぶお供え物屋さんで買ってきた物がつぎつぎと供えられます。10キロのビニール袋入り米、1キロの袋入り白砂糖、1リットル入りの油や醤油?、ボール紙製のトランク等々がみるみる山積みになっていきます。びっくりしたのは、山積みになるやいなや反対側からそれをおろして運び出すのです。またお供え物屋さんに戻るの??また仏様の向こうには、カレーのような物や白飯など、お坊さんへの差入れの食事が捧げられていました。
その後はヤワラー通りをぶらぶら歩いて、昼食は入り口扉も当然冷房もないオープンタイプ?の庶民的なカオマンガイ専門店へ。スープ炊きのご飯の上に茹で鶏の切り身が乗って、鶏ガラスープが付きます。美味しかった~
そして市場へ。月餅やグミなどの菓子類がとても安かったので買い込みました。
チャルンクルン通りに抜けて、「ここが最高級」といわれた漢方薬店「中國城海味参茸葯行」で烏龍茶や朝鮮人参、菊花茶などを買ってみました。燕の巣もありましたが、高いので悩んだ末パス。それでは食べに行こうと「南星燕翅樓」へ。フカヒレも300Bhtから600、1,000、最高でも1,500Bhtと信じられないお値段ですが、もう昼食を済ませていたので、燕の巣だけ。200、300、600Bhtとあってまあ一生に一度だけのことだろうからと600Bhtを奮発。友人達は、「私200Bhtのしか食べたことない!」と大騒ぎ。「今まで何回位食べた?」「わからない、小さいときから何度も食べた」「私たち初めてだもん」と納得してもらう。
チャイナタウン一巡後は川に出て、舟で友人達の出身校タマサート大学へ。タイで一番の名門校です。学生達は白いシャツに黒のズボンかスカートの制服姿。日本人の高校生のような印象です。面白いのは女子学生のスカート丈で、超ミニ・膝丈・ロングスカートと思い思いなこと。駐車場にはメルセデス・BMWなど外車が珍しくありません。白ワイシャツ・黒ズボンの高校生みたいな学生達が、メルセデスに乗り込んで下校していく姿にはちょっとびっくりです。
大学から川の船着き場までの通り道には、食べ物屋台が連なっています。揚げ菓子の種類が多くてとても美味しそう。2つ3つ買い込みました。
山のようなお買い物袋を下げてサイアムへ。また別の友人と待ち合わせて夕食に。この友人だけ男性です。学内すべてが英語という私立の名門アサンプション大学出身、ニューヨークの在米華人並みに堪能な英語を操ります。ベトナム料理店に案内されました。竹に鶏すり身を巻き付けて揚げた、手羽元唐揚げみたいな形のものや、野菜料理が中心です。いかにもローカロリーですが、タイ料理ほど美味しいとは思いませんでした。ま、「痩せろ」といわれたというとこかな?
最後に、昨日いったマッサージ店にみんなでいきました。タイ人の友人達はフットマッサージは初めてとのことでした。運転手付きの車で学校に通ったり、足が痛くなるほど歩いていない様子です。お店の人は、「タイマッサージが気に入って、タイ人を連れてくる日本人多いんだよ」と笑っていました。
部屋に戻ったのは10時過ぎ。買い込んだ物をスーツケースに詰め込んだりの帰り支度が終わったのは夜中の1時でした。朝は3時半集合ですから、3時には起きなくてはね。お昼寝程度の睡眠ですね。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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肉屋さんは品物がわかりやすい。鶏肉やさんでは烏骨鶏も
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魚や野菜は、日本では見たことのない種類のものばかりですが、それでも魚・野菜であることはわかります。しかしここまで来ると、一体なんなんだか..漬け物?
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これもわかりませんね〜
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はんぺん・つみれは本場ですが、色どりが...そしてハエがぶんぶん。日本の紀文などのメーカーはタイに工場を持つところも多く、実はスーパーに並んでいる薩摩揚げなどタイで作られているものがたくさんあります。
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豚の皮を揚げて巨大なスナック菓子のようにしたものを大袋に入れて並べているお店が何軒も。ホテルはもとより、普通のタイ料理店でも出て来ませんから、家でおやつに食べるものなのでしょうか?
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