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いよいよソールズベリーの大聖堂へと向かいました。<br />123メートルの尖塔をもつ美しいゴシック様式の聖堂です。ドイツのケルンの大聖堂に次いで、ヨーロッパで2番目の高さと言われています。<br />堂内にある仕掛け時計はヨーロッパ最古のものだそうです。<br />チャプター・ハウスというものもあり、現存する4つのマグナ・カルタのうちのひとつを収蔵しています。<br />この聖堂の正式名称はセント・メアリー大聖堂(Saint Mary&#39;s Cathedal)1220年〜1266年造営。長大な身廊、長い二重袖廊(しゅうろう)を持っています。<br />ちなみにロンドン・ビクトリア・コーチ・駅から列車で約2時間かかります。

コッツウォルズ・カーディフ・バース・ソールズベリー(5)

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2003/08/08 - 2003/08/08

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前日光

前日光さん

いよいよソールズベリーの大聖堂へと向かいました。
123メートルの尖塔をもつ美しいゴシック様式の聖堂です。ドイツのケルンの大聖堂に次いで、ヨーロッパで2番目の高さと言われています。
堂内にある仕掛け時計はヨーロッパ最古のものだそうです。
チャプター・ハウスというものもあり、現存する4つのマグナ・カルタのうちのひとつを収蔵しています。
この聖堂の正式名称はセント・メアリー大聖堂(Saint Mary's Cathedal)1220年〜1266年造営。長大な身廊、長い二重袖廊(しゅうろう)を持っています。
ちなみにロンドン・ビクトリア・コーチ・駅から列車で約2時間かかります。

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  • 聖堂内部の回廊です。<br />建物内部の大きさは東から西まで135メートル<br />主要部分の北から南まで     62メートル<br />地面から尖塔の上まで     123メートル<br />上から眺めると大聖堂は十字架の形状をしています。<br />また建物内の多くの場所に十字架が見られます。

    聖堂内部の回廊です。
    建物内部の大きさは東から西まで135メートル
    主要部分の北から南まで     62メートル
    地面から尖塔の上まで     123メートル
    上から眺めると大聖堂は十字架の形状をしています。
    また建物内の多くの場所に十字架が見られます。

  • 回廊天井部分をアップにしてみました。<br />荘厳な気分になってきませんか?<br /><br />えっ?気のせいだろうって?<br />はい、その通りです(^_-)

    回廊天井部分をアップにしてみました。
    荘厳な気分になってきませんか?

    えっ?気のせいだろうって?
    はい、その通りです(^_-)

  • 聖堂内のステンドグラス<br />教会にはつきものとはいえ、ホントに感心するような美しさです!

    聖堂内のステンドグラス
    教会にはつきものとはいえ、ホントに感心するような美しさです!

  • ブルー系のステンドグラスのアップ、これもまた清らかな美しさをたたえております。

    ブルー系のステンドグラスのアップ、これもまた清らかな美しさをたたえております。

  • 上のステンドグラスは、全体的にはこのような感じになっています。

    上のステンドグラスは、全体的にはこのような感じになっています。

  • 聖堂を別の角度から撮ってみました。<br />よく晴れた暑い日で、青い空と聖堂と緑の芝が絶妙なコントラストでマッチしていました。<br />13世紀から、こうしてこの地にそびえていたのかと思うと、人間なんてはかないねぇという心境になったりしました。

    聖堂を別の角度から撮ってみました。
    よく晴れた暑い日で、青い空と聖堂と緑の芝が絶妙なコントラストでマッチしていました。
    13世紀から、こうしてこの地にそびえていたのかと思うと、人間なんてはかないねぇという心境になったりしました。

  • 宿泊したホテルの近くで、このように水遊びをしている光景を見かけました。エイヴォン川の幅がやや広くなっている部分で、子どもたちが木に登って、そこから川に飛び込んでいました。大人もたくさんいて、なんとそこにはホテル「ROSE&amp;CROWN」のレストランのウェイターまで混じっていたのです。彼は勤務時間前のひとときを、ここでエンジョイしていたものと思われます。<br />英国の夏は、水に飛び込むほど暑くないという印象が強かったのですが、とにかくこの年の夏は暑かったんです。楽しそうに水と戯れる人々は、久々の暑い夏を満喫しているという感じでした。

    宿泊したホテルの近くで、このように水遊びをしている光景を見かけました。エイヴォン川の幅がやや広くなっている部分で、子どもたちが木に登って、そこから川に飛び込んでいました。大人もたくさんいて、なんとそこにはホテル「ROSE&CROWN」のレストランのウェイターまで混じっていたのです。彼は勤務時間前のひとときを、ここでエンジョイしていたものと思われます。
    英国の夏は、水に飛び込むほど暑くないという印象が強かったのですが、とにかくこの年の夏は暑かったんです。楽しそうに水と戯れる人々は、久々の暑い夏を満喫しているという感じでした。

  • 今回の旅の最後の夕食は、少々高いかもしれないけれど、ホテルのレストランで食べようと決めていました。(正直なところ、カップメンですませた晩もありました。時差のせいかどうか、あまり空腹感がなかったのです。)<br />2年前にもここで食事をしましたが、その時にはあまりまずいという印象はなかったのでした。(スープなどはけっこうおいしいとさえ思ったのです。)<br />しかし、ステーキを注文した我が家族は「まるで藁草履のような味だった!」と言い、帰国後も何かというと話題にのぼるほどでした。(ちなみに私はマッシュルームのソテーを注文したので、それほどのショックは受けませんでしたが。)<br />ビールとワインは普通の味でしたが、英国の料理は…というのは、残念ながら本当かなぁと思う経験でした。<br />それから前回は、レストランのボーイが、まるでイタリア映画の俳優さんみたいなイケメンだった!というのも料理の味に影響していたかもしれませんね(^_-)<br />

    今回の旅の最後の夕食は、少々高いかもしれないけれど、ホテルのレストランで食べようと決めていました。(正直なところ、カップメンですませた晩もありました。時差のせいかどうか、あまり空腹感がなかったのです。)
    2年前にもここで食事をしましたが、その時にはあまりまずいという印象はなかったのでした。(スープなどはけっこうおいしいとさえ思ったのです。)
    しかし、ステーキを注文した我が家族は「まるで藁草履のような味だった!」と言い、帰国後も何かというと話題にのぼるほどでした。(ちなみに私はマッシュルームのソテーを注文したので、それほどのショックは受けませんでしたが。)
    ビールとワインは普通の味でしたが、英国の料理は…というのは、残念ながら本当かなぁと思う経験でした。
    それから前回は、レストランのボーイが、まるでイタリア映画の俳優さんみたいなイケメンだった!というのも料理の味に影響していたかもしれませんね(^_-)

  • 料理の写真の順序が逆になってしまいました。<br />これが、問題のステーキです!!<br />目で見ただけではわかりませんがね・・・

    料理の写真の順序が逆になってしまいました。
    これが、問題のステーキです!!
    目で見ただけではわかりませんがね・・・

  • いよいよ最後の日の朝です。<br />川面にはまたも霧が流れ、白鳥が劇的に泳いでいました。<br />実は言いそびれていましたが、昨日の夕暮れ、この川岸でハプニングともいえる出来事がありました!<br />それは宿泊客が、それぞれにトワイライトタイムを楽しんでいる時のことでした。川上の方から奇妙な物体が(最初は訳が分らず、物体に見えたのです。)この川岸に向かって泳いでくるのを目撃したのです。初めは皆状況が呑み込めず、きょとんとしていました。しかし事情が分ってくると、一様にほほえみながら、それでも大げさに反応するでもなく、目の前を通り過ぎてゆく物体を眺めていました。<br />我々の目前を泳ぎ去ったのは、なんとスキンヘッドの英国人男性だったのです。彼はまるでトドのようによく太っており、他人の目などものともせず、悠揚迫らぬ態度で川下に下っていったのでした。どうやら先ほどの上流水泳場から、やってきたものとみられます。この夏の暑さは、こんな風にこのホテルの宿泊客にも、あまり経験できないおもしろい光景をもたらしてくれたようです。

    いよいよ最後の日の朝です。
    川面にはまたも霧が流れ、白鳥が劇的に泳いでいました。
    実は言いそびれていましたが、昨日の夕暮れ、この川岸でハプニングともいえる出来事がありました!
    それは宿泊客が、それぞれにトワイライトタイムを楽しんでいる時のことでした。川上の方から奇妙な物体が(最初は訳が分らず、物体に見えたのです。)この川岸に向かって泳いでくるのを目撃したのです。初めは皆状況が呑み込めず、きょとんとしていました。しかし事情が分ってくると、一様にほほえみながら、それでも大げさに反応するでもなく、目の前を通り過ぎてゆく物体を眺めていました。
    我々の目前を泳ぎ去ったのは、なんとスキンヘッドの英国人男性だったのです。彼はまるでトドのようによく太っており、他人の目などものともせず、悠揚迫らぬ態度で川下に下っていったのでした。どうやら先ほどの上流水泳場から、やってきたものとみられます。この夏の暑さは、こんな風にこのホテルの宿泊客にも、あまり経験できないおもしろい光景をもたらしてくれたようです。

  • 川岸の方から、ホテルの部屋を見たものです。<br />霧が、まだ尾を引いています。

    川岸の方から、ホテルの部屋を見たものです。
    霧が、まだ尾を引いています。

  • これも同じく、角度を変えたものです。

    これも同じく、角度を変えたものです。

  • 朝食のため、レストランへ。<br />夕べのステーキが思い出され、ウームと思いながらも近くにコンビニもないので、ここで食べるしかありません。<br />でも朝食は、だいたいどこでも同じようなものですから、心配はないのですが。<br />それにしても、白鳥がちょうど窓枠の所に収まり、絵のような光景となりました。

    朝食のため、レストランへ。
    夕べのステーキが思い出され、ウームと思いながらも近くにコンビニもないので、ここで食べるしかありません。
    でも朝食は、だいたいどこでも同じようなものですから、心配はないのですが。
    それにしても、白鳥がちょうど窓枠の所に収まり、絵のような光景となりました。

  • 相変わらず美しい花々です。

    相変わらず美しい花々です。

  • 最後の最後、部屋に戻り、押し寄せる白鳥たちにえさをやりました。<br />いつのまにか、こんなにたくさんの白鳥です!

    最後の最後、部屋に戻り、押し寄せる白鳥たちにえさをやりました。
    いつのまにか、こんなにたくさんの白鳥です!

  • 今回の旅の功労者のレンタカー「ボルボS80」です。<br />ホントによく走ってくれました。<br />ソールズベリーで、聖堂からだいぶ遠い所に駐車しようとしていたら(駐車スペースが見つからなかったので。)地元の人らしき英国紳士が「ここに停めるのはやめたほうがよい。なぜならば、この車は高級すぎるので、うっかり停めておくと壊されるかもしれない。」と忠告してくれました。我々は、その忠告に従って聖堂まで行ってみると、ちゃんと聖堂に最も近い所に駐車することができたのでした。<br />ありがとう!英国紳士さま!<br />おかげで事故もなく車を返すことができました。<br />英国人というのは、表だって親切だったり、ニコニコしたりということはないのですが、こちらが困っていたりすると、さりげなくアドバイスしてくれるのです。<br />観光旅行だからかもしれませんが、少なくても英国を旅していて嫌な思いというのは、ほとんどありませんでした。<br />たった6日間の短い旅ではありましたが、見るほどに知るほどに英国は私を魅了してやみません。快適な夏と違って、10月の声を聞くと暗い日々が始まると聞きますが、その暗い日々をも体験してみたいと思ってしまう私です。つまり「英国病」であるわけなのですが、治癒する見込みのない病ですね。<br />生涯に何度、この地を尋ねることができるのでしょうか。それにしても人生とは、なかなか捨てたものではありません。見たいもの、行きたいところ、読みたい本、欲張りな私ですが、目的や夢があるというのは幸せなものです。<br />また、いつの日か、See you(^_^)/~Great Britain!

    今回の旅の功労者のレンタカー「ボルボS80」です。
    ホントによく走ってくれました。
    ソールズベリーで、聖堂からだいぶ遠い所に駐車しようとしていたら(駐車スペースが見つからなかったので。)地元の人らしき英国紳士が「ここに停めるのはやめたほうがよい。なぜならば、この車は高級すぎるので、うっかり停めておくと壊されるかもしれない。」と忠告してくれました。我々は、その忠告に従って聖堂まで行ってみると、ちゃんと聖堂に最も近い所に駐車することができたのでした。
    ありがとう!英国紳士さま!
    おかげで事故もなく車を返すことができました。
    英国人というのは、表だって親切だったり、ニコニコしたりということはないのですが、こちらが困っていたりすると、さりげなくアドバイスしてくれるのです。
    観光旅行だからかもしれませんが、少なくても英国を旅していて嫌な思いというのは、ほとんどありませんでした。
    たった6日間の短い旅ではありましたが、見るほどに知るほどに英国は私を魅了してやみません。快適な夏と違って、10月の声を聞くと暗い日々が始まると聞きますが、その暗い日々をも体験してみたいと思ってしまう私です。つまり「英国病」であるわけなのですが、治癒する見込みのない病ですね。
    生涯に何度、この地を尋ねることができるのでしょうか。それにしても人生とは、なかなか捨てたものではありません。見たいもの、行きたいところ、読みたい本、欲張りな私ですが、目的や夢があるというのは幸せなものです。
    また、いつの日か、See you(^_^)/~Great Britain!

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この旅行記へのコメント (4)

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  • 白い華さん 2015/09/15 21:58:33
    「ソウルズベリー 滞在記」で 「英国の 田舎・・・の 素晴らしさ」が 伝わりました。 
    今晩は。
    私が 今回、ドイツで 訪問した・・・「ケルン大聖堂」も 大きかった。のですが、
    この 英国 ソールズベリーの 町 「ソールズベリー大聖堂」も ヨーロッパでは、二番目・・・の 高さ。を 誇る。との・・・お話。

    興味深々!に、 この「ソールズベリー大聖堂」を 拝見しました。が、
    私は、「ステンドグラスも、素朴!な・・・色合い。が 心惹かれる」と 云うか・・・。 「ソールズベリー大聖堂」の 方が 好き!です。 地味・・・なのですが、 いい〜!感じ。って 思います。

    「エイボン川」の 畔・・・。二年前にも、訪問した!この地。ご家族4人・・・の「ファミリー旅行」だったのでしょうか ?
    「一応・・・ソールズベリー編 4と5」を 拝見しました。

    それにしても、「エイボン川」の 白鳥に、鴨くん。花咲く・・・ホテル庭園に、遊び!に 来てくれる」って
    「 理想・・・の 英国の 田舎風景!が ここには、存在している」って 風景で、 再び!やってきてしまう。
    そして、英国は、4度目・・・の 前日光さんの、気持ち。
    とっても、解ります。 
    ちょっと、「ガラスの 温室風!の ホテル・朝食レストラン」も 歴史を 感じさせて・・・。

    また、一泊する・・・と、「夜、ライトアップが 見られる」って あります。が、
    この 川面・・・を 流れる! 「真っ白い! 朝霧」など。
    なかなか、思いつかない・・・「知られざる! 大自然・・・の 刻々と、変わりゆく・・・光景。を ホテルからなら、スグ、観察できる。 しかも、 此処は、イングランド」って〜 瞬感。
    この 体験!も、「一生・・・の 忘れられない!思い出」だろう。と 思いました。

    私も、一度だけ!「英国」には、行っています。が、トラッドが 好き・・・なので、「ほんと、 一番・・・英國風。 英國」って 好き!なんだ。と 思っています。
    その節は、「英國の 田舎町!に 一泊してみたい」。
    ソウルズベリーの 町中・・・みたい!な 「花で 彩られた・・・歴史ある! 建物」を 眺めてみたい。
    「たくさんの 欲張り!の 旅」を 体感してみたい。と 思うのです。
        これからもよろしくお願いします。

    前日光

    前日光さん からの返信 2015/09/15 23:28:36
    RE: 「ソウルズベリー 滞在記」で 「英国の 田舎・・・の 素晴らしさ」が 伝わりました。 
    白い華さん、こちらの旅行記にもコメントいただきまして、ありがとうございます!

    もう何年も前の英国旅行記で、4トラの存在も知らなかった頃の写真です。
    枚数も少ないですし、稚拙なものですが、ご覧いただきまして恐縮です。
    ケルンの大聖堂と比較して欲しかっただけなのに、ご丁寧なコメントまでいただいてしまいました。

    そして、ソールズベリーの大聖堂の方が好き!とまでおっしゃっていただき、英国政府に成り代わって?御礼申し上げますm(_ _)m

    確かにケルンと比べると、荘厳な感じに欠けますが、こちらにはこちらの地味〜な味わいがあるのかも。

    > 「エイボン川」の 畔・・・。二年前にも、訪問した!この地。ご家族4人・・・の「ファミリー旅行」だったのでしょうか ?
    > 「一応・・・ソールズベリー編 4と5」を 拝見しました。

    はい!英国旅行は4度行って、そのうちの3度は子どもたちとも一緒でした。あの頃は子どもたちも素直に付いてきたのですがね(^_-)

    > それにしても、「エイボン川」の 白鳥に、鴨くん。花咲く・・・ホテル庭園に、遊び!に 来てくれる」って
    > 「 理想・・・の 英国の 田舎風景!が ここには、存在している」って 風景で、 再び!やってきてしまう。

    →あのホテルはよかったです。
    決して派手ではないのですが、素朴な昔ながらの西洋の宿って、こんな感じなのでは?と思わせるものがありました。
    4トラを全く意識していない頃ですので、室内の様子やバスルームなどは写しておりませんが、広くて落ち着ける部屋でしたよ。

    > ちょっと、「ガラスの 温室風!の ホテル・朝食レストラン」も 歴史を 感じさせて・・・。

    →料理の味に関しては。。。ですがね。
    でもそれ以前に行った時には、まぁまぁだったのですがねぇ〜^^;

    > また、一泊する・・・と、「夜、ライトアップが 見られる」って あります。が、
    > この 川面・・・を 流れる! 「真っ白い! 朝霧」など。
    > なかなか、思いつかない・・・「知られざる! 大自然・・・の 刻々と、変わりゆく・・・光景。を ホテルからなら、スグ、観察できる。 しかも、 此処は、イングランド」って〜 瞬感。
    > この 体験!も、「一生・・・の 忘れられない!思い出」だろう。と 思いました。

    →この時は本当に、朝、川面から霧が立ちのぼっていたり、大聖堂のライトアップが見られたり、ここに宿泊した者のみに与えられた風景が多々あり、大いに自尊心をもくすぐる要素があったのかもしれませんね。
    思い描いていた「西洋」の、それも素朴な飾らない良さのようなものを、勝手に感じ取って酔っていたのかもしれません。

    > 私も、一度だけ!「英国」には、行っています。が、トラッドが 好き・・・なので、「ほんと、 一番・・・英國風。 英國」って 好き!なんだ。と 思っています。

    →私も、いろいろな本や写真集など眺めてみますが、それでもやっぱりイギリスが好き!という気持ちは変わりません。

    > その節は、「英國の 田舎町!に 一泊してみたい」。
    > ソウルズベリーの 町中・・・みたい!な 「花で 彩られた・・・歴史ある! 建物」を 眺めてみたい。
    > 「たくさんの 欲張り!の 旅」を 体感してみたい。と 思うのです。

    →ぜひ次の旅行は、イギリスへ。
    私も海外旅行は、いつになるか分かりませんが、もう一度イギリスにだけは行ってみたいと思っています。
    小学生の頃から、「秘密の花園」や「小公女」などを読んで憧れだったイギリスは、実際に行ってみてもやはり良くて、しみじみ英国風が好きなのだと思うのです。
    思いがけないイギリス旅行記へのご訪問&コメントまで、ありがとうございました(^^)/~~~


    前日光
  • 唐辛子婆さん 2009/05/22 02:18:19
    藁草履
    前日光さん、こんばんは

    私も一番最初のから見させていただこうとコッツウォルズにやってきて
    まるで一緒に旅行してるように楽しませていただきました。

    夢のような景色!
    いつか行くことがあったらROSE & CROWN に泊まってみたいです。
    ユーモラスな語り口に思わず噴出してしまいました。

    藁草履のようなお味とは!
    藁草履を召し上がったことがあるんですかとつっこみを
    入れたくなっちゃうじゃありませんか?

    どうもアングロサクソン系よりはラテン系のほうがお食事が美味しいみたいですね。
    中米最貧国のニカラグアの屋台で買ったステーキ肉、噛めばかむほど美味しかったですよ。

    またお邪魔させていただきますね。

      〜唐辛子婆〜

    前日光

    前日光さん からの返信 2009/05/22 23:25:48
    RE: 藁草履
    唐辛子婆さん、こんばんは〜

    > 夢のような景色!
    > いつか行くことがあったらROSE & CROWN に泊まってみたいです。

    う〜ん。。。このホテルは、部屋から庭に直接出られる1階がお薦め〜です!
    白鳥が優雅に泳ぐ川向こうにソールズベリーの塔というのは、本当に夢のような気分でしたね〜
    思い出すと、すぐにでも飛んで行きたくなりますよ。

    まぁ、しかし、レストランのステーキはやめた方がよさそうです(^_-)

    > 藁草履のようなお味とは!
    > 藁草履を召し上がったことがあるんですかとつっこみを
    > 入れたくなっちゃうじゃありませんか?

    そっかぁ〜!
    確かに藁草履を食べたことはないのに、なんでそう思ったんだろう??

    > どうもアングロサクソン系よりはラテン系のほうがお食事が美味しいみたいですね。

    これは、どうもその傾向がありますよね。
    彼ら(アングリサクソン系です)の味覚に関しては、何かが欠落してるんじゃなかろうか?とかねがね思っております。
    ものすごく味が濃いか味が無いかの、どちらかだったりするんですよね。
    スワンホテルですら、一流とは言い難い味だったので、ビックリです(@_@)

    > 中米最貧国のニカラグアの屋台で買ったステーキ肉、噛めばかむほど美味しかったですよ。

    そうですか?
    ニカラグアとは。。。またまたマニアックですねぇ。
    意外に、馴染みのない国だというだけで、優れた味覚の持ち主たちだったりして。。。

    > またお邪魔させていただきますね。

    こちらこそ〜(~o~)

      前日光

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