パリ・ロンドン二人旅　パリ編　?

2007/03/07 - 2007/03/08

ギュスターブ・モロー美術館とベルシー

エリア パリ(フランス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 航空会社: ANA

７日朝
ホテルからまずは歩いて
ギュスターブ・モロー美術館へと向かう
ホテルを出て北へ向かい
それから西へと曲がると角には花屋が。
早く気が着けば花束のひとつでも部屋に飾れたのに・・・残念。

朝の町並み
学校へ行く子供たちを連れたお母さん達ともすれ違う。
フランスでは子供の写真を撮影することは法律で禁止されてるとのこと。
気をつけなくては。

真ん中の建物がギュスターブ・モロー美術館
ここへ来る途中もだけど
パリの街の建物の前にはコートを着た
喫煙者達がたむろしていて
歩道は吸殻だらけ・・・・
大きな建物だとさすがに灰皿がおいてあるけど。
建物内禁煙
年内にはホテル、カフェも禁煙になるとか。
歩く人には迷惑な話かも。

ギュスターブ・モロー美術館
入口を入ったところに受付＆小さな売店
階段を上がったところが
ギュスターブ･モローの居室。
この建物自体がモローの持ち物で
死後、作品ごと国に寄付され、そのまま美術館となってるそうです。

寝室の窓辺

ちょっとぶれてるけど
居室部分から一回上の
アトリヘへと階段を上がったところ。
奥に螺旋階段。

螺旋階段の途中から見たアトリエ。
この上の部屋ももうひとつのアトリエでした。
それにしてもすごい作品の量です。

美術館を後にしたものの
購入したリトグラフをホテルに置くために一旦部屋へ。
その後、地下鉄でST　SEBASTIEN FROISSARTへ
その近くにある古レコード屋へと向かう。

レコード購入後
バスティーユ駅へと向かう途中にあるはずの
レストランが見つからず、通りがかりの店へ。

子羊（アニョ）のお料理。
付け合せはクスクスとラタトゥーユ

こちらは鴨（カナール）のロースト
付け合せのポンムフリッも美味しかったです

通りがかったとても素敵な小道

バスティーユ広場の向うに
オペラ・バスティーユ

バスティーユから地下鉄でサンポールへ
写真はサン　ポール　サン　ルイ教会

目的地はサンポール村

ちょっと素敵な小道

サンポールの歩道に建つ公衆トイレ
フランスのトイレ事情の悪さは聞いてはいましたが
確かに美術館とかでも少ないです。
この後、サンポールから地下鉄でルーブルに戻るはずが
不通になっていたため
セーヌ川方面へ歩きポンマリエよりルーブルへ

ルーブル美術館へ行った月曜日が休館日だったため
見ずに終わった装飾美術館へ
でも今日も時間切れ（ちょっとだけ間に合わなかった）で服飾のほうが見れなかった。

そしてやっとやってきました
コンサート会場
初日に下見に来てたので簡単にアクセス！！

ベルシー会場前のカフェ前で人と待ち合わせしてお食事
待ち合わせしたカフェのお料理よりはとお隣のイタリアンへ。
あっと言う間に人でいっぱいに。
写真はコース料理のメイン
ペンネです〜

いよいよ入場です〜

開演前の会場

いよいよ始まりです

jobを歌ってるシーンと思われます
求人広告が出てたって情報なんで・・・

真ん中に小さく
ピアノを弾くポルナレフさんが写ってます
スタンドの前から二列目
その前に居る人たちはアリーナで立ったまま見てます。
直前に写ってる男性、私の右にいた女性とも
長い間ビデオカメラ回してらっしゃいました。
警備員に注意されても言い訳しながら
平気で撮り続けてた。
(フランス語判らないけど感でね）

ステージの上だけではありません
サングラス

遠いのでアップで見たければ
モニターを見るしか・・・

コンサート終了後
ホテル近くのスーパーで購入した
生ハムとクチームチーズとワインで祝杯？

８日朝
部屋から見た中庭越しのロビーのある建物
手前の屋根が見えてるところが後から
建て増ししたと思われる小さな朝食スペース

昨夜
いっしょにお食事した方が教えてくださった
ポルナレフさんの限定パックを購入するために
シャンゼリゼまでやってきました。

シャンゼリゼ通り
とーーーくに凱旋門がかろうじて見えます。
ヴァージンメガストアーで
目的の物や本を購入して退散

マドレーヌ寺院へとやってきました。

町並みが映り込んでいる
フォーションのウインドー

店内に入ってはみたけど・・・
中から商品見てるとウインドー外から
商品をじーっと見つめる人多し。
おなかも空いてなく本で重いせいもあり
購入せずに外へ出て写真撮影となりました。
今考えるとおいしそうなものばかり
なにか購入すればよかったなぁ〜
これはオープンサンド

マカロンとケーキ
おいしそうでしょう〜